理系文系

高校2年生の地点で数学Bをとっていないと絶対に理系にはすすめないのでしょうか？
自分は理系にすすみたいなと少し思っていたのですが
今数学Bをとっていません。
先生は学年集会で「今数学Bをとってない人は絶対文系です」
といってました。
ですが、他の先生は「担任に相談すればなんとかなる」といってました。
実際のところはどうなのでしょうか？教えていただけるとうれしいです

No.5 ベストアンサー 回答者： sionn123 回答日時： 2007/06/29 20:27

　cherry17さん　こんばんは

　今の高校は大学進学のための予備校化している所も多く、cherry17さんの高校も多分そうである様に高２（学校によっては高３）で大学受験に向けて理系コース・文系コースと言うクラス分けをする高校が多くなっています。多くの高校では、文系コースを選択したら卒業まで文系コース・逆に理系コースを選択したら理系コースのクラスにならざるおえない様です。これは学年集会で言われたとおりです。

　ところで大学受験資格は「高校を卒業した者（または予定者）・大検で高校卒業と同等の学力がある者」となっていて、高校時代のクラス分けが「文系コース」だから理系学部を受験してはならないと言う事は有りません。したがって高校時代に「文系コース」のクラスにいたからといって、理系学部を受験しても良いわけです。多くの理系大学の受験科目に数IIBが入っていますから、高校時代勉強してない内容を受験しなければなりませんから独学で受験レベルまで勉強されれば問題なく受験可能で、そう言う方法での合格者もいます。したがって他の先生が言われる「担任に相談しなさい」と言うのも正しく、どの程度努力しないとならないかを教えてもらいなさいと言う事だと思います。

　本当に理系学部に進学したいと考えているなら、独学でも数IIBを勉強して受験してみては如何でしょうか？？チャレンジ有るのみだと思います。頑張って下さい。

No.4 回答者： CenVil10 回答日時： 2007/06/28 23:29

　大学受験の要綱には高校で履修した科目は関係ないはずです。

でなければ文転も理転もできませんから。
　先生が言った意味はおそらく「数学Bを取っていなければ高校の理系クラスには入れない」という意味だと思います。独学で数学３Cまで学べば理系の大学に進む事は可能です。ですが、独学で全て行うのは難しいと思うので、やはり相談した方が良いでしょう。

No.3 回答者： inahiko 回答日時： 2007/06/28 22:08

残念ながら、カリキュラムを変えることはできません。

担任に掛け合っても、年度途中ではどうすることもできません。
あなたは、理系に進みたい気持ちをいくらかでも持ちながら、なぜ数学Ｂを選択しなかったのですか？
数学Ｂは、文系の生徒であっても、(1)センター試験受験のため、(2)大学で心理学や経済学など統計に関する知識を必要とする専攻に進むため……にはとっておきたい科目です。

理系に進むのであれば、当然とっておかなければならない科目です。

あなたは、数学Ｂをとる代わりに何を選択しているのでしょう？

普通に考えると、高２の時点で数学Ｂを選択していないあなたは、「理系に対する適性はきわめて低い」という可能性が高いです。

No.2 回答者： KusutoFuna 回答日時： 2007/06/28 20:31

高２で数学Bとってないと確かにきついかも知れません。

Fランク大ならともかく
並の理系大学だと数学はIIICまで求められます。
１年のときにIAは履修していたとして
２年でIIBをとっていないと
３年でIIICを勉強しながらIIBを勉強しないといけない上に
通常遅くともIIICの勉強は３年の夏休みまでには終わらせておかねばならず、結果IIBとIIICを半年でこなさねばなりません。
実際にはこれでも遅いくらいで、そこそこの大学に行こうと思ったら
もっと早くから受験勉強を始める必要があります（勿論ちょっと勉強しただけでいいとこ入る人もいますが）。

というわけで学校の先生に掛け合ってカリキュラムを変えてもらうしかないのでは？
もう六月が終わろうとしていますが、懸命に追えば何とかなるかもしれません。
時間的に足りない部分は夏休みで何とかできるでしょう、頑張れば。
問題は先生が真面目に対処してくれるかだけです。
ありったけの熱意を込めて、土下座も辞さないくらいの覚悟でお願いしてみましょう。

No.1 回答者： final_777 回答日時： 2007/06/28 20:23

あなたは数学が得意ですか？

大学はどこを狙っているのでしょうか?

あなたのレベルがわからないのでわかりませんので担任に相談するのが一番だと思います。
まぁ今から数学Bを始めても夏休みを使えば間に合うとは思いますよ。