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今月から休職する従業員がいます。
先月に欠勤が発生し、今月に欠勤控除(-10,000円)を行います。
また、先月に通勤手当を支給しましたが、
休職に入るため、通勤手当を今月で清算(-20,000円)します。
よって、欠勤控除+通勤手当清算のマイナス支給(-30,000円)が
発生することになります。
この時、個人負担分の雇用保険は、
-30,000円×雇用保険料率(6/1000)で算出し、
マイナス控除(-180円)として従業員に、返金すべきなので
しょうか?

A 回答 (2件)

こんばんわ。



雇用保険料は総支給額(マイナス支給を計算した後の額)×料率ですから、たとえば
(200,000-30,000)×6/1,000=1,020
のような感じになると思います。

会社のやり方もあると思うので一概には言えないですが、
返金というよりは「引いてから料率を掛ける」というほうが簡単な気がします。

ただし、200,000×6/1,000で雇用保険料を出した後に30,000円引くのはダメです。
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私の前の会社では返していました。

たとえ少額でも。
そこは事務的に引くものは引く、戻すものは戻すといった感じに
処理していました。
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