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(1)「非劇物」のpH調整剤を探しております。
 今まで(工場で)使用していたものは、苛性ソーダや塩酸です。
 単純に上記薬品を非劇物になるまで希釈するというのではなく、購入する時点で非劇物の成分(商品)を探しております。
(2)「非劇物」のpH調整剤がある場合、苛性ソーダや塩酸と比較してどれだけ多く使用するのでしょうか?
 非劇物でマイルドになる分、使用量は多くなるのは覚悟しております。
皆様のご協力宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

プール用pH調整剤なんかいいかなと思います。


先にアドバイスされた方と似ています。
口に入っても大丈夫(安全性が高い)ですね。
あとは価格等ですかね。
使用量や効果は以下で
http://db.nissanchem.co.jp/db/details.php?id=060
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、大変申し訳ございませんでした。
客先への提案内容に含めさせていただき大変助かりました。

お礼日時:2007/08/26 17:10

酸…クエン酸


アルカリ…炭酸ナトリウム

両方とも食品添加物です。

例示しておいてあれですが・・・
クエン酸は3価の酸ですので、調整の対象物によっては凝集物等が発生することがありますので、事前にご確認ください。
また、炭酸ナトリウムは中和により炭酸ガスを発生しますので、密閉系で取り扱うのならばご注意下さい
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
貴殿のご回答は、参考になり助かりました。

お礼日時:2007/08/26 17:11

減少させたい酸やアルカリと同じmol数の希釈剤を使えばよろしい。


人間の唾液は簡易試験紙で3.5でした。
犬も猫も人間と同じでした。
ということは
唾液1kg中に酸基は十のマイナス三点五乗molあるわけです。
石鹸は塩基性ですから酸の中和に使えます。
必要量は計算してください。
残念ながら石鹸のpHは試験していないので知りません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
違った見方でモノを見ることが出来ました。

お礼日時:2007/08/26 17:12

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