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基本的にはインデックス派でなのですが。
アクティブファンドでもしも今後十年間投資するとしたらを想定してみました。現実味を出すためにカブドットコム証券で購入できるアクティブファンドで選択してみました。

アクティブバリューオープン 40%
朝日Nvestグローバルバリュー株オープン 20%
グローバルソブリンオープン(一年決算型)30%
三菱UFJチャイナオープン 10%
(注記:チャイナオープンは償還日が2016年のようです)

いかがでしょうか?仮想ポートフォリオ診断をどなたかおねがいします。

A 回答 (2件)

私の個人的なお気に入りファンドは「朝日Nvestグローバルバリュー株オープン」「アクティブバリューオープン」です。


この2つのファンドの運用能力はずば抜けている。
こう言うファンドが沢山出てきて欲しいです。

「グローバルソブリンオープン(一年決算型)」これ要らない。
良い物と悪い物をごちゃまぜにしても上手く行かないですよ。
外債ファンドで良い運用成績を残すのならば、機動的な為替ヘッジを考る必要があります。
円高局面ではヘッジをかけて、円安局面ではヘッジを外すアクティブ運用をするぐらいでないと、どのファンドも似たり寄ったりの運用成績になるので、結果的に運用能力よりもコストの方が重要になってきます。
高金利通貨は長期的には必ずと言っても良いほど、低金利通貨に対して下落しやすくなりますから、高金利だから有利と言う事はあり得ません。
だから、円高局面では機動的なヘッジをかける必要があるのです。

「三菱UFJチャイナオープン」NHKのクローズアップ現代でも特集がありましたが、現在の中国はバブル状態です。
個人的には怖いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。一応分散を考えてみたのですが、債券型のファンド選択が一番大変でしたね。現在の日本、世界の経済状況を考えますと簡単なようでじつはけっこう難しいのがこの海外債券型ファンドだと思います。
時期的にも判断に迷いますね。

お礼日時:2007/06/24 22:00

#1です、補足します。


質問者様の投資期間は10年程度と長期で想定していますね。
1年は長期とは言いません、長期と言えば通常は10年超を指します。
で、高金利通貨は長期で下落すると言うのは為替の歴史上、誰が見てもはっきりと見て取れる傾向であり、間違った事を書いている訳ではありません。
実際にオーストラリアドルだって、プラザ合意以前は1AUD=200円を超えていました。
米ドルもプラザ合意以前では1$=240円~277円なんて時代もありましたが、今はどうでしょうか?
この事実を書かないのは、FX会社や投信会社から見れば非常に都合が悪いから誰もこの事実を述べないだけなのです。

但し、金利の低い通貨であるスイスフランは固定相場時代よりも現在の方が円に対して強いと言う世界的にも非常に珍しい通貨です。
現時点では円に比べて金利は少し高いのですが、世界的に見れば低金利国の代表的な通貨です。

ですから、高金利通貨は低金利通貨に対して長期的に下落するのは明白な事実ですから、お間違えの無いようにお願いします。
参考URLはFXのスワップポイント狙い(高金利通貨買いによる金利差狙い)について、どこが間違っているのかを詳しく解説していますので読んでみて下さい。

長期運用するのならば株式が圧倒的に期待リターンは高くなるでしょう。
株式は大きな株価変動がありますから、それに対してのリスクプレミアムがあるからです。
基本的には外国債券の利回りは長期的に見れば円建債券の利回りに収斂していくと考えて差し支えないでしょう。
事実、インドネシアルピアのような高金利通貨はアジア通貨危機の前までは政策金利が20%もあった訳ですが、アジア通貨危機の時に米ドルに対して1/6まで下落した事実があります。
でも、同じアジアの通貨である低金利通貨である円は1$=147円程度にしか下落していません。
要は、金利差は長期的に為替で調整されると考えて差し支えないでしょう。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2440026.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。債券型はシビアな選択が求められそうですね。

お礼日時:2007/06/24 22:01

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