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私はテニスを二年ほどやっていましたが半年前からバイトが忙しくてやらなくなり、また最近やり始めました。
壁打ちではだいたいできるようになり、スピンをかけたりもできるのですが、いざ対人戦となると体が動かなくてスイートスポットに当たらず、下手したらかすりもしないことがあります。
以前にやっていた時にもこの問題があり、そのときは直すことが出来ずにいました。
これは私の運動神経が鈍いからこうなるのでしょうか?
それともなにか原因になるようなことがあるのでしょうか?
アドバイスお願いします。

A 回答 (5件)

基本的に壁打ちのタマは自分が打ったので壁がデコボコでも


ない限りどんなタマが返ってくるか分かってしまいます。
それと距離が近いといそがしく動くことになり身体も自然に
反応してしまい考える事のない反射運動が身につきます。
忙しく反応に身をまかせていればテニスができるようになった
気がしてしまうのです。
でもコートで人を相手にする場合、時間がある分どちらに来るか
考えすぎて動けなくなったり間が妙に空きすぎたり、一定でないので
テイクバックやスイングのタイミングが合わなかったりバランスを
崩したりします。(テニスはこういうイジワルをしあうスポーツです)

これはやはりよい練習相手を見つけて数をこなさなければうまくなりません。
相手もイロイロいたほうがいいです。人によって打つタマはほんとに
違います。自分なりの対処方法を身につけなければなりません。

身体が動かなくなるとの事ですが、どんなタマがどちらに来るのか
考え過ぎていませんか?考え過ぎると身体は固まってしまいます。
これは始めのうちは経験がないので考えてもムダなのでタマが
打たれたらそれを見てから動き出してください。
動かないでボールをしっかり見極めてからおもむろに動き出すくらいで
丁度いいです。
スゴイコースに速いタマが来ないかぎりそれで殆どの場合間に合います。
沢山の経験をしていると段々相手のスイングのクセや試合展開でコースが
分かるようになります。
運動神経というか反射神経みたいなものはテニスの場合普通のレベルでは
それだけでガッと動いてしまう人よりゆっくり慎重に動きだす人の方が
ミスは少ない場合が多い気がしますよ。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
ほかの回答者様にもこの場をお借りして、お礼をさせていただきます。
本当にありがとうございました。
ここで出たアドバイスを元にいろいろと試行錯誤しながらやっていますが、
少しずつ良くなっていると実感しています。

お礼日時:2007/08/04 09:49

基本的には、ボールを確り見ていないことです。

自分が打つ方向が気になり、早くボールから目を離してしまうことが多いのです。そのために、スイートスポットに当たらず、また空振りをしてしまうのです。このことは多くの人のが経験をしているはずです。あなたの場合も多分それが原因でしょう。テニスで一番大事なことは何でしょうか。?「ボールを打つことです」。当たり前と思うでしょう。フォームがどんなに良くても、ボールが当たらなければテニスになりませんよね。すぐ、技術的なこと・例えば足を使う・等と・・・あたっているようであたっていません。テニスはボールを打つことから始まるのです。壁打ちの時に、連打しないで、横を向きスクウェア・スタンスでテークバックの状態から、左手(右利き)でボールをトスして打つのです。この時に、打球後目線は後ろ足のつま先を見るようにしてください。 スイングは出来るだけフォロースルーをつけます。少々苦しいですが。これを繰返します。あまり、緊張せずに「たかがテニス・されどテニス」で落ち着いて練習をしてください。    
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 壁を越えられずいる私自身の悩みでもあり、上級者に指摘されるアドバイスも含め、おこがましくも私の考えを記します。


 おそらく相手の動きに関心の多くを割いてしまい、打つ瞬間にボールから目が離れていることが主要な要因かと思われます。相手に気を取られることで身体は早く開いてしまい、手打ちになるばかりかしっかりとラケットを振り抜けなくなります。且つボールをしっかりと見ていないから、スイートスポットでボールを捕らえられないことになります。
 試合に夢中になればなるほどその傾向は強くなります。ボールを打つ瞬間は、相手コートを見ずに(相手コートの動きはイメージする)ボールをしっかり見て、顔を残して振り抜くことが一番肝要かと私は考えているのですが。なかなかそのように身体が動いてくれませんが(^_^;)
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壁打ちなら上手くできるけど、人と打つとうまくできないという人は、


「死んだボール」を打ってるだけだからだと思います。
壁に当たって返ってきた球より、人の打った球のほうがスピンなども当然しっかりかかっています。
だから人と打ったとき振り遅れたりします。
ノビもはね方も全然違うと思います。
あと、壁打ちだと自分の打球から返ってくるコースがある程度予測できます。
ゆえに、人と打つときにはその予測ができずに反応が鈍くなったりします。

とりあえずは、たくさん人と打ちましょう。
だんだんと慣れてきます。
だからといって壁打ちが悪いというわけでもないです。
それぞれメリット・デメリットがあるので考えながらやるといいですよ。
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ずいぶん昔の経験上のアドバイスですが、



 テニス、野球、バスケット等々、手を使う
ほとんどのスポーツに共通して言えることなのですが、

 利き腕の練習ばかりに集中してしまって
利き腕でない方のトレーニングを疎かにしすぎですね。

 特に、試合直前は利き腕のトレーニングばかりしていると
肝心の利き腕が本番では様々な原因で
うまく機能しなくなってしまう可能性もあります。

 今後は、利き腕でない方のトレーニングと利き腕のトレーニング
のバランスを最も重視してみてください。

 スポーツはほとんどが身体左右のバランス感覚が最も
重要です。
 利き腕がだけが筋肉モリモリになって、利き腕でない方
が比較的貧弱ではありませんか?
両腕のバランス・トレーニングのみならず、他の左右対称の
身体部位のトレーニングもバランスを考えてください。

 それと、試合中に使うメガネ&コンタクト等々、必ず
メガネ店等でチェックしてもらう点も忘れずに。
 遠近感が微妙にぶれると力が発揮できませんから。

要は、左右対称のバランスがキーポイント。

 あとは、本番の「緊張感の解消」と「集中力アップ」の点は
精神的工夫の問題ですので、一度深く考えてみてください。
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