アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

質問内容は、「、」と「。」のうち方をどう習ったか・・・ということなんですが。
私は、「彼は、~である」のように、主語のあとに「、」うつとか、読んでいるときに、自然と息継ぎをするところで「、」をうつ、というように習ったのですが・・・。
あと、「。」は文の終わりにうちましょうと習いました。
ほかに、何か違った「『、』をうつ規則」を習ったことがある人や知っている人、ぜひ教えてください。
お願いします。

A 回答 (10件)

 読点には、論理的な区切りを明確にして曖昧性を減らす役割があります。

逆に言えば、そのような効果がある箇所に読点を打ちます。

 具体的には、参考URLをごらんください。


 多くの学校の作文教育では論理性は重視されませんから、読点も単なる息継ぎ記号になっていますよね。

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~wg5t-ymnu/yrihp/tech …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

HP参考になりました。
ルールってあるものなんですね・・。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/09 20:38

ある程度の規則はあるようです。


その規則とは、「読みやすさ」が基準に
なっているのでしょう。
きっと、英語のほうが厳格なのでしょう。

こんな話を聞いたことがあります。
そもそも、日本には、句読点を打つ習慣が
なかった。
明治になって、
句読法をまねて導入したのだと-。

そんな背景が
日本語の句読点の打ち方を
あいまいにし、混乱のもとに
なっているのかもしれません。

私も学校では習った記憶がありますが、
特に読点「、」については
けっこう迷ったものです。
そして、「主語のあとに読点をうつ」
というのも、記憶しています。
ですから、小中学生のころには、
主語のあとには必ず読点を打っていましたが、
今では打つときと打たないときがあります。
その区別は感覚に頼っています。

例1 私は明日彼女とデートをします。
例2 私は、明日彼女とデートをします。

また、小説などでは意外と読点が少ないように感じるのですが・・・。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>明治になって、
句読法をまねて導入したのだと-

気になったのでネットで調べてみたところ、明治39年に定められた『句読法案』によって導入されたらしいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/09 20:23

句読点は無くても良い、と習いました。


ただ、読み手に読み易いように、気配りのためにある、と習いました。
かなり曲っていますかね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
曲がってないと思いますよ~。
やっぱり書いたなら、誰かが読むのですもの。
気配りは大切ですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/09 20:30

小学生の時、クラスの男の子の体験談。



国語の時間、先生に「。は文の最後に付けます」と言われ、その後確か作文の宿題。

宿題の作文を順番に読む時、
その子は本当のホントの最後だけに「。」を付けて来ました。
だから、ダーーーーーっとつながった文章でした。
接続語など上手に使って・・・それはそれで先生も感心してました。

多すぎても少なすぎても読みにくいですからね。難しいですね。頃合いが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

確かに、小学生って先生の言うことを勘違いしてすごいことしますよね。
まさに柔軟な頭のなせる業
回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/09 20:32

国語を教えるお仕事をしていましたが、


自分が子どものころの日記(まだ残してたりして^^;)を見ると、
「今日『、』をならった」とあって、
自分で『、』をつけた文章を考えて先生に見てもらい、
赤いバツがいっぱいつけられているページがありました。
我ながらむちゃくちゃな読点の打ちかたでした…。
それで結局、人に習った読点の規則はまったく覚えていません。ダメダメです。
ということでNo.1の方と同じで、経験則から申します。
(前ふりが長いわ~^^;)

まず、目で読ませるための文章と口で読ませるための文章は書き分けます。
演劇の戯曲を書くときは、ほとんど読点をつけません。
一文をできるだけ短くしなければお客様には分からないので、とにかく句点の嵐です。
心の内をぽつぽつと語るとか、気が高ぶってる場合など、感情の効果を出したいときには読点を打ちます。
気難しい作家さんや演出家さんの中には、「句読点にも心はあるんだ!」と言って、忠実に演じさせようとする人がいます。
特に読点の直後の言葉にはたくさんの思いがつまっています。
(全然気にしない人もいます。どっちもアリです。)

純粋な書き言葉の場合(こちらの回答もそうですね)、
大事なことを書く直前に読点を打ちます。
この場合の読点は、ちょっと工夫すれば句点に変えることができます。
(例:この場合の読点について。ちょっと工夫すれば句点に変えることができます)
また、多くの方の文章を拝見しましても、
『、』の次にはその文の要点をもってきていらしている場合が多いと思います。
さぁここだぞ~、みたいな。
また、↑のように、地の文に会話文が紛れ込んでいる場合、
それらを分けるときにも読点を打ちます。

とにかく、目的が黙読にせよ音読にせよ、
『、』のあとには、その人の読ませたい部分がある。
それが私の規則…といえば規則かな?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
今思いつきました。
演劇の「心のある句読点」とは違うかもしれませんが、政府の出すような白書などには、意味のある句読点があったりしますね・・・。
「A、B、C及びD」のようなとき、「、」は「及び」の意味を持っているんですよね。

お礼日時:2002/07/09 20:36

読点をつける場所は、



1.主部(主語ではなく主部)の後 : 私は、あの白い犬は、
2.接頭語の後 : しかし、だけど、それで、だから、
3.時を表す表現の後 : ○○するとき、○○の間、
4.仮定の文章のとき : ○○ならば、○○とすると、○○の場合、
5.気持ち、台詞を「」を使用せずに表現する場合 : ○○だなぁ、と思った
                          (これは、ちょっと邪道ですが…)
6.一呼吸おいて読んで欲しいところ

と、こんなところでしょうか。

句点は、当然、文章の終わりですよね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

分かりやすく分類していただいて、ありがとうございました。
参考にします。

お礼日時:2002/07/09 20:40

 学校では教えない打ち方としては、強調する部分、であることを示すために使う方法がありますね。



 ↑この分の場合、「強調する部分」が強調されているわけです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/09 20:41

 「今日はネ」「彼女はネ」といった感じで、「~~ネ」を入れても自然な場所に打つと習った記憶があります。



 でも、「ネ」を入れて自然な所にすべて句読点を入れていると文章にならなくなるのですが・・・(^_^;)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自分とは違った方法も聞いてみたかったので、うれしい回答でした。

お礼日時:2002/07/09 15:47

高校時代にアナウンス部にいました。


そこで覚えた文章の読み方です。
(たしか、アクセント事典の付録に書いてあったように思います。)
基本は息継ぎの所に読点を入れます。
一気に読ませたいところでは句読点なしで文章が続く箇所なので、
句読点のない箇所は一気に読みます。
また、強調する語の直後に入れることもあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
やはり、ポイントとして「息継ぎ」があるのですね。
強調する語の直後というのは、気づいて無かったです。
よくよく考えれば、自分もそうしていたような・・・・。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/09 15:49

主語の後に「、」は初耳です。


確かに主語が長い場合は使うものの、
必ずしもそうとは言い切れない感じがします。

自分の場合は文章が長すぎて一息では言い切れそうもないな、
と言うときには点を入れてます。

あと今回の場合「自分の言葉」と「文章」のように
表現の体系の変わるところでは「、」使ってます。

きっと法則はあるんでしょうが、単なる経験則ですみません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>あと今回の場合「自分の言葉」と「文章」のように
表現の体系の変わるところでは「、」使ってます。

自分でも何気なく書いているときは、↑のようにしていただろうに・・いざ改まって文章を書くと・・・全然気づいて無かったです。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/09 15:51

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!