性格いい人が優勝

経理を担当するものです。現在、事務所を賃貸にて構えておりまして、今度一部間仕切り工事を賃貸人の許可を得て行うことになりました。ここで支出する費用は税務上の繰延資産に該当すると思われますが償却年数が何年になるのかわからず困っています。賃貸期間に合わせようと思いましても契約期間を更新にて定めており具体的な期間がありません。どなたかご教授下さい。

A 回答 (4件)

http://www.taxanswer.nta.go.jp/5406.htm

OKwaveには、まったく知識のない偽専門家が大勢出没しています。
嘘や誤りの情報を垂れ流している人物がいることはOKも当然認識しているのに、対応策をとらず放置しています。言葉遣いが丁寧なだけで、嘘の多いことは2チャンネルと同様です。WIKIなんかも同じで、ネットの情報はあまり信用してはいけません。

本質問の専門家さんは、初心者レベルの誤回答を連発しているので、自称専門家と思われます。
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この回答へのお礼

ご回答及びご忠告誠に有り難うございます。結構頼りにしているところがあり、信頼しすぎていた面もあったかと思います。これからは参考程度に留めて、信頼できる根拠を指し示して頂いた方を中心に考えていきたいと思います。

お礼日時:2007/07/10 15:37

専門家の方が、繰延資産に該当すると判断なさった根拠が不明ですが、お尋ねの場合、繰延資産には該当せず、固定資産としての計上になるべきものです。



では耐用年数の適用等をどうするかですが、これは正直申し上げて実物を見てみないと判断しきれません。場合によっては金額も関係してきますが。

建物との一体性が問われないものであるのならば、建物附属設備中の「可動間仕切り(その他のもの)」として15年の耐用年数が適用できる余地もあるとは思いますが、お尋ねのニュアンスからすると、建物附属設備として別個の資産とすることは出来ず、建物本体と同じ耐用年数を適用することになります。

参考
(1)賃借物件への造作
http://www.k3.dion.ne.jp/~afujico/siwake/swk1201 …
↑ここの2(5)

例えば所轄税務署に問い合わせても、現物についてよほど正確に説明なさらないと、判断出来ない問題だと思います。

この回答への補足

お世話になります。ご回答有り難うございます。申し訳ございませんが固定資産になる法的根拠をお教えください。宜しくお願いします。賃貸物件への造作は繰延資産と認識しておりましたので・・・

補足日時:2007/07/10 08:50
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>賃貸期間に合わせようと思いましても



そんなことをしても良い根拠は有りません
賃貸1年なら全額償却?...(笑)。

本来は税理士さんにでも相談しなければわからないでしょうね

金額にもよるでしょう

可動式間仕切りなのか単なる間仕切りなのか?、材質は?

http://minna-no.com/mkaikei/taiyounensuu/taiyoun …

個人的な感じでは

「建物付属設備」-「前掲のもの以外のもの及び前掲の区分によらないもの」-「その他のもの」-「10年」

の様な気はしますが...未確認

賃貸契約終了時にそのまま置いていくなら「廃棄?の処理」で良いでしょう

この回答への補足

材質は確認しておりませんが、可動間仕切りではなく固定です。

補足日時:2007/07/09 15:21
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございました。

お礼日時:2007/07/09 15:33

5年か賃借期間のいずれか短い方で。


分からなければ5年ですね。

この回答への補足

税務上の繰延資産「資産を賃借し又は使用するために支出する権利金、立退料その他の費用」を適用させて5年か賃借期間のいずれか短い方といううことですね。

補足日時:2007/07/09 15:26
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この回答へのお礼

明快なご回答有り難うございました。

お礼日時:2007/07/09 15:34

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