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 電気回路の授業で 鳳・テブナンの定理をやりました。文章にすると「端子ab間に抵抗があり、他が任意の回路(ブラックボックス)の時、ab間を開放し、開放電圧と開放したときの抵抗が求まれば、任意の回路は内部抵抗と電源と元の抵抗が1つずつある回路としていい。」
 しかし、この開放電圧と開放したときの抵抗は自力では求まらなくないですか? 先生が、電圧計などを使って求めるって言っていたんですが。問題のとき、それは飛ばしてしまっていいんですか?

A 回答 (1件)

「任意の回路は内部抵抗と電源と元の抵抗が1つずつある回路としていい」だったら、


解放したときの電圧Voを測定し、次に端子ab間を短絡して電流Isを測定すれば、
元の抵抗Rabの影響を排除できて、任意の回路の電源がVo、内部抵抗RsはRs=Vo/Isに
なるはずです。電圧計と電流計を使えば、求められるでしょう。
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