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今度、食事の前にカクテルを飲むことになったのですが、ギムレットを飲もうと思ったのですが、ギムレットはアペリティフ・カクテルでしょうか?

A 回答 (2件)

バーテンダーです。



現在のレシピでは食前酒として通用します。
レイモンド・チャンドラーの時代のギムレットでしたら食後酒のくくりで間違いないと思います。
カクテルは時代によってレシピが変わっていきます。
昔のギムレットのレシピはジンとライムシロップ(ローズ社が指定だったそうです)を半々に割る、かなり甘いカクテルでした。
現在では生のライムが手に入りやすくなってきたため、ライムジュースを使いバランスを考慮したすっきりした辛口のカクテルに変わってきました。

アペリティフの定義を説明するとちょっと長くなりますので割愛いたしますが、辛口でスッキリしていて酸味のあるカクテルですから、食前酒として十分通用します。
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この回答へのお礼

クラシック・スタイルは、食後酒で、今のレシピは食前酒ということなんですね。専門家のかたの意見ありがとうございます。

お礼日時:2007/07/14 14:14

どうも今晩は!



代表的なアペリティフとしては、シャンパンベースのミモザやワインベースのキールなど
比較的アルコール度数の低いカクテルが多いようです。
欧米ではポピュラーなアペリティフとして飲まれるマティーニなども日本人には結構、キ
ツイかも知れません。

で、チャンドラーの『長いお別れ』でも有名なギムレットですが、普通は食後酒になると思
います。
勿論、何を頼んでも個人の自由ですから、食前にギムレットでも構いませんが、空きっ腹
にはかなり効くように思います。
この時期、ジンベースでしたら、ジントニックやジンリッキー辺りが無難でしょう。
http://www.asahibeer.co.jp/cocktailguide/enjoy/t …
http://www.asahi-net.or.jp/~jh9h-sgur/zansu/colu …

ご参考まで
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この回答へのお礼

返事が遅くなってしまいました。
>空きっ腹にはかなり効くように思います・・・アペリティフ・カクテルとしての意味がないですね・・・。
アサヒにもこういうサイトがあったんですね。ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/14 14:05

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