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令和2年の税法改正で、年末調整を受ける者が給与支払者に提出する各種申告書が増え、その確認も複雑化しました。
年末調整担当者にとっては業務負担が増加してます。ネットで年末調整をするなど「宣伝」されてますが、年末調整そのものがネット上で完結するのでなく、あくまで「提出する各種申告書をネット環境で提出できる」つまり紙ベースではなくできるという事で、対応する担当者にとっては、対応する業務が増えレールから外れた者への対応が必要な点では「紙ベース一択の方がやりやすい」と言う意見もあります。

このような「業務負担を増加している国税庁」が「所得税徴収高計算書兼源泉所得税の納付書」による納付期限をなんら変更しない点に、いかが思われますか。

1月10日を納期限とし特例として1月20日に法定納期限が伸ばされてますが、法定調書の提出期限の1月末日に延長して欲しいものです。

そういえば私の住む市役所では「給与支払報告書の提出はできたら1月15日までにしてくれ」とお願い文書が来てますが、こいつらは、もしかして頭がおかしいのではないのかとまで思います。
この点も、いかが思われますか。

A 回答 (1件)

人間は元来面倒臭がり屋です。


でも、社会の管理すべき構造は複雑になるばかりです。

インドのカースト制はイギリスが植民地にした際、人民管理を容易にするために持ち込んだ。独立後久しいがまだ深く根ざしている。
人民が平等な社会と、管理が容易な制度との天秤が傾いているように見える。

要するに、確定申告処理が複雑で行政が機能していない。
窓口を開いて、その範囲で処理しているだけ。
本来なら申告が無くても年末で各人、各人事業者の収支を締め切り、自動的に還付するのが公平の原則に沿うことになるのだけど、システムができていない。
できないフリをして申告した人にだけ還付する。
挙句にやり辛くし、且つ許容期間を短縮する。

財務省、税務署の中でどれだけの人間がその仕組みを理解しているか?
税務署の役人は自分の時間が欲しいから期限を短縮する。
財務省は偉いから。

納税制度を抜本的に変えて、業務が一時期に集中しない制度作りをしないと、役人は年中暇なのに、年末年始の申告時期だけ手に余してやっつけ仕事。

年間業務平準化システム構築だけは避けなければ、と、思っていますよ。
職を失うから。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/12/10 16:48

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