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組織におけるコンフリクト(対立・葛藤)の日本語の意味について質問です。
コンフリクトが組織にとってプラスに働く例の一つである「中位のコンフリクト」とは、多少の緊張の存在は、その低減に向けてメンバーの行動を動機づけることになるということである。

とありますが、これはどういう意味なのでしょうか?
言葉が難しくていまいちよくわかりません。。
よろしくお願いします!

A 回答 (3件)

コンフリクトが組織にとってプラスに働く場合があります。


その例の一つが「強過ぎず弱過ぎず中程度のコンフリクト」です。
中程度のコンフリクトのせいで組織内に多少の緊張感が生まれると,
メンバーはその緊張を和らげようとしてやる気を出します。

ことばを補いながら平易に言い換えるとこんな感じでしょうか。
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こんにちは。



半日、間を置いて、それで自分の考え方にブレがないか考えてみました。

この提出された文章は独善的で、段落の前後も、個々の文節のつながりも、文法的に変です。

最初に『コンフリクトが組織にとってプラスに働く例の一つである「中位のコンフリクト」』という、「例の一つである」と、導きだすのは、その前に、その例が提示してなくてはなりません。「例」は、著者が出すものであって、その文章が出てきた以前に、それが実在するものでなければ、それを多くのひとつとして提示することはできません。

通常は、「挙げられる例として、……」ということです。

「コンフリクト」というのは、状態を表すもので、多い少ない、強い弱いを形容詞に持つ単語です。上中下 という位置や順位のランク付けは、奇妙です。また、書かれていない上下も、文章の中からある程度は読み取れるものでなくてはなりません。

「『中位のコンフリクト』とは、」=「....である」と、最初の言葉に対して、A = B として、始めに対して、意味として完結した文節が後にこなくてはならないのです。しかし、その文節は、「何かをすれば、○○になる」という条件節の帰結ですから、文節が不一致です。

コンフリクトといいうのは、二者の対立または摩擦のことだと思います。
しかし、そのコンフリクトをメンバーが、減らす行動を取ろうとするというのは、また、最初の言っている「コンフリクトが組織にとってプラスになる」内容と後半の部分の意味につじつまがあいません。もともと、そうした状態が作り出した原因は、お互いの競争意識に基づくものかもしれません。その時、コンフリクトを減らす行動自体には、ネガティブな反応、言い換えれば、「競争自体をあきらめる」というものもありますから、必ずしも、組織にはプラスになるとは限りません。

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私 案
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立場が同等か、または、立場の正反対に置かれている二者の間に、「馴れ合いではなく、また、お互いにいがみ合うこともない」中程度の緊張があるのは、組織としては、プラスに働くことが多い。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
高名な方が執筆された、かなり有名な心理学の本から引用したものなので文的な間違いは考えにくいのですが、少し言葉が難しいですよね。

お礼日時:2007/07/11 23:01

こんばんは。



#2 で書いた者です。
私は、現在、文章を書いてわずかなお金をいただいている者ですが、「専門家」と名乗るほどではありません。

私は、学生の時に、同じような経験をしました。私が、これを投稿するときに、自分の考えにブレがあるか自問してみました。それで、ないと判断して、載せたわけです。

私は、学生の時に、ソシュールの『一般言語学講義』(小林英夫訳)を読んで、さっぱり理解できませんでした。その先に進めるかどうかの瀬戸際でしたから、ダメだと分かると非常に落ち込みました。しかし、その後、何十年後かに、ある言語学の先生が、誰も読んで分からないというのを知って、やっと解放されました。

分からないものは、「分からない」という棲み分けをしたほうが楽なのです。
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