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最近自社の経営を見直す為に、フレームワークを用いたモノの捉え方の勉強をしています。
その中でバリューチェーン分析なのですが、基本の形は
「購買・物流」→「製造」→「出荷物流」→「販売・マーケティング」→「サービス」ですよね
モノを販売するなどの仕事では当てはまり易いのですが、
タクシー会社などでは、どのように分析すればよいのか?当てはめ難くて困っています。
どなたか教えて頂けたらと思います。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは、RIJIcho-さん。



ご質問の文面を拝見させて頂いて、まず正直な感想としては
あまりにマニュアル的な捉え方をされているような気がしております。
視点を商製品そのものに向けすぎたり、業務名に振り回されてしまうと
肝心の”モノ”が見えなくなってしまいます。

基本は、やはりその企業内の活動行為そのものです。

活動行為の連鎖によって、生み出される付加価値が最終的に自社に
どのように貢献しているか否かを分析することが根本です。
そして、その活動が自社の優位性なのか弱みなのかを分析する事です。

活動行為の連鎖は、企業内のある人が活動し、それらを次の工程に
次々にバトンタッチし、最終的にエンドユーザーに付加価値(利益源泉)
を伴って提供される形態です。

まず、分析の第一段階として、身近なところより、活動連鎖の要素を
抽出する事から始められたらどうでしょうか。
企業内のある人物からスタートし、その方の活動がどの部署のどの方
の工程へ、どのような状態で渡されるかの連関要素の抽出ができたら
後はおのずとそれらがどの業務形態グループに属するかは判明できる
と思いますし、また、それらのプロセスが従来の業務形態では問題が
あると考えられたら、BPRも可能となると思います。

大変な作業とは思いますが、頑張ってください。
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この回答へのお礼

なるほど!ありがとうございます。
難しそうですが、頭を柔らかくしてもう一度考え直してみます。

お礼日時:2007/07/29 03:08

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