自分のセンスや笑いの好みに影響を受けた作品を教えて

錠剤は原則的につぶしていけない理由は
何でしょうか?
教えてください。

A 回答 (8件)

いくつかありますが、つぶせる・つぶせないの判断は


(1)苦味が強い(例:タミフルはカプセルですが、非常に苦いです)
(2)吸湿性が高い
(3)徐放錠である(ゆっくり溶けて長時間効く、鉄などは時間当たりの吸収量に上限があるので時間を延ばして吸収量を上げる)
(4)胃酸に弱い、又は胃障害作用がある為、腸で溶ける腸溶錠になっている
などを考慮してします。その他にも理由はあると思いますが、大まかなのはこのあたりです。
(1)(2)は程度または本人の希望により粉砕することも多いです。
医師によっては(3)(4)でも粉砕させる医師もいます。
錠剤・カプセル粉砕ハンドブックというのを参考にしている薬局も多いです。政令指定都市にある大きな本屋・医学部付属の大学病院近くの本屋などにありますよ
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つぶしてはいけない理由は、ほぼ出尽くしていますね。


その他には、光や空気に晒されることで分解が早まる
成分もあります。

簡易懸濁法のことが出ていますが、最近の製剤技術の進歩で
潰すことは出来ないが懸濁させて服用できる薬もあります。

潰してはいけない薬を医師がどうしても潰せという場合も
ありますが、効果がなくなるのに潰して服用させるのは
如何なものでしょうか?
また、血液中の濃度が急激に高くなる場合もありますので、
注意が必要です。
普通は大丈夫なものしか潰していないはずです。

潰せるかどうかは、薬一つ一つで違いますし、工夫すれば
懸濁などで、服用できるものもあります。
理由は一つ一つ異なることが多くなって来ています。
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多くの錠剤は粉でも錠剤でもどちらで(錠剤を粉にして量を加減して処方されることもある)いいようですが、ものによっては、胃液での影響を受けないように、腸に到達して効き目を発揮するようにコーティングされているものもあります。

処方されたとき、潰して飲んでもいいかどうかを確認しましょう。
薬局でビタミンCの錠剤を購入して飲んだことがありますが、それには噛み砕かないで、錠剤のまま服用してくださいと注意書きがありました。薬によって用法が異なるので、医師・薬剤師に確認しましょう。
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経管栄養をしていて内服できない患者さんには結構つぶして経管投与できる薬もあります。


今はつぶしより簡易懸濁法といってあらかじめ溶かしてから投与する方法に変わってきていますが。
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 クスリに粉薬、錠剤、カプセルなど様々な形態があるのは


1飲みやすくするため
2溶ける場所をコントロールするため
3溶けるスピードをコントロールするため
などの理由からです。
 粉薬よりも錠剤やカプセルのほうが飲みやすいのは言わずもがなです。カプセルなら胃に到達するまで薬の成分が溶け出さないように出来ますし、その形状により溶け出すまでの時間もコントロールできます。錠剤であれば一度に溶け出しませんので、効き目を緩やかにし、胃にかかる負担を軽減したりする効果もあります。
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 腸で効く薬は・・・・・・人間が飲んで腸までいった頃に錠剤の有効成分(薬)が溶け出します


 つぶすと、胃で吸収されて必要な腸まで薬が届かないこのになりますね
 中には、のどで解けるのどに穴が開く薬もあります

 有効な成分を必要な箇所で吸収する為に、つぶしていけないのです
 あとは一部の安全性の問題です

この回答への補足

コメントありがとうございます。
効く部位が違う薬があるんですね。

補足日時:2007/06/28 13:33
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嘘かほんとかは知りませんが、ゆっくり溶けることや多層構造にすることにより、薬の効き方や効く時間、吸収されるタイミング等をコントロールすると聞いたことがあります。

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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
吸収されるタイミングがあるとは知りませんでした。

お礼日時:2007/06/28 13:32

胃や腸以外の部分で溶けないようにコーティングしている場合は、つぶしてしまったらそのコーティングが意味をなさなくなるからです。

この回答への補足

コメントありがとうございます。
理由がわかりました。

補足日時:2007/06/28 13:30
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