土曜の昼、学校帰りの昼メシの思い出

開放回路について教えてください。
添付のとおり、電圧が10Vでa側の抵抗が5Ωになっています。開放回路なので、電流が流れません。よってaは10Vですと解説を受けました。水に例えると、aにかかる水圧は10だとなんとなく理解できるのですが、オームの法則はV=IRのため、(V)10V=(I)0A×(R)5Ωで0Vではないですか?そうすると右辺と左辺で数字が違ってしまいます。初歩的ですみませんが教えてくださいませんか?

「【電気工事士試験】開放回路について」の質問画像

A 回答 (4件)

>あくまで5Ωの抵抗から回路の末端までの抵抗損失(電圧降下)がゼロなので10-0=10Vということですね。



お見込みの通り。
10Ωの抵抗の上には、+10Vの電気の圧がかかっている。
10Ωの抵抗の下の電気の圧は、基準の0Vである。
もし、5Ωの抵抗にIAの電流が流れれば、5×IVの電圧降下が生じ、
a端子には、10ー(5I)Vの電気の圧が生じる。
I=0Aなら
a端子の電気の圧は
10ー(5×0)=10V
となる。
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補足


0A×(R)5Ωで0Vだろ。10-0=10vだろ
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この回答へのお礼

あくまで5Ωの抵抗から回路の末端までの抵抗損失(電圧降下)がゼロなので10-0=10Vということですね。

お礼日時:2023/05/19 20:30

ではAB間に数千MΩの抵抗を付けて測定したら、ほぼ10vでしょ。


無限大だから10vに決まってるじゃん。
5Ωの抵抗損失が0なのでそのまま10v出るじゃん。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/05/19 20:29

開放回路なので電流(I)が流れず、5Ωの抵抗(R)の両端に発生する電圧(V)は(I)0A×(R)5Ωで0Vです。


よって電源電圧の10Vがそのままa-b間に出てきます。

右の図は(考え方が)間違っています。水に例える場合は「水圧」で考えてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/05/19 20:26

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