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例えばA社のパソコンにはCドライブとDドライブの2つのドライブがあるとします。そしてB社のパソコンにはドライブが1つしかないタイプがあることを知りました。同じ容量があってもドライブを1つと2つに分けている理由とメリットやデメリットを教えてください。

A 回答 (4件)

2ドライブのメリットしか書いてませんでしたね。


2ドライブのデメリット。
Dドライブはリカバリー時のバックアップ先として利用できるのですが、厳密にいうと完全なバックアップというわけでは有りません。
二つに分けてもHDDは一基です。
ですので、ディスクがクラッシュ(HDDが破損、故障)したら、Dドライブのデータも失われます。
ドライブが二つあるので、スキャンディスク、デフラグはそれぞれ別に行う必要がありますので少々手間がかります。(連続で実行は出来ます)

ワンドライブのメリット。
ひとつのドライブを全領域Cドライブとして使えば、管理が楽です。
スキャンもデフラグも一度で済みます。
デメリット。
データも、一時ファイルもソフトのインストールも全て同一ドライブ。
ですので、断片化が激しくなる事があります。
ワンドライブですので、クラッシュしたら当然全てのデータが失われます。(これはワンドライブを二つに分けた場合も同じ事)

理想としては、2ドライブ、2パーティションです。
それぞれ一台のHDDをひとつの領域として使うので、完全に近いバックアップ対策が出来ます。
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スキャンディスク、デフラグ、フォーマットなど一部の操作は論理ドライブ単位で行われますので、物理ドライブを複数の論理ドライブに分けてあれば、操作を必要に応じて小分けできることになります


逆に、空き容量も分割されるため、物理ドライブ全体では必要な空き容量があるのに分割されているために役に立たない、という状況が発生する可能性もあります

もともとは、Windows(やその前身のMS-DOS)が単一の論理ドライブとして扱える容量の上限が小さかったため、HDDの大容量化に伴って必然的に採らねばならない措置だったわけですが…
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例えば、OSが異常になり、再インストールをしなければならないような


状態になったとします。その場合、ドライブが2つに分けてあり、
個人のデータなど、Dドライブ以降に保存してあるとすれば
データが消失することなくリカバリーなりなんなりで
元に戻すことが出来るわけです。
ドライブが一つしかない場合、リカバリーを掛けると消えてしまう
場合もあります。これはメーカによりますが。
デメリットは?あるとは思えません。
デフラグをドライブごとに掛けなければならない・・・・位?
これはデメリットとは思いません。

↓パーティションを分けるとどんなメリットがあるの?

参考URL:http://arena.nikkeibp.co.jp/qa/os/gaz/os_36/
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ドライブが2つに分かれていれば、データ専用領域を確保出来ます。


普段、データはDドライブに保存しておけば、リカバリー時もそのままでOK。(Cのみ初期化出来るリカバリーCD-ROMの場合)
データのバックアップを取る必要がありません。
また、Cドライブの入っているデータもバックアップ先(Dドライブ)があれば、外部メディア(CD等)に保存することなくリカバリーが可能です。
2つドライブがある場合は、Dはデータ専用領域として使うと便利ですよ。
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