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法則では、企業にとっての生産力は、労働の増加にともない逓減する
逆にいうと
労働(人手)を減らせば、企業にとっての生産力は、あがる。

と習ったんですが、

これは、リストラや人員整理で人件費や固定費を切り詰めれば、
企業の収益力があがるという、意味なんでしょうか?

詳しい方、ご指導願います。

A 回答 (1件)

労働の増加に伴い"限界"生産力が逓減するのが正解です。


生産力ではなく限界生産力です。

限界生産力とは、一単位労働を増加させたときの生産の増加分を意味します。
例えば、一人労働者を増やしたら、その人がどれだけの収益をもたらしてくれるかを意味します。

この法則は、労働力が減少すると、収益力は下がりますが、それ以上に固定費が下がる場合(利潤最大化点の労働力よりも労働力が大きい場合)、利益(収益-費用)が増加することを示しています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

限界生産力とは 労働を増やすたびごとに労働の鮮度が落ちて、
一労働ごとのお役立ち度、ありがたみが減る というカンジでしょうか。

初期創成期メンバーは有難いお役立ち度だけど、
規模が増えるごとに、新規雇用のお役立ち度はたいしたことなくなる

というカンジでしょうか。

1000人大企業で一人退職してもたいしたことない
10人中小企業で一人退職したら、けっこうダメージという
ことでしょうか。

お礼日時:2007/06/29 20:03

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