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みなさん、こんにちは。

先日6/30の新潟vs広島戦を観戦してきました。
試合も素晴らしかったのですが、何よりサポーターの応援にとてもとても感動しました。
私はJリーグ創設の読売vs鹿島のチャンピオンシップ2戦(ジーコが唾をはいたやつ)以来の観戦だったので、現代のサッカー観戦・応援事情というものがよくわかっていません。

1.新潟、浦和は特に人気のあるチームなのですが、他のチームでもホームでの応援はあの位(量・質)あるものなのでしょうか?

2.6/30の応援に関して、あの試合の応援は通常と比べてどうなのでしょう?
 前半最終&好調だからいつもより2割り増し、とか、普段はもっとすごい、とか、川中島ダービーはもっと凄いとか。

3.正直、新潟という地域はサッカー伝統がある地域には思えない(国見・鹿児実のある九州や帝京の東京とか静岡と比べて)のですが、あの素晴らしい応援にたどり着くまでにやはり並々ならぬ苦労とか変遷があったのでしょうか?
 クラブの歴史は年表的には理解しているのですが、どの段階からブレイクしたとか、こんな運動をしたとか。

4.スタジアムでの盛り上がりや雰囲気は素晴らしかったと思うのですが、やはり陸上競技場と併用のため、ピッチが遠く感じました。サポーターの方々はその辺は気にしていないのでしょうか?

5.遠くから応援に来ていて、なおかつ1ブロックを紫に染めた広島サポーターにも感動したのですが、広島ブロックのむかって左側のブロックが全くの空席に見えました。
あれは、もともと新潟側が広島側に遠慮して元から入場させない、しないようにしているのでしょうか?それともたまたま?

6.新潟サポーターならではのエピソードなどありますでしょうか?

TVで1度、観戦1度なのですが、はやくもはまってしまっています。未だに「エジミ~ウソン♪」が頭に流れています。

A 回答 (4件)

他チームサポです。


1.新潟、浦和くらいで、あとは残念ながら、かなりガラガラです。
  優勝決定ゲームとかの大一番くらいです、埋まるのは。うちもガラガラです。
2.その試合は拝見していないので、わかりませんが、
  新潟の順位が現在好位置なこともあり、まずまずの盛り上がりだったのでは?
  ただ、新潟サポは、相手をあまり意識しない傾向があるようなので、
  どのカードでも同じくらいの盛り上がりをしているように思えます。
3.新潟は、球団自体が非常に営業努力をしました。
  その活動中にちょうどW杯が新潟で開催されることになったり、
  新潟自体がJ1への昇格のチャンスが訪れたりというラッキーも重なりましたが、
  やはり球団のビジネスが大成功したといえましょう。
  タダ券を配る、リピーターを増やす、スポンサーを集める・・・。
  この成功はサッカーのみならずビジネス界からも非常に注目されています。
  社長は各地で企業家相手に講演会を開くほどになってます。
  興味があれば、こんな本を読まれては?    http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83 …
4.新潟サポに知り合いが居ないので、わかりませんが、
  多くのチームのサポーターは、もちろん、トラックなしが一番です!
  磐田や日立台(柏)の臨場感は、やはりすごいですよ。
5.相手サポに挑発行為をしたりするawayチームがあるので、
  (新潟サポはおとなしいので、あんまり暴れたって話は聞かない。)
  その緩衝地帯として、最近は各地、1ブロックをあけるようになっています。
  主催者側でそのエリアにロープを張り警備員を配置して、立ち入り禁止にしてます。
  コンコースも、awayとhomeは以前は自由に往来できたのですが、
  今は殆どのスタジアムでawayは缶詰状態にされてしまっています。
6.大宮や浦和に新幹線をチャーターして来るらしい。
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この回答へのお礼

とても遅くなりましたがありがとうございました。

お礼日時:2010/05/20 11:35

特別サポートするチームはありませんが、Jリーグファンです。


No.1さんがかなり参考になる回答をされているので、私が答えられるものにちょっとした私見と補足まで。

1.私は関西に住んでいるので、神戸、長居、万博、西京極によく出かけますが、多くて1万6千人程度、少ないと5千人前後の時もあります。また、入りが多いときには行楽として来る家族連れも多いので、心底応援しよう、という意気込みのあるファンはそれほど多くありません。
テレビで見ていると、新潟や浦和の観客動員数と一体感はとても凄まじく、比べものにならないでしょう。

2.観ていないのでわかりません。ごめんなさい。

3.僕が新潟ファンの規模の大きさを知ったのは、2002W杯の年でした。非常にお恥ずかしい話ですが、その頃は単にW杯からの流れのにわかファンだと思っており、その年に新潟が昇格を逃したとき、ファンは急速に冷めていくだろうと予想しておりました。それが今ではJの理念の鏡ともいえる優等生クラブです。
これは、No.1さんのいうとおり、長いスパンでの経営努力の賜でしょう。参考URLはアルビレックスをここまで育てた代表の情報です。
「池田弘」で検索すれば、数多くの情報を入手することができると思います。
巷には体裁やプライドだけを気にして経営努力や育成基盤は2の次というクラブ(他スポーツも含め)をよく見かけますが、そういう人たちにも池田氏の姿勢や理論を見習って欲しいです。

4.サッカーはもちろん球技専用スタジアムで観るのが一番です。しかし、球技専用にしてしまうと用途が限られてしまうため、会場使用料の収入が減ってしまうことから、日本でこれを建設するにはリスクを伴います。W杯の時に各地で莫大な資金をつぎ込んで建設されたスタジアムのほとんどが陸上トラック付きなのは、その資金回収のためでもあるわけです。それでも赤字が解消出来ていない所もあるので、球技専用の建設というのはなかなか難しいのが実情です。

5.以前はそんなことはありませんでしたが、2002W杯前後から、サポーター同士のトラブルをさけるために、バックスタンド側との間に緩衝帯を設けている会場が増えてきました。
昔はひとつのゴール裏を半分に分けて、片方にホーム、もう片方にアウェーのサポーターを入れたりすることもありましたが、殴り合いのけんかに発展することもしばしばだったので、こうなることは仕方ないのかもしれません。

 

参考URL:https://www.sekigaku.net/intro/report.asp?ID=294
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サポーターではありませんが、新潟に縁がある者です。


すでに丁寧な回答がありますので、6のみ。

知人に聞いた話で恐縮ですが、6月20日の新潟vs横浜FC戦。
3-1で快勝し、4位に浮上した試合です。

新潟をJ1に導いたといってもいい、元キャプテンの山口素弘選手、
横浜FCに移籍してしてから、初めてビッグスワンでその勇姿を披露しました。
試合前には、新潟のサポーターから温かい拍手が送られました。
試合後は、相手選手に対しては異例の 「ヤマグチー」 コールが沸き起こったそうです。
山口選手も、これにはさすがに驚いたらしいですね。

No.1さんがおっしゃっていますが、タダ券を配るということは今現在もあります。
新潟市民を対象として、各自治会を通して(回覧板で)、希望者に無料のチケットを配布しています。
後援会宛てに往復はがきで申し込むのだそうです。
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2.あの試合は2ヶ月ぶりに4万を越えました(最近は3万8、9千くらい)。

なので数的には多少多かったかもしれませんが、いつもと同じくらいの声援だったのではないでしょうか。
土曜のデイゲームはみなさん、仕事や学校の部活があるのでなかなか4万は入りにくいです。土曜のナイト、日曜祝日であればほぼ間違いなく4万入るでしょう(対戦カードに関わらず)。去年、一昨年あたりは平日でも4万を越えていましたが。。

6.エピソードではないですが、アウェイサポーターの数も多いです。特に関東ではホームチームに負けない声援があります(これは新潟県が東京志向の強い土地で、関東在住の新潟県出身者が多い事が関係しているかと)。大体3千人~4千人が乗り込みます。関東でも機会があれば観に行かれてはどうでしょうか。

ruseroloserさん、よろしければ是非アルビサポになってください!
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