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ものすごく単純な疑問なんですが
今盛んに「対象者不明(宙に浮いた)年金記録が5000万件」と報道されていますよね?

でも5000万件って、日本の全人口が1億2500万人とかいわれているのと比べても
あまりにも凄すぎる件数だと思います。
本当に5000万件も宙に浮いているのですか?

A 回答 (3件)

同じ人が何件も宙に浮いているので、その数字は本当のようです。


整理する前には3億件の登録があったと言われていますので、約半分に圧縮してその数字になったと考えられます。

少しでも情報管理のことについて考えたことがある人ならありえない数字で、年金をまともに支払う気が最初からなかったと思わざるを得ない状態です。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。本当の数字なんですね。
5000万件というのは単に宙に浮いている「可能性のある人」の人数であって
実際に浮いている人は少ないのではないかと思っていました。
整理前には3億件もの登録があったのですね。
でもそれだけの登録件数がある時点でちょっとおかしいと思わなかったのでしょうか・・・。

確かにありえない数字ですね。
昔は払う人がもらう人より多かったので成り立っていたのでしょうが
その当時から今のような管理体制だったんでしょうね。

お礼日時:2007/06/16 14:01

質問者さまの疑問も「さもありなん」です。

5000万件という数字が一人歩きをし、野党やマスコミが必要以上に騒ぎ立てています。特にTVはバラェティ番組のネタに恰好の材料になっているという感です。(社会保険庁は昔から電話の懸かり具合は悪い所でした。)

ちょっと頭のいい人はこの現象を冷ややかに見ていると思います。

小生の個人的体験では、社会保険庁の見上げるような立派の建物に違和感を感じ、年金説明会に出される立派過ぎるお弁当に胡散臭さを感じたものです。

この騒ぎで社会保険庁が何らかの反省をし、日本が少しでも良くなるきっかけになればそれもよしと思っています。

一方、社会保険庁解体/民営化を金儲けの機会として、虎視眈々と狙っているどっかのビジネスマンの存在も気になります。

(5000万件の中身でなくて済みません。国会答弁の中で聞いたのですが、忘れてしまいました。)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
5000万というインパクトのある数字が一人歩きしている感じは自分もします。
最初は「消えた年金」と言われていたのが
いつからか「宙に浮いた年金」と表現も変わりましたし・・・。

皆さんの回答で、件数=人口という感覚が間違っていることが分かって
質問した意味がありました。皆さんありがとうございました。

お礼日時:2007/06/17 13:31

 延べ件数ですから。



 一人で10件以上に関わっているケースもありますし、亡くなっている対象者などもいます。

 今の人口と比べてもあまり意味はありません。

この回答への補足

ただここで新たな疑問が出てきたのですが
どうして一人で10件以上も関わっているケースが出てくるのでしょうか?
それだけ頻繁に保険の種類を変更しているからということなのでしょうか?

補足日時:2007/06/16 13:54
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうこざいます。
そうか・・・延べ件数なんですね。
それなら人口と比べてもあまり意味はないですね。
それに最近始まったような問題ではなくて
ずっと前からこのような状態だったんでしょうね。

お礼日時:2007/06/16 13:54

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