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タイトルどおりの質問なのですが、
アナログ式のスピードメーター、タコメーターの構造を教えてください。
私の想像では、メーターは電圧計または電流計ではないかと思うのです。
車速パルスの信号や回転数のパルス信号を電圧または電流値に変更してそれを電圧計、電流計で表示している。
と推理しているのですが、ネットで調べてもそれらしき情報が全く得られませんでした。
自転車やバイクのメーターはワイヤーを使っているみたいですが、自動車のアナログメーターの針はどのような原理で動いているのでしょうか?

A 回答 (2件)

一昔前のワイヤー式は#1さんの通り。


で、現在は車速パルスから【電圧】ではなく【信号数】を読み取り、その信号の数(毎分)だけメーターの指針を動かしています。

つまり、仮にパルスが50だったら指針は50を、40の指示が出れば40の位置を指すようプログラムされています。
メーターに使われているモーターは単に回転するモーターではなく、ステップモーターといわれる360度どの位置でも指定した位置で静止できる制御式モーターです。
ロボットに使われているサーボモーターと類似してますね。
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通常は「磁力とバネ」の釣り合いですね。



車のアナログメーターも自転車やバイクと原理としては同じです。

ワイヤが回転することによって生じる磁力とメーターをゼロに戻そうとするバネ力の釣り合ったところがそのときの速度ですね。

ですからアナログメーターには基本的には「電源」は存在しません。

ただ最近は車速センサーのパルスを受けてモーターを回転させて「磁力を発生」させるものも多いですね。でもモーターは磁力を発生させるための直接の動力ではありません。またパルス(磁力のオンオフ)をそのまま電流に置き換えて流れた電流によって発生させる磁力を得るメーターもありますから言ってみればこれは「電流計」になりますよね。
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