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このたび、次回期日に合わせ1週間前に
準備書面を提出しました。
私は原告です。
その三日後、ちょうど被告が私の準備書面を
裁判所を経由して手にとったようですが、
(郵便配送に二日かかるので)
準備書面を読んだ被告が突然、
「具合が悪いから期日を延ばしてほしい」
と書記官に言ってきたようです。
それで、延期になってしまいました。

私としては、最初少額訴訟で申し立てた
事件なのに、引き伸ばしの大好きな被告のために
もう1年近く訴訟をされ、いいかげんにしろ!と
言いたいところなのですが、
★被告は私の書いた準備書面を見て
勝ち目が無いと思ったのか、期日までにじっくり作戦を練る
時間が欲しいと思ったようです。
それで、期日の4日前になって突然
「具合が悪い、延期してくれ」。

こんなのって、アリなんですか?

書記官は被告とのやりとり(詳しいいきさつ)
を教えてくれませんでしたが、
結局、期日が二ヶ月も先!に延期になりました(TT)
被告は、どう書記官に言って延期の許可を得たのでしょうか。
というか、普通に「具合が悪いんです」」といえば、口頭弁論期日を
延期できるのでしょうか?

書記官には、「二ヶ月先の、○月○日に決定しました。この日しかあいてません」
となかば一方的に決められてしまいました。

被告は、本当に引き伸ばしをすごく狙っている
感じがします。

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A 回答 (8件)

>これは、準備書面でいいんですよね。



 それで結構です。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます!!!!

お礼日時:2007/06/29 13:21

 時機に後れた攻撃防御方法の却下というのは、分かりやすくいえば、



>「負けた場合、証人を出す」って・・・^^;
>遅いんだよ!って感じですよね。

 ということなのですが、単に遅いというだけではなく、次の要件を満たさなければなりません。

1.攻撃防禦方法の提出が時機に後れたものであること
2.後れたことが故意又は、重過失によるもの
3.その結果、審理の完結が後れること

 控訴審は続審制(一審で終結した口頭弁論が、控訴審で再開されて審理される)なので、時機に後れたかどうかの判断は、一審からの審理の経過を通して判断されます。
 第一審の審理充実の要請からすれば、控訴審で新たな攻撃防禦方法を提出するのは、基本的に時機に後れたものですから、控訴審で時機に後れた攻撃防禦方法の却下を求めるのは、特に被控訴人がとる戦術のイロハです。

民事訴訟法
(時機に後れた攻撃防御方法の却下等)
 第157条 当事者が故意又は重大な過失により時機に後れて提出した攻撃又は防御の方法については、これにより訴訟の完結を遅延させることとなると認めたときは、裁判所は、申立てにより又は職権で、却下の決定をすることができる。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
私は、裁判所に対し、被告は
時機に遅れた攻撃防御方法であるとして、
主張してみたいと思います。
これは、準備書面でいいんですよね。
ありがとうざいました。

お礼日時:2007/06/26 21:18

>「(被告が)判決に不満だから控訴」という理由は違法になりますか?



訴権の濫用でよく引用されるのは次の判決です。
昭和63年1月26日/最高裁判所第三小法廷/判決/昭和60年(オ)第122号
私が使っている有斐閣の判例六法にも出ている判例です。

要旨は次のとおりです。

訴の提起は、提訴者が当該訴訟において主張した権利または法律関係が事実的、法律的根拠を欠くものである上、同人がそのことを知りながらま1たは通常人であれば容易にそのことを知り得たのにあえて提起したなど、裁判制度の趣旨目的に照して著しく相当性を欠く場合に限り、相手方に対する違法な行為となる。

ただしこの判例は「通常人であれば容易にそのことを知り得た」とは言えないとして原審を破棄していますから、判決文を入手して良く検討されると良いでしょう。
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この回答へのお礼

具体的な判例を明示してくださり、ありがとうございます!!!!
とっても参考になりました。

お礼日時:2007/06/23 17:35

再びNo2です。



>何か、他にご意見があれば、いつでも宜しくお願いします。

第一審では攻撃側ですが控訴審は防御側に回るわけです。このとき、相手が攻撃してこないと防御側としては、待っているだけしかできないと考えることができるでしょう。ならばこちらから攻撃を仕掛ける手はあります。付帯控訴と言います。参考URL見てください。

原判決の気に入らない点がもしあれば、これを理由に付帯控訴することは可能です。

また、私でしたら、「不当に訴訟を遅延させられて損害を被った。よって損害賠償せよ」という損害賠償請求を付帯控訴することを考えます。原判決が下りた後、新たな訴訟原因が発生すれば付帯控訴できるからです。

さらには控訴理由書の提出が無いなら「この控訴は違法である」みたいないちゃもんをつけることも私は考えます。「控訴する理由が無いにもかかわらず、控訴したことは訴権の濫用であり違法である」みたいな理屈で付帯控訴することを考えます。

Googleで「不当提訴」とか「訴権 濫用」で検索すると、有益な情報、参考判例などが得られるでしょう。

>被告は、本当に引き伸ばしをすごく狙っている感じがします。
控訴理由書は出されていますか?控訴後50日以内に出すことがルールですが、違反しても制裁が無いため、期限を守らない弁護士が多いと聞きます。

控訴理由書を相手が書けないか、書く理由を見つけるのに困っているのでしょう。いい加減な理由書出すと敗訴しますから困っているのでしょう。もしこの場合でしたら付帯控訴で控訴権の濫用である。損害賠償せよ」というのは相手に対する新たなパンチになるでしょう。10万円とか20万円位請求するのはどうでしょう?このくらいの損害は出ているでしょう、と私は思います

参考URL:http://www.hf.rim.or.jp/~dai-h/sikikin/sikikin32 …
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この回答へのお礼

うーん、すばらしい回答ありがとうございます。
うなってしまいました。

>>原判決の気に入らない点がもしあれば、
これを理由に付帯控訴することは可能です。

実はこの裁判はもともと少訴でしたので、私は一日で終わる
だろうと思っていたので、支払い済みにいたるまで
年5%の請求を、つけていなかったんです。
で、通常訴訟にされた上、判決書の送達もわざと受け取らない
被告、控訴審もずるずる延期、という一連の態度から
年5%のフタイ控訴をしました。


>>不当に訴訟を遅延させられて損害を被った。よって損害賠償せよ」という損害賠償請求を付帯控訴することを考えます。

不当に遅延ですか。。。なるほど
これは、相手が不当に控訴してきたことに対しての
損害賠償ですよね?
たとえば、相手がやった「判決文わざと受け取らず、
いったん裁判所に返送されることを知っていながら
二回目の送達日を裁判所に電話で聞いて、その日から二週間後
ピッタリに控訴状を出す」という異常な行為は、
一応は相手方の「権利」として認められてしまいますよね??

>>さらには控訴理由書の提出が無いなら「この控訴は違法である」みたいないちゃもんをつけることも私は考えます。

控訴理由書の提出はありました。
「私に不利な判決である、公正な判決とは思えないので
控訴する」といった内容でした。(苦笑)
ただの不満じゃん・・・って感じですよね。


>>「控訴する理由が無いにもかかわらず、控訴したことは訴権の濫用であり違法である」みたいな理屈で付帯控訴することを考えます。

「(被告が)判決に不満だから控訴」という理由は違法になりますか?

>>Googleで「不当提訴」とか「訴権 濫用」で検索すると、有益な情報、参考判例などが得られるでしょう。

ありがとうございます。

>>損害賠償せよ」というのは相手に対する新たなパンチになるでしょう。10万円とか20万円位請求するのはどうでしょう?このくらいの損害は出ているでしょう、と私は思います

相手の控訴理由が、不当であった場合、
損害賠償できるというのは、新しい切り口のアドバイスだと
思いました。とても詳しい方に回答していただき、
幸運です。ありがとうございます!!!!

お礼日時:2007/06/21 10:55

 裁判所書記官はスケジュールの管理はするでしょうが、期日の指定、変更はあくまで裁判長が行います。

書記官が勝手に決めいてるわけではありません。期日の変更の要件はありますが、本人訴訟なのである程度緩かやなのかも知れません。
 相手方の引き延ばし戦術に対する特効薬はありませんが、次のような対応が考えられます。

1.附帯控訴をして請求の拡張をする。
2.第一審で言い渡された仮執行宣言付判決に基づき、強制執行を行う。
3.控訴審での相手方の新たな主張等に対しては、いちいち反論するのではなく、時機に後れた攻撃防御方法として却下するように裁判所に求める。
4.判決が確定したら、訴訟費用確定処分の申立をする。 
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この回答へのお礼

ずいぶんお詳しい方ですね。
弁護士なみに適切なアドバイス、ありがとうございます!!


控訴審での相手方の新たな主張に対して、
「時機に後れた攻撃防御法王として却下するように裁判所に求める」

との、すばらしい回答ありがとうございます。
★これは、「準備書面」で裁判所に求めれば良い
のですか??

実は、被告は第一審において 「もし私(被告)に
不利な判決が出た場合には、新たに証人を手配します。
今は具合が悪くて、手配できない」などと
意味不明な事を言っていました。
「負けた場合、証人を出す」って・・・^^;
遅いんだよ!って感じですよね。
現在、控訴審ですが、その「証人とやら」や
向こうにとって有利な新たな証拠は出てきていません。
多分、「証拠がある、証人がいる、今度出す」はハッタリです。
時間延ばしのための。

強制執行は私も考えました。

相手が個人で、銀行口座が特定できないことや、
相手の「一銭も払う気はない」という態度からして
おそらくこちらが執行することを先読みして、
口座にお金なんか残してないと推測できるのです。

それと、執行にやっぱりお金がかかりますから
回収できるかも分からないのに、ダメ元でやってみる
勇気がないんです。もし銀行口座をおさえても
空振りに終わったら、金銭的・精神的に私のダメージが大きいので。
こういう時、他の方ならどうするんでしょうか?
というか、どうする方が多いのでしょうか?
とりあえず、とても参考になる回答ありがとうございました!!

お礼日時:2007/06/21 10:43

大した参考にはならないのですが、知人が未払い給与及び在職中に受けた


精神的慰謝料を理由に、やはり裁判を起こしました。
雇用主には持病があり(糖尿病の悪化により1年前から人工透析を受けており、
その他に以前から目も悪く、足も杖をついています。
(話によると全て自己健康管理の怠慢からの発病で、とても同情はできないと、言っていました。)
さすがに裁判を欠席することはまずいと考えたのか、それでも体調の悪化を理由に
せっかく決めた双方の都合の良い裁判日を、もう何回も先延ばしにされているそうです。
知人も生活の為にすでに新しい職場で就業を始めていましたから、
そう度々日程を変更されても、今度はこちらの都合が悪く、
結局お互いの日程が合うまで何回も調整をして、結果数ヶ月もかかってしまっている・・・と嘆いていました。
(予断ですが、きちんと言い分や提出すべき資料を当日に用意してもらえない事が多く、わざと忘れたのか、
通常では1,2回で終わるべき裁判が、もう数ヶ月もかかってしまっているそうです)
知人もこの状態に困って、やはり書記官に「どうにかならないか?」と相談したそうですが、どうやら
「きちんと両者が揃って話し合うことが、一番解決方法として良い」という考えがあるようです。
(とても円満に和解・・・という裁判内容でもないですが・・・お互いの気持ちも・・・)
相手が引き伸ばしによって得することは、それだけ支払い期日が延びるだけだと思うのですが、本当に悪質です。
知人はその度に遅延分の計算をし提出資料を作り直さなければならず、かなり体・精神と疲れてきているようです。

この話を聞いて、こうして裁判は長びいてゆくのだな・・・という印象を持ちました。
参考になっていなくて申し訳ありません。
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この回答へのお礼

ぜんぜん参考になってます!!
貴重なお話をありがとうございます!!!

私以外にも、相手方にチンタラと引き伸ばしされている
方っていらっしゃるんですね・・・。

私も、相手に引き伸ばしされることで、精神的に疲れて
きています。
相手はそれを狙っているのでしょうか?

私も回答者さまの知人と同じく、
普通は2回程度で終わるような簡単な内容なのに、
なんだかんだで引き伸ばされ・・・うんざり。
どうしたものか、何か方法はないかと考えています。
書記官も、ぜんぜん頼りにならなくて、
「相手が訴訟の引き伸ばしを狙っている」
と訴えても、あまり聞いてくれませんね。

お礼日時:2007/06/19 18:01

私も本人裁判の経験ありますが、裁判所は弁護士に甘い印象です。



>被告は、本当に引き伸ばしをすごく狙っている感じがします。

金銭の支払いを求める裁判なら、「被告らは原告に対し金XX万円及びこれに対し本訴状到達の翌日から支払い済みまで民法所定の年5分の割合による金員を支払え。」のように訴状を変更すると、引き伸ばしに牽制できるでしょう。低金利時代、5%の金利はかなりオイシイですよ。

裁判の迅速化に関する法律(平成十五年七月十六日法律第百七号)
(当事者等の責務)
第七条  当事者、代理人、弁護人その他の裁判所における手続において手続上の行為を行う者(次項において「当事者等」という。)は、可能な限り裁判の迅速化に係る第二条第一項の目標が実現できるよう、手続上の権利は、誠実にこれを行使しなければならない。
2  前項の規定は、当事者等の正当な権利の行使を妨げるものと解してはならない。

2ヶ月は長すぎますね。せいぜい1ヶ月後です私なら、すぐに書記官に抗議して「裁判の迅速化に関する法律に違反です。裁判所の総務にあなたの名前言いつけますよ。何なら、最高裁総務部にも言いつけますよ」みたいに言ったでしょうね。

私なら相手の弁護士に電話して、「裁判の迅速化に関する法律に違反です。これを繰り返すなら、最悪弁護士会に苦情を言いますよ。最悪懲戒請求を申し立てますよ。それでもいいですか?これで満足ですか?」と牽制しておきます。(本当に実行するかどうかは、よく考えてやってください。)


今からこんな状態でしたら、敗訴したらすかさず控訴しましょう。私も本人訴訟で敗訴したときは必ず控訴します。本人訴訟の場合、弁護士費用に比べれば、控訴費用はわずかです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
はしょってしまいましたが、実は控訴審です。
一審で、私が勝訴しました。
被告が控訴してきたわけです。
その控訴審を、どうも引き伸ばしたいようなのです。

被告は、一審の判決文の送達もわざと受け取らず、
いったん裁判所に返送され、二度目の送達から
【二週間目】の最後の日に控訴状を出してきたような、
明らかに時間稼ぎを狙っている人です。

何が目的なのか、見えません。
相手の知人に弁護士がおり、その弁護士にいろいろ
アドバイスをもらっていることは明らかです。
(素人が、裁判所からの判決文をわざと受け取らず、
二度目の送達から2週間目の最後の日に控訴状を
出すなどということは、あまりしようと思わないでしょう。)

実は、この裁判はショウソでした。しかし被告が
通常裁判を希望したので
ずるずると長引いています。

最初、ショウソだから年5%の金員ははしょって
訴えていましたが、相手方が次々と引き伸ばしてくるので、
私のほうも訴えに「年5%]の金員を付属しました。

それでも、相手は今回のように「具合が悪い」ことを理由に、
期日を延期した次第です。

二ヵ月後に伸ばされた理由は、多分被告が
「その頃にならないと、病状が回復しない」とか
なんとか言って、書記官をうまくいいくるめたのだと
思います。

何か、他にご意見があれば、いつでも宜しくお願いします。

お礼日時:2007/06/19 11:24

相手は弁護士がついているのでは?



弁護士は二つ以上の訴訟を担当していれば(同時に複数の法廷には出れない)、それを理由に延期を申し出る権利があります。
その他にも弁護士は延期させる方法をたくさん知っています。

相手がそのような戦術で来る以上、naoko00800さんサイドも弁護士を前面に出さないと望む判決は得られないかもしれません。
民事は「正しいかどうか」ではなく「裁判官を納得させた方が勝ち」です。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
相手に、弁護士はついているというか・・・
なんというか、委任という形ではないようなのですが
懇意にしている知人の弁護士に
相談していることはわかっています。
、20万円そこそこの訴訟額なので、正式に委任すると
お金がかかってしまうので、知人のよしみでいろいろ
相談しているようです。

私が気になるのは、「病気で具合が悪いから期日を延期する」こと
が、そんなに簡単に通ってしまうのかということなんです。
そして、書記官も、二ヶ月先の期日を一方的に指定してきたんですが
こちらの都合をまったく考えてくれていない。
被告の都合のいいようになっていることに、疑問を覚えました。
弁護士延期させる方法をたくさん知っているんですね?
被告にとって、引き伸ばしになんのメリットがあるのか
と、不思議に思います。

お礼日時:2007/06/19 11:17

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Q裁判の出廷を延ばすことができますか?

民事の被告としての出廷ですが、裁判の日が近づくにつれて高血圧となっています。
診断書等々提出すれば期日延期が可能でしょうか?

どんな方法で何日前までに届けばいいのでしょうか?

宜しくお願いします。

Aベストアンサー

裁判所書記官に電話でよいので連絡する。

(期日の指定及び変更)
第九十三条  期日は、申立てにより又は職権で、裁判長が指定する。
2  期日は、やむを得ない場合に限り、日曜日その他の一般の休日に指定することができる。
3  口頭弁論及び弁論準備手続の期日の変更は、顕著な事由がある場合に限り許す。ただし、最初の期日の変更は、当事者の合意がある場合にも許す。
4  前項の規定にかかわらず、弁論準備手続を経た口頭弁論の期日の変更は、やむを得ない事由がある場合でなければ、許すことができない。

恐らく口頭弁論もしくは弁論準備手続きと思われるので、上記の民事訴訟法93条第3項を理由に変更を申したてることになるが、「顕著な事由」とはかなりハードルが高く、認められない可能性は高い。

判例によれば、本人が脳溢血で絶対安静の診断書を添付しても、代理人を選任できないほどの事由が示されないときは、顕著な事由にはあたらない(最判昭28.5.29)とされている。

Q答弁書や準備書面を出すタイミング

普通、攻撃ないし防御方法は、適切な時期に提出しないと受理されないこともあるようですが、裁判官は一応はそれを読むのですか?また、先日私が原告として申し立てした裁判において、被告が第1回期日、当日必着で答弁書を裁判所に送ってきたのですが、裁判官はそれを読んだようです。こういうウラワザ?を使われてちょっとムカッとしたのですが。それはどういうメリットがあって被告はそうしたのですか?
また、被告の答弁書に対する原告の準備書面を、期日の前日または前々日などギリギリで提出した場合、裁判官はそれを被告に「速達」で送付したりするものなのですか?

Aベストアンサー

裁判官は訴状、答弁書、準備書面、証拠には
必ず目を通します。

もしかして質問者さんの裁判での被告は、
弁護士が代理していませんか?
弁護士1人が抱える事件数は非常に多く、
新規事件が入ったところで、いきなり反論する
ということはできないハズ。
それで、とりあえず時間延ばしに、と答弁書を
出して当日欠席、という方法を取ったりします。

現に、私も同じ立場でやられました。
被告欠席で欠席裁判で勝訴、と思ったのに裁判官から
「相手に弁護士が付きました。答弁書が出されましたから、
 次回までに準備書面を出してください」
と言われました。
天国から地獄に落とされた感じでしたね。


準備書面の出すタイミングは早めのほうが、
裁判官に好感をもってもらえます。
私は一度ギリギリに出したことがありました。
そのとき、裁判官から注意されました。

あと、裁判官が被告に書面を送付するのではなく、
裁判所の事務官が書類を出します。
もしくは原告が被告に直接出しても構わないんです。

Q第1回口頭弁論期日の延期された・・嫌がらせ?

本人訴訟(簡易裁判所交通事故損害賠償訴訟)で第1回口頭弁論期日を約1週間後に控えていました。ところが裁判所から、「相手方の申し出により期日を7週間後にする」と電話がありました。理由を聞くと、被告は弁護士の委任状を含めた答弁書の準備ができないとのことでした。
私は「そんな怠慢を理由とした期日の変更が認められるのか?」「嫌がらせではないのか?」と書記官に問いましたが、「裁判官の判断です」「このままだと第1回は被告の擬制陳述となるので審理が不十分なものになる。後日被告代理人を出廷させて審理を十分にしたい」というような返事をしました。
私は予定期日にあわせスケジュールを調整済みでしたので、今回の決定は非常に迷惑です。期日直前になって通知してきたことは相手方弁護士の嫌がらせではないか、裁判所も楽をしたいからそれに乗っかっているのではと勘ぐっています。裁判官の心証を悪くするかと思い、口頭で了解する旨伝えてしまいましたが、こういうことはよくあることなのでしょうか。私が逆の立場で「答弁書ができないから待って」と言っても通用するのですか。あるいは「弁護士に依頼することに急遽決定して~」と言ったらどうなのでしょうか。

本人訴訟(簡易裁判所交通事故損害賠償訴訟)で第1回口頭弁論期日を約1週間後に控えていました。ところが裁判所から、「相手方の申し出により期日を7週間後にする」と電話がありました。理由を聞くと、被告は弁護士の委任状を含めた答弁書の準備ができないとのことでした。
私は「そんな怠慢を理由とした期日の変更が認められるのか?」「嫌がらせではないのか?」と書記官に問いましたが、「裁判官の判断です」「このままだと第1回は被告の擬制陳述となるので審理が不十分なものになる。後日被告代理人を出廷させ...続きを読む

Aベストアンサー

第1回期日は、原告の意見を聞いて、決めることが多いいが、他方、被告にとっては、弁護士を選任したため、主張・立証の準備が間に合わないなどの理由で、変更の申請がされ、期日が変更されることもあります。現実に、私も第1回弁論期日の延期を経験したことはあります。
ただ、第二回以降については、裁判官が当事者の都合を聴いた上で、指定するため、変更されることはあまりないです。
弁護士からのいやがらせとも勘繰りたくなりますが、変更された新期日の呼出状は、被告代理人の選任されたころにありますから、弁護士をつけたということを知らせる意味で、相手方本人には、ある意味心理的な影響を持つと思います。

あと、本人対弁護士代理訴訟の場合、とくに事実関係、証拠関係が弁護士に不利な場合、裁判官は、弁護士を敗訴させたくないのか、半分いやがらせ的に、訴状等の原告本人作成の書面に難癖をつけたり、必要以上の釈明権を行使したりして心理的に圧迫を加えるケースは、よくあると思います。
あと、勝訴濃厚な本人が和解拒否の姿勢をつらぬくと、ペナルティ的な敗訴判決を出したり(これは、代理人どうしの訴訟でもあるらしい)、内容の点においても、最判に違背する論理を平気で展開する裁判官もいることは事実。とくに第一審の地裁の単独係の場合。とくに弁護士任官の裁判官は要注意とも聞く。

第1回期日は、原告の意見を聞いて、決めることが多いいが、他方、被告にとっては、弁護士を選任したため、主張・立証の準備が間に合わないなどの理由で、変更の申請がされ、期日が変更されることもあります。現実に、私も第1回弁論期日の延期を経験したことはあります。
ただ、第二回以降については、裁判官が当事者の都合を聴いた上で、指定するため、変更されることはあまりないです。
弁護士からのいやがらせとも勘繰りたくなりますが、変更された新期日の呼出状は、被告代理人の選任されたころにあります...続きを読む

Q裁判所への答弁書の提出は遅れても大丈夫でしょうか?

損害賠償の訴訟を起こされております。裁判は初めてなのでよろしくご教示頂ければ幸いです。
【経緯】
近隣の方から、不当と思われる賠償を請求されたので先方に必要と思うなら裁判を起こしてもいいと(弁護士を通して)回答いたしました。
その後、裁判所より当方に訴状が届き、口頭弁論期日(第1回)に出頭するよう呼出がありました。現在、(郵送にて)弁護士に訴状等を渡し、一切の処理をお願いしております。
口頭弁論期日の6日前に弁護士とは対応方針の打ち合わせをする予定になっております(→下記(2)の1日あとです)。
裁判所からは以下の要求があります。
(1)意見書の提出(期限:早急に)・・・これまでの経緯、連絡先等を訪ねるアンケートのようなもの
(2)答弁書催告状(期限:口頭弁論期日の1週間前までに提出)
(3)口頭弁論呼出(当日裁判所に出頭)
【教えて頂きたいこと】
弁護士(事務所の事務の方)は、上記(1)、(2)の書類は、期限に遅れても問題ない。弁論期日当日に持参すればいいとのことで、弁護士と当方との打ち合わせ期日は、前述のように答弁書提出期限後に設定されました。
2度、期限に遅れても大丈夫ですかと弁護士事務所の事務の方には念を押したのですが、大丈夫とのことです(電話をすると事務の方が出て対応され、直接弁護士とは話をしておりません)。
弁護士(事務所)のきげんを損ねてはまずいと思い、それ以上の確認(打ち合わせ期日の前倒しの依頼)はしておりませんが、裁判は初めてで答弁書の提出が裁判所の指定期日に遅れても大丈夫か非常に心配しております。
なお、事務所の方からは第1回目は答弁書の提出程度で終わる(当方の出席は必要ない)と言われております。
よろしくご教示頂ければ幸いです。

損害賠償の訴訟を起こされております。裁判は初めてなのでよろしくご教示頂ければ幸いです。
【経緯】
近隣の方から、不当と思われる賠償を請求されたので先方に必要と思うなら裁判を起こしてもいいと(弁護士を通して)回答いたしました。
その後、裁判所より当方に訴状が届き、口頭弁論期日(第1回)に出頭するよう呼出がありました。現在、(郵送にて)弁護士に訴状等を渡し、一切の処理をお願いしております。
口頭弁論期日の6日前に弁護士とは対応方針の打ち合わせをする予定になっております(→下記(...続きを読む

Aベストアンサー

期限を遅れても何ら問題ありません。

第1会口頭弁論期日は被告の都合を聞かずに勝手に決められているの
で、この期日までに被告の準備が間に合わないことはよくあります。
その場合、答弁書は、「詳しいことは後で主張します」というだけの数
行で済ませることすらあります。

また、口頭弁論期日の前日に答弁書を出す弁護士も珍しくはないです。

もっとも、期日1週間前に詳しい答弁書を出せれば、それにこしたこと
はないですがね・・・

第1回期日は、双方が訴状と答弁書を出すだけの期日ですので、大した
審理は行われません。
裁判所が、「被告の方の準備が十分でないようだな」と判断すれば、
「じゃあ、次回被告の方で詳しい反論をお願いします。」ということに
なるでしょう。

Q民事では控訴しても一審の判決を変えないのが一般的?

知人に聞いたことなのですが、民事の裁判では一審での判決を不服または間違っている(事実誤認)として控訴しても、通常判決が覆るのは困難とのこと。つまり、一審の裁判官には誤認があるので再審査してほしいということで控訴しても、新たな証拠でも出さないかぎり、判決理由の作文の部分訂正程度でごまかされ(?)、判決そのものは棄却ということが決まっているようなものだとのこと。もちろん全てではないと思うので、上記の表現は強調しすぎている面がありますが、公正中立に一審での書面等を再審査して判決に反映してくれるのは難しい感じがしました。

一般的に法曹界でなくても、社会の中では自分の同業というか仲間を互いに守ろうとするのが当然で、裁判官といえども、同じ仲間といえる裁判官が誤認して間違った判断をしているということにはしないようにするのは当然と思います。ただ、新たな証拠などで一審とは違う有力材料や条件があれば、一審の裁判官が誤認していたということにはならないので、逆転は問題ないということになるのではないかと思います。

裁判は控訴も含めて公正中立ということになっているので、法曹界の人たちは上記のようなことは当然言わないのが普通と思う。そして、名前を出しての著作物では、この面での指摘は出来ないと思うので、差しさわりのない表現しかしないことになってしまうと思う。

参考例として、控訴(高裁)の判決を2、3度傍聴したことがあるという人に聞いたことでありますが、民事事件の判決は、その理由はその場では説明せず、まとめて10件ほど順に言い渡していくとのことで、当事者にとっては非常に重要な結果が各々1~2分で済んでしまうとのこと。また、彼女が傍聴した時には、各々10件近い判決のうち、少なくとも控訴した側が逆転勝訴したものは一つもなかったと理解したとのこと。また、明らかに本人訴訟と分かるものでは明確にそういう状況だったとのこと。つまり、ほとんどが「棄却」という判決で、「棄却」という表現を使わないものは、その内容が把握できなかったが、少なくとも控訴した方が勝ったというかんじではなかったとのこと。もちろん、たまたま傍聴した時のことだけで、すべてがそうだとはいえないし、逆転勝訴したという話も当然あると思う。しかし、基本的には、通常控訴は十分な審査がされずに形式的になってしまう可能性も低くないというイメージを持ったとのことです。

上記に関して、民事での控訴の事例(特に離婚訴訟)を見聞している方から、下記について教えていただきたいと思います。
1.「一審での誤認を理由とした控訴審では、新たな証拠でも提出しない限り、一審の裁判官が誤認していたということを認めて逆転することは通常ない(又はしない)」というのは本当か?
2.特に本人訴訟では上記の傾向が強いのか? 
3.(上記には書かなかったことで別の人に聞いたことですが)控訴審の判決理由では、その書き方が実に分かりにくいとのこと。それは、「一審での判決理由の文章の、何ページの何行目から何行目を次のように書き換える」という表現の仕方で、求めていた誤認の審査で一体どこを認めてどこを認めなかったのか分かりにくく曖昧になってしまっていたとのこと。つまり控訴審での審査の内容とそれに基づく判断が不明瞭な表現となっているとのこと。これに関して、「控訴審では、一審での判決理由書の部分的な修正を何行目から何行目というように表現するのが一般的なのでしょうか?」(この質問はついでに聞く参考です)

以上よろしくお願いします。

知人に聞いたことなのですが、民事の裁判では一審での判決を不服または間違っている(事実誤認)として控訴しても、通常判決が覆るのは困難とのこと。つまり、一審の裁判官には誤認があるので再審査してほしいということで控訴しても、新たな証拠でも出さないかぎり、判決理由の作文の部分訂正程度でごまかされ(?)、判決そのものは棄却ということが決まっているようなものだとのこと。もちろん全てではないと思うので、上記の表現は強調しすぎている面がありますが、公正中立に一審での書面等を再審査して判決...続きを読む

Aベストアンサー

稀に1審の判決を破棄して自判を書く裁判官は居ます(勿論1審に提出された証拠を再評価した結果です)。が、判例主義(判例変更は3審に限る)が存在し、上告審で破棄差し戻しになるのが大半です。
事実審では無く法律審と云うのは事実認定において証拠の取捨選択は裁判官の任意であり、裁判官に取って都合が悪い証拠や鑑定は「疎信出来ない(信用出来ない)」として無視されがちなのです。
これが再評価で逆転判決になる事は確かにありますが先に示したように破棄されたとすれば裁判官の経歴に傷が付く(以降大都市の裁判官としては転勤出来ない)為、かなり慎重です。
だいたい刑事では無罪を書くと上に上がれない(前に司法修習でも無罪判決の書き方は一切習わない)し、結構保守的な考え方が主流です。

Q準備書面と陳述書の違いを教えて下さい

素人ながら昨年、裁判を起こしました。相手は大組織なので弁護士を立ててきましたが、当方は弁護士を頼むと費用倒れになるし、常識で考えれば当方の主張の正当性を裁判所も理解してくれるのではないかと考え、あくまでも本人訴訟で闘うつもりです。

これまで、何度か準備書面を出しましが、先日の口頭弁論で、裁判官から、原告・被告双方に、次回期日までに陳述書を提出するよう命令がありました。裁判官に陳述書とは何か聞いたところ、これは証拠となるが、準備書面は証拠にならないとの答え。

そこで質問です。
1)当方の主張はすでに準備書面に全て書いたので、タイトルだけを「陳述書」と変えて同じ内容で提出すると問題はありますか。
2)そもそも、準備書面で主張したことが証拠とならないということは、準備書面の提出は意味がないことになるのですか?
3)準備書面を弁論で「陳述します」というのと、「陳述書」とは、全く異なるのですか?
4)陳述書の内容は、準備書面と異なり、何かルールはありますか?例えば、本人の経験したことのみを書いて、推測や、被告のこの行為が法律違反になるなどの法的主張は書いてはいけないとかありますか?

ちなみに、自由国民社の「訴訟は本人でできる」という本1冊のみを頼りに訴訟を行っています。

素人ながら昨年、裁判を起こしました。相手は大組織なので弁護士を立ててきましたが、当方は弁護士を頼むと費用倒れになるし、常識で考えれば当方の主張の正当性を裁判所も理解してくれるのではないかと考え、あくまでも本人訴訟で闘うつもりです。

これまで、何度か準備書面を出しましが、先日の口頭弁論で、裁判官から、原告・被告双方に、次回期日までに陳述書を提出するよう命令がありました。裁判官に陳述書とは何か聞いたところ、これは証拠となるが、準備書面は証拠にならないとの答え。

そこで質問...続きを読む

Aベストアンサー

 まず前提として、民事訴訟での大事な原則を簡単に説明します。民事訴訟は、個人間の紛争を解決する制度なので、当事者(原告と被告)の意思を最大限に保障することが原則となります。本人訴訟ということで裁判所は訴訟指揮などで配慮はしてくれますが、原則は自己責任ということです。
 
 そのため、(1)当事者が主張しなければ裁判所は事実と認定することはできない、(2)当事者に争いのない事実は裁判所はそのまま認定しなければならない、(3)当事者に争いのある事実は証拠によらなければならない、という3つの原則が導かれます。

質問1について
 準備書面は(1)のために提出するものです。訴状で示した請求権があるのかどうか、その根拠となる要件があることを証明する事実と主張を相手方および裁判所に示すためにおこなわれるものです。
 陳述書は(3)のために使うものです。(1)で双方が準備書面を出しあった結果、争点が浮かび上がってきます。どちらの言い分が正しいのかを裁判所が客観的に判断する為に証拠を提出しなくてはなりません。その証拠のひとつが、陳述書というわけです。

質問2について
 準備書面を提出することは先ほど述べた(1)のためですから、裁判で勝つ為の大前提です。ただ、準備書面では主張しただけですから、それだけではその主張が本当かどうかの証拠はないことになります。
 そのために、争いがある場合にその主張が正しいかどうかを証明する証拠として、送った内容証明や契約書、陳述書などが必要となるのです。

質問3について
 準備書面を「陳述します」というのと、陳述書は全く異なります。
 民事とはちょっと異なりますが、刑事ドラマの裁判の場面を思い浮かべてください。検事(原告)と弁護人(被告)が法廷でいろいろと双方の言い分を述べている場面でのその言い分が、準備書面の「陳述します」に相当します。他方、証人が出てきて証言を述べている場面での証言が、陳述書に相当します。
 民事訴訟でも本来は法廷で双方が言い分をぶつけあうのですが、刑事よりもはるかに件数が多いことや刑事裁判ほどの厳格性が必ずしも要求されないことから、準備書面という形で簡略化されているのです。

質問4について
 陳述書は証拠として用いられるわけですから、内容に制限などはありません。事実の来歴や自分がそのときどう考えたかなど、わかりやすく書けば十分と思います。

 まず前提として、民事訴訟での大事な原則を簡単に説明します。民事訴訟は、個人間の紛争を解決する制度なので、当事者(原告と被告)の意思を最大限に保障することが原則となります。本人訴訟ということで裁判所は訴訟指揮などで配慮はしてくれますが、原則は自己責任ということです。
 
 そのため、(1)当事者が主張しなければ裁判所は事実と認定することはできない、(2)当事者に争いのない事実は裁判所はそのまま認定しなければならない、(3)当事者に争いのある事実は証拠によらなければならない、という3...続きを読む

Q裁判所が発行する和解案の件で・・・・

私は交通事故の損害賠償請求の事で訴訟を起こした者です。
昨日、裁判所の和解案と金額が弁護士に届き。
郵送で送って頂きました。
金額的に納得したのでこちら側は和解OKを出しました。
で、質問なのはここで相手が和解しなかった場合って結構あるのですか?
もし、そのようになったらまた裁判?
反対に相手も和解に応じた場合はどの位で和解金額が振り込まれるものなのでしょうか?
宜しくお願いします。
それと流れ的なものも面倒でなければURLでも良いので教えて下さい。

Aベストアンサー

民事裁判の終わり方は、
(1)判決、(2)和解、(3)原告からの訴えの取下げの3パターンです。
和解案の提示は、(1)被告から、(2)原告から
(3)裁判所から、、(4)原告と被告から、の4パターンです。

交通事故損害賠償の裁判において、
裁判所は、和解案を出す時点で、
提出済みの双方からの
訴状、答弁書、準備書面、書証(甲号証、乙号証)、
本人尋問や証人尋問が済んでいればそれも含めて、
記録上明らかになっているものから、
和解案(和解金額)を提示します。
つまり、一概には言えませんが、
裁判所案が、原告案や被告案と大きく異なる点は、
双方の言い分及び証拠を見た上で、
和解案を出している点です。

【交通事故の和解案】
交通事故の和解案ということであれば、
そのポイントは、
(1)被告が原告に対して支払う金額
(人損(治療費、休業損害、遺失利益等)、物損、弁護士費用)
(2)支払い方法は、分割か一括か。
分割なら、何回分割で月々の支払額はいくらか。
だと思います。

【和解案に対する原告、被告の意見】
ご存知のとおり、
和解は、原告と被告の双方が合意しなければ成立しませんので、
一方がNGなら、和解は成立しません。
裁判所案に対して、
原告がNG、被告がNG、双方がNG出すことはあります。
結構あるかという質問ですが? 
五分五分と行ったところではないでしょうか。

仮に被告が裁判所和解案に納得しなかった場合、
被告の納得できなかった理由により、
今後の裁判の進行の仕方が変わってきます。

理由が金額の差や、支払方法(一括・分割)である場合、
その金額の差が和解期日を一、二回重ねることで、
原告被告間が歩み寄れる可能性があるのか、ないのか。

【和解不成立と今後の裁判の行方】
この裁判では、すでに本人尋問(証人尋問)は済んでいますか?
本人尋問(証人尋問)がすでに済んでいれば、
通常裁判は、判決できる段階に来ていますから
(原告、被告双方とも、主張及び立証終了)、
和解決裂で、原告被告双方が和解期日の続行を拒み、
双方が判決を望めば、
後、一、二回の裁判を経て、判決言渡となると思います。

本人尋問(証人尋問)が済んでいなければ、
それらの尋問をすることになると思います。
そして、尋問が終わった後に、
再び、原告、被告、裁判所のいずれかから、又は複数から、
和解案が出されると思います。

【和解金額の振込時期】
振込時期は、和解の席で、双方話し合って決める事項なので、
理論的には、1年後というのも可能ですが、
一括支払の場合は、和解成立日後、一、二ヶ月以内が一般的だと思います。
分割支払の場合は、和解成立後、一ヶ月以内程度が第1回支払日になると思います。

【和解成立せず、判決言渡となった場合】
判決言渡に対して、どちらかが控訴をすれば、判決は確定しません。
おそらく、現在地方裁判所での民事裁判をされている思いますので、
控訴提起から半年経った頃に、高等裁判所で控訴審理が始まります。
控訴審においても、和解の試みは行われるでしょうが、
そこでも和解成立に至らなければ、判決となります。

・・・したがって、和解案に対して、OKやNGを出す際は、
この辺りの展開も見据えて、考えることになります。
そして、損害賠償請求の場合には、元本に対する遅延損害金
(5パーセント)が発生するので、
判決が遅くなる程、被告側に遅延損害金の負担額が増します。

民事裁判の終わり方は、
(1)判決、(2)和解、(3)原告からの訴えの取下げの3パターンです。
和解案の提示は、(1)被告から、(2)原告から
(3)裁判所から、、(4)原告と被告から、の4パターンです。

交通事故損害賠償の裁判において、
裁判所は、和解案を出す時点で、
提出済みの双方からの
訴状、答弁書、準備書面、書証(甲号証、乙号証)、
本人尋問や証人尋問が済んでいればそれも含めて、
記録上明らかになっているものから、
和解案(和解金額)を提示します。
つまり、一概には言えませんが、
裁...続きを読む

Q答弁書が期日を過ぎても送られてこない。

本人訴訟で民事裁判を起こしております。
第1回口頭弁論がまもなくあります。
被告側には弁護士がいるみたいなのですが、答弁書が期日を過ぎてもいまだに送られてきません。
答弁書を期日までに提出しなくても特に問題はないのでしょうか?このまま答弁書が来ない場合、原告が何か有利になる事はありますか??
あと、気にしているのは口頭弁論期日の直前に被告が答弁書を送ってくるのではないかと考えています。
そうなると答弁書に対する反論が整理する暇がないまま口頭弁論になって原告が不利になると思いますが、こういうことってありますか?

Aベストアンサー

私も,本人訴訟に関わった経験があり,お答えできると思います。

○答弁書を期日までに提出しなくても問題はないか。
 期日までに提出せず,裁判当日も出席しないと,原告勝訴になります。しかし,期日ぎりぎりに提出したり,提出せずとも裁判当日に出席して「争う」旨伝えれば,問題はありません。

○原告が有利になることはあるか
 上述の原告勝訴となる場合を除き,有利なことはありません。

○口頭弁論期日直前に答弁書を送ってくる可能性
 十分にあり得ると思います。

○答弁書に対する反論を整理する暇がないという点
 口頭弁論期日においては,「答弁書の内容を審査した上,次回までに反論する」と答えれば十分です。といいますか,争いある事件については,実務では,第1回期日は,手続が進んでも,答弁書の提出陳述までだと思います。

○その他
 答弁書の提出が遅くても,それをもって裁判官が不利に扱うことはないと思います(裁判官も気分は悪いでしょうが)。裁判官は法律に則って,裁判をしますから。
 私の経験上ですが,弁護士さんの中で,答弁書の提出期限を守らない方はたくさんいると思います。
 何か分からないことあれば,書記官室に電話して聞けば,丁寧に教えてくれますよ。

私も,本人訴訟に関わった経験があり,お答えできると思います。

○答弁書を期日までに提出しなくても問題はないか。
 期日までに提出せず,裁判当日も出席しないと,原告勝訴になります。しかし,期日ぎりぎりに提出したり,提出せずとも裁判当日に出席して「争う」旨伝えれば,問題はありません。

○原告が有利になることはあるか
 上述の原告勝訴となる場合を除き,有利なことはありません。

○口頭弁論期日直前に答弁書を送ってくる可能性
 十分にあり得ると思います。

○答弁書に対する反論を...続きを読む

Q民事裁判とは、どのようなものですか? 経験者の方、教えて下さい。

こんばんは。

民事裁判経験者の方に質問です。 

民事裁判とは、どのようなものですか?

訴訟の提起から裁判終了までの流れに沿って教えて下さい。

裁判を経験した感想等も伺えたら助かります。

宜しく御願い致します。

Aベストアンサー

民事訴訟の約30%は本人訴訟といって、弁護士に依頼せずに自分で争っている訴訟です。

まず、原告が訴状を書き、裁判所に提出します。訴状には書式があって、一応それに沿って書くことになります。穴埋めすれば書けるような用紙が裁判所においてあります。

訴状は相手に送達され、第1回の期日が決まります。
一応、原告、被告が揃って裁判所で争うのが原則ですが、民事訴訟はほとんどが書面での陳述つまり、文書でのやりとりになります。それが、何度も何度も続いて、2~3年以上争っている事案は珍しくありません。

原告が申し立てたことのひとつひとつについて、被告は、
1.認める
2.争う
3.知らない
のいずれかを申し立てるのが原則です。

認めるといったものは、真実ではなくても、原告の言い分が真実となります。
争うといったものは、立証義務がある方が、証拠をもとに証明します。証明できないと、真実であっても、うそだということになります。

最終的に双方の陳述(といっても、文書のやりとりですが)、が終了すると、裁判官が判決を書きます。

その間、判決ではなくて、和解しないかという打診が裁判官から何度もあります。互いに合意すれば、判決と同じで、強制執行などもできます。

双方が納得しなければ、判決ということになります。
裁判官は、原告の言い分が多分正しいのだろうなと思っても、原告が証明しきれてないと、正しいという判決は書けません。

つまり、裁判は、裁判官が正否をジャッジするのではなく、証明できるかどうかの争いなのです。

だからウソが飛び交います。そのウソを証拠で突き崩していくことになります。

素人でも裁判はできますが、文書のやりとりですから、文書力と証拠がカギです。

未経験の方が争えば、負けてしまいます。弁護士の助力は不可欠でしょうね。

民事訴訟の約30%は本人訴訟といって、弁護士に依頼せずに自分で争っている訴訟です。

まず、原告が訴状を書き、裁判所に提出します。訴状には書式があって、一応それに沿って書くことになります。穴埋めすれば書けるような用紙が裁判所においてあります。

訴状は相手に送達され、第1回の期日が決まります。
一応、原告、被告が揃って裁判所で争うのが原則ですが、民事訴訟はほとんどが書面での陳述つまり、文書でのやりとりになります。それが、何度も何度も続いて、2~3年以上争っている事案は珍し...続きを読む

Q民事訴訟で和解を提案してくるのはどんな場合ですか。

民事訴訟で和解を提案してくる場合があると聞きました。
(裁判所or被告)
たとえばこちらが原告で、提出した証拠などを見て勝ち目がないと被告側が和解を提案してくる場合とかあるのでしょうか?

Aベストアンサー

 民事通常訴訟の場合,白黒をはっきり着けるというより,原告被告双方が折り合えるところで決着させるという進行が多いですね。
 明らかに原告の主張を被告が全部認めていても,裁判所が和解を模索する例が多々あります。
 完全に原告勝訴の判決が得られる訴訟の場合でも,被告から原告に譲歩を求めることがあります。原告としても,判決を得ても,被告に差押えによって回収できる財産がない場合などは分割払を容認する和解案を受け入れ,和解条項に違反した時点で強制執行をかけた方が若干でも債権が回収できると判断した場合に和解案を受け入れることがあります。
 
 民事訴訟は白黒をはっきりさせるより,判決と和解とを比較して,より実利がある方を選択する裁判であるとも言えると思います。


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