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現在ヒラタキクイムシの被害にあって困っています。
新築3年目にしてフローリングに被害が出てきたのですが、被害場所や状況から考えると、もともとから卵があったように思われるのです。この虫は一般的には卵から成虫になるまで1年のサイクルみたいですが、木材の湿度や温度、環境の変化で、成虫になるまで3年、4年かかることがあると聞いたことがあるのですが本当なのでしょうか?また、この虫はマンションの高いところまで飛んでくる可能性はあるのでしょうかね~。どなたか教えて下さい。根拠が欲しいので、学術的に詳しい方も大歓迎です。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

誰か詳しい方が回答しないかな、と思っていましたが、なかなか回答がないようですので、回答してみますが、ネットで調べられる程度の知識しか無いので、あまり参考にはならないかと思いますが・・・。


唯一、経験として、関係する幼稚園で、ヒラタキクイムシに出会った事があります。
その時は、持ち込んだ木製遊具に原虫が居たようで、遊具の被害がかなりひどく、ほぼ間違いない状況でした。
遊戯室の床や窓枠にまで被害が生じ、根絶は3年がかりでした。
原虫や卵が新築時の建材に付いていた、ということは有り得ると思います。
但し、成虫になるまで3~4年かかる、というのは聞いたことはありません。
どちらかというと、隠れた部分で毎年活動していたが、今年、初めて表面化した、とか、繊維質のヒラタキクイムシの活動が活発でないところにいた物が、今年、ヒラタキクイムシが好む木質の部分に進出したため、活動が活発化した、気候条件などに何らかの要因があった、などが考えられるかと思います。すべて、想像ですが。
しかし、可能性の話であって、原虫が新築時の建材にいたかどうか証明するのは、難しいのではないのかな、と思います。
家具などにも潜んでいる危険性もあり、また、土中にも生息するようで、植物などに付いていて侵入する事もあるようですので。
マンションの高いところに、自力で飛んでくる、ということはないようです。
何か、に潜んでいたんだと思います。
根拠が欲しい、とは、新築時からヒラタキクイムシが居た、という根拠かと思いますが、その可能性はある、とは言えますが、それが原因だ、とは断定は難しいと思われます。他の可能性も有るのですから。
業者が、責任を認めのは難しいのではないかと感じます。
有効な回答では無いです、スイマセン。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私もネットでの知識が大半なのですが、「温度の低い場所、湿度、澱粉質の少ない木材などでは、2年1世代になり、幼虫期間は一定ではない」と書かれている文献を読んだ事があります。これとは別に、「環境によっては木材の中で3~4年いることがある」と書かれたものを読んだ記憶があり、どなたか知っておられる方はいないかと思いまして質問した次第です。
根拠なのですが、もともと新築時から居たという証拠ではなく、必ずしもこの虫が1年1世代のサイクルの虫ではなく、例外もある、ということの根拠になる文献や資料を手に入れたかったのです。業者に対して100%責任を押し付けるつもりは無いのですが、建築中に資材の置き場所が悪くて交換したものとかもいくつかあるので、業者に対しての不信感もあり、この床材ももしかして…と考えてしまうのです。色々な問題に対しての見解書を求めても、ホントいい加減な対応してくれないのです。マンションって売ったら売りっぱなしなのでしょうかね~家の中が次から次へと潰れていく気がします…。

お礼日時:2007/07/20 11:37

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