最速怪談選手権

昔から疑問だったのですが、保温性のある水筒に温かいお茶(煎茶)を入れておくと、色や味が変わってしまいますよね。これはなぜでしょう?また、温かいまま、おいしく保温できる方法があればぜひ教えてください。

A 回答 (4件)

緑茶の変色を防ぐのはほぼ不可能です。

抽出した直後から酸化が始まるからです。良いお茶ほど酸化が早いです。そのためほうじ茶がお勧めです。私の子供の頃は遠足では常に暖かいほうじ茶でした。ほうじ茶はすぐには酸化しません。ペットボトルは全く酸素を通さない物は存在しません。そのため保護には向きません。少しずつ酸素を通してしまうのです。やはりちゃんとした水筒が良いと思います。
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保温性のある水筒とはステンボトルのことですよね?



私の場合は紅茶ですが、その場合は内面がフッ素加工されているボトルにしたり、ガラスの魔法瓶を使ったり、ちょっと冷ましてから入れると劣化はいくらかましになりますが、これらはボトル内面の鉄分の影響が悪い方向に働くからなのですよね。

緑茶の場合は、鉄分が決して悪い方向にばかり働くものでは無いはずですが、その鉄分の溶出による癖や渋みがいやと言うことであれば、同じようにしてみてはいかがでしょうか?

あと、お茶は冷めていくときの冷め方によっては、かなり激しく風味が損なわれるものだと聞いたことがありますから、冷まし方にも注意しています。
種類にもよるようですが、特定の温度帯で、白濁するような劣化をするようです。

酸化対策としては、目いっぱいまで入れて空気を減らすと漏れのリスクは高まりますが、劣化は抑えられるている気がします。
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自然茶を暖かいまま変質させずに保温できる方法は分かりません。

私は子供の頃に遠足で持って行った、あの色も香りも変わってしまった独特のお茶の味、旅の気分が味わえて嫌いではありません。お茶自体にビタミンCが含まれているのに、自然茶が変質するのは不思議ですね。

どうしても温かいお茶を希望ならば、保温容器にお湯だけ入れて、現地でティーバッグから摘出するというのはどうでしょうか?

冷たくてもいいなら、
完璧な方法ではありませんが、作ったお茶を冷蔵庫で冷やして持っていく。その場合、容器に目一杯入れてなるべく空気に触れないようにする。可能ならば保温容器で氷も入れる。さらに容器ごと凍らせて(膨張し破壊することがありますので、壊れても良いペットボトルがベター。私はペットボトルで破壊したことはありません)持って行く。


答えになっていなくてすみません。
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市販のお茶には、酸化防止剤(ビタミンC)が入っているので


変色等が起こらないようになっています。

どれくらいの割合で入っているかは解りません。
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