プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は現在大学一年生です。私は10年間ぐらいバレエを続けています。腕(というか実力)はありません。コンクールにも出た事はありません。でも、ほぼ毎日休むことなく(サークルに入らず)練習しています。バレエの教師というのは、ずっと小さい時から先生の下で習ってきていた子が高校卒業もしくは短大とかを出たら弟子にしてもらってそのまま先生になるというのが定番です。(海外の名門校は別だけど)でも、私は大学で関西に出てきて現在の先生とはまだ3ヶ月位教わっている段階です。とても良い先生で、今までに3回教室を変わってきたなかで1番良い先生です。やはり、関西人というだけあってはっきりと物事を言い裏がありません。幸いにも(?)私は幼児体型で大学生といっても中学生(1年)くらいの体型だし、もうじき20歳だって言うのに体力は落ちるどころか向上している位でコンクールに出たい(結果はどうであれ)とさえ考えています。でも、就職してOLになって一日デスクワークをしていたら(冷房のきついところで)日に日に体力は落ちます。毎朝、(11:00)からオープン・クラスというのがあって教室の先生方やプロのダンサー方が練習しているクラスがあり私もたまに受けるのですがとても刺激になります。3:00くらいまで練習は続き、終われば先生方は支部の教室に教えの仕事をしに行きます。割と、OLよりものんびりというか別世界です(笑)。だから幾ら、アフター5のしっかりしている(残業なし)の仕事についても毎朝このクラスを受けていくのは不可能です。こうした、光景は地方から来た私にはなんとも羨ましいというか輝いている光景です。本当に私は、実力がないのと、ずっと小さい時からこの先生についているのではないのでもし、私が弟子入りして先生になればきっと、現在中学・高校生でずっと続けている子達は頼りない先生(笑)と思う事は確かです。でも、私は努力を厭いません。こうした批難にも堪える気満々です。大学3年ぐらいになったら先生に話してみようと(徒弟関係・就職・ここずっといたいこと)思いますが、もし駄目だったら医療医務など(派遣で)時間の驚くほど融通の利く職業に就きたいと考えております。私と同じような境遇(?)の方、似たような例でもかまいません。アドバイスをお願いいたします。現在は下宿しています。下宿先の県というか町もとても気に入っていて実家に帰る気もありません(笑)。どうしても、バレエから離れたくはありません。先生も、私を気に入ってくれていてほかの生徒が私を僻むくらいなんです。どけざをして先生に頼む自身もあります。

A 回答 (2件)

ごめんなさいね、貴方の文章を読んでいて「幼稚さ」を感じたといわざるを得ません。


今の貴方には人に何かを教える仕事をするには、バレエ以前に社会人としての成長が必要のように感じますよ。

たとえば・・・人に質問をするのであれば、文を改行して相手が読みやすいように工夫することも必要でしょう。またせっかく回答して下さっているのに、それに対するお礼や返答というより、「お茶くみしている姿なんて想像もしたくない」「産後太りなんてごめんです」と言いたい放題です。・・・まあ言いたいんでしょうけどね(^_^)
しかし子供を指導するということは、大人を指導するよりもずっとずっとあなた自身が大人でないといけないということも覚えておいて下さいね。

さて、

>給料が低いことは(幾ら位かは不明)承知です。
>でも、トウシューズ代とかが足りれば十分でしょう?

こちらの質問を読んで、貴方があまりバレエの業界のことをお分かりになっていないのではないかな!?と感じました。

トゥシューズ代だけで済むのであれば誰でもバレエの先生になれるというか・・・ まあ、そうまではいいませんが、やはりお金はかかります。


>私が先生になれば、ずっと続けている子達は頼りない先生と思う事は確かです。
>でも、私は努力を厭いません。こうした批難にも堪える気満々です。

バレエ教室はサークル活動ではありません。生徒はお金を払って教室に通っています。貴方が非難に堪えられるかどうかは関係ありません。非難がでない先生であることが大切です。


周りのお仲間や、先生がたと普段からお話しの機会をもち、バレエの技術面だけでなく、業界の仕組みや、流れ、そして周りの人の気持ちなども知っていくことが大事でしょうね。

お若いようですのでこれからあらゆる面で成長していかれることと思います。どうぞ頑張って下さい。
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私もバレエを20年以上続けた経験者です。

コンクール経験もあります。
あなたは「バレエ講師」になることが目標なのですか?
知っての通り、この世界は非常に厳しく、プロになれるのは実力のあるほんの一握り。
プロ出身ではない講師になるには、コネとお金がモノをいう世界です。
実力がさほどでもないのに教室を持ってる人・・・それはひとえに教室を開けるだけの財力です。
まずはあなたの仰るように師範の元で経験を積み、独立する為にスタジオを用意でき、生徒の有無にかかわらず収入に左右されない財力がないと生活していけませんよね?
もちろん、コンクールでの功績や舞台での実力がない講師のもとには生徒も集まりませんので経営も成り立ちませんよね?
あなたが好きでバレエを続け、師範のもとで経験を積むことも可能だとは思いますが、要はその後でどうやってあなたが生計を立てていけるようになるかが重要だと思います。

私の周りの友人達は、実家に財力があった人(実力ナシ)は田舎で子供向けスタジオが開けている人もいますが、普通に就職することを諦めてバレエの道に居座った人は、かなりの実力があってもモノにはなっていない場合がほとんどです。成功しているのは中高生の時から英才教育コースまっしぐらでバレエ団入りしたような人のみで、それ以外は結局、いい歳してバイトかけもち根無し草生活してレッスンを続けているだけ。就職もできず結婚もできず、その日暮らしですよ。(それでも30代くらいまでは何とか楽しそうですけどね^^;)
あなたも、将来のビジョンを明確にして進む道を考えてみることをオススメします。
お金か実力、本来なら両方必須です!
(実力だけあってもお金がなければスタジオは持てませんし、お金があっても実力がなければ生徒がつかず、結局は収入を得ることにつながりませんから・・・)

かくいう私は大学卒業後は普通に就職し、その時点からバレエは趣味程度・・・
仕事に遊びに恋愛もして、今は結婚して働きながらなお、趣味でバレエ・・・そんな生活です。
私の師範のもとでは、そうやってバレエを続けて、仕事後や休日にとことんレッスンして
30代・40代既婚者でも県のコンクールや舞台に立ったりパ・ド・ドゥも毎年続けたりしてる人もけっこういるもんです。

よくよく考えて、悔いのない人生を(^^

この回答への補足

確かにおっしゃる通りです。私の場合、自分の教室を持つという希望はありません。先生が築かれた教室の後継というか、これから支部を増設していくだろうし(?)そこで働く事が夢です。もし、教室を運営していくなら財力は勿論の事、経営能力や人事能力、人間性も必要です。財力とおっしゃいますが、私も地方に居た頃に大した実力もなく、芸術性も乏しい先生がほぼ親のお金によってバレエ留学(ドイツってそんなにバレエが盛ん?)をして、格をつけて、それを自慢にしているひどい教室を見てきました。バレエというより子供たちに“服従心”を教えているといった感じでした(恐ろしや・・・)私は、夏休みには自力でバイトをして海外のバレエ団のオープンクラスを受けてみたいと思います。私が、バレエ教師として生計を立てると言う夢は所詮自分が踊り続けるためには普通の会社では無理(物理的に)と言う理由で、教師と言う職業に生きがいを持たずに居れば、教わる子達は気の毒かもしれません。でも、私は足首に腫瘍ができて以来マッサージ師になる事を考えたこともあり解剖学というか人間の体に触れ合うことが好きです。正しい体に対する知識、どんなにバレエ向きの体でなくても自分の体と向き合い逃げないことを子供たちに教えていく事に少し希望を(笑)感じています。どうしても、OLになって書類のコピーとか、お茶くみなどをしている姿は想像できません。給料が低いことは(幾ら位かは不明)承知です。でも、トウシューズ代とかが足りれば十分でしょう?生活費といっても安いアパートで十分です。バレエ界は本当に特殊。芸能界みたいなもの。一昔まで、結婚はバレリーナにとって職務怠慢とさえ言われていたんですから・・。私も、普通に結婚して子供の世話に明け暮れる毎日は(産後太りとか)ごめんです。世帯じみるのが本当にいやです。それを日々実感しています。独身のままでもいいと思いますし・・・・(迷)。高給を望むのならこの世界ではやっていけないのも覚悟しています。バレエがアフター5(笑)になってしまうのは悲しすぎる。オバサマ達と一緒に趣味でやっていくのもいやです。

補足日時:2007/06/27 11:09
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