プロが教えるわが家の防犯対策術!

ゴルフ歴数ヶ月のビギナーですが、どなたかアドバイスいただけますか?アイアンは不安定ながらもなんとか打っていますが、ドライバーがまったくダメです。なにがダメかというと、ボールがフェイスではなくソール(裏面)にヒットします。細かく言えばシャフトの延長線上のヒール近くのソール。用はボールをソールで上から叩いている状況です。ボールは左45度方向へ転がるだけです。おかげでドライバーは少しへこんでしまいました。5Wでも同じです。 アイアンと同じスイングだったので、少し払い気味に打ってみたり、スタンスを広めにしてみたり試しましたが改善されません。何が原因でしょうか? また対策案もご教授いただけますと助かります。

A 回答 (5件)

ゴルフ暦約23年の自称いまいちゴルファーです。


う~ん、私が20年以上も悩み続けた症状と同じで、お気持ち分かります~!(中にはバカにする人も居ますが)
私のドライバーも同じようにヘッドがへこみ、仲間からは、違う意味で凄いね、とか言われました(笑)5wでも同じなんて私と同じ様ですね。

上手い人のアドバイスは元々素質があったりして、通常のレッスンでもすぐ普通に上手くなる人達対象なので、まれにいる私らの様な悩みの人の感覚は分からないので参考になりませんでした。
専門誌なども沢山見ましたがその通り実践できる上手く行く人を対象に書いているので無理でした。

type1205様は今、ボールをどこに置いているのでしょうか?
ゴルフ歴数ヶ月で症状から考えると、私を当てはめると、恐らく、左かかと延長線ではないかと思います。

結論は、アイアンも含め全てのスイングでヘッドアップ気味で上手くいかないと思います。
アイアンはヘッドの厚みが無いので精神的にも安心して少し打ち込んでいるのだと思いますが、よくトップするのではないかと思いますので、その場合はヘッドアップしています。

なぜ、私の場合その症状であったかを申すと、
(1)素振りでは振る確認だけなので普通にスイングしているのに、いざボールを打つと、ティーの高さやボールの行方やフェアウエイ方向に意識が行き過ぎて、ヘッドアップする。
(2)ボールの右側から払うのを意識しすぎて、右に体重が残ったまま振るのでヘッドアップする。
(3)上記の症状で、インパクトに向けて体重移動が上手く行えていないのに、スタンスが広め。
(4)ボールを遠くに飛ばす、又は上げようとしてヘッドアップする。
(5)しかもヘッドアップするのでボールにヘッドが届いていない。
(6)結局打ち込めていない。
私が上記の症状の時はラウンドで110~120台が当たり前のスコアでした。

井沢利光プロに言わせると、アマチュアに左かかと延長のボールの位置は、体重移動がそこまで出来ないので無理があるそうです。
井沢プロは基本的に顔の左面の延長線にボールを置くそうです。

私の改善策は、
(1)スタンスは肩幅より広くしない。
(2)ボールの位置は真正面に全てのクラブを構えた時にヘッドのすぐ前(ほぼ真正面です)(片山晋吾プロもかなり正面くらいに置いている)
(3)スイングは3時9時のつもりで左右対称振りを心がけ、スイング中にフェアウエイやボールの行方などは気にしない。
(4)スイングは全て打ち込みで統一(この症状の人に払い打ちはヘッドアップの元で、打ち込む気でも実際はさほどでもない)
(5)ティーショットはボールではなくティーの頭を意識して打つもりで(ティーアップしてると意識的にヘッドの軌道を浮かせてしまうので)遠慮無く打ち込む
(6)ティーアップ高さはダフッた際にテンプラしない位の高さ
(7)フェアウエイウッドは払ってはダメで、アイアンと同じで打ち込んでソールをボールの手前で芝に叩きつける位で良いし、万が一ダフリ気味でもしっかり打ち込めばソールが滑ってボールにあたってくれる。
(8)顔はアドレスでは傾けたりせず、スイング終了の勢いでフェアウエいに向く位でOK
(9)飛距離はフルショットではなく、軽く振り切れる力の飛距離が自分の飛距離と判断しさほど飛ばない事を認識すればヘッドアップはしにくい
(10)500yも100yずつ打てば5オンなのでティーショットは200y越えれば十分と考える(スーパーショットは不要)

始めは打ち込むと球が上がらないのでは?と心配しますが、ロフトが球を上げてくれますので慣れると大丈夫です。
雨の日のラウンドではフェアウエイウッドなどは泥しぶきを上げるくらい打ち込みますが球は上がります。(やりすぎ注意)
晴れの日はインパクト後に軽くターフも取れます

アイアンなども球は真正面に置いて同じように心がけます。

レッスンプロには申し訳ないですが、習いましたがその場では多少は上手く行っても状況の変わるコースではダメでしたので自分なりの改善策で解決しました。
今ではライの状況によって9wや11wもアイアンと同じ様に使うようになりました、ウッドは力の要らないなクラブだと言うことも最近分かりました。
お陰で23年も掛け今年やっと100を切り90位で廻れる様になりました(最近はベストハーフ40出ました)

type1205様の上手く楽しくプレイしている姿をお祈りしています!頑張って下さい!(上記参考にならなかったらごめんなさい)

私が参考にしている下記URLも大変勉強になります、参考にして下さい。
http://www.mbs.jp/shingol/
    • good
    • 8
この回答へのお礼

興味深く拝見致しました。同じ悩みを抱え、克服した方がいらしゃることに大変勇気づけられました。おっしゃるとおりボールの位置は定石どおりの左かかと上です。ご助言どおり中央よりに変えてみたいと思います。大変参考になりました。感謝いたします。

お礼日時:2007/07/30 21:57

>レッスンでは上手くいってもまた元に戻る


いつも上記の話が出てきます

練習場では上手くいくわけですね
つまり、悪い所は直るわけです
レッスンは正しいわけです
また元に戻るのは
レッスンされた事を素直に実行できないからですね
(実行していれば上手くいったままになる)
信心(宗教)と同じで
教えてくれたプロの言葉を信じるか否かが分かれ目なのですね

失敗した方は他人が信用できていないという事になります
プロの教えは体系的に出来上がった一部分ずつ教えているわけで
教わった方はこれでいいのかと考えるわけです
(教え方もプロそれぞれのやり方がありますのでなおさら)

勿論時間やお金の関係もあり
最初から最後までキチンと教わらない方も多いと聞きます

教わるのなら
信じきることですね
であれば、必ず、あるレベルまでは到達すると思います

私の知り合いの主婦で一年でシングルになった方がおりますが
大変素直で、教わった事をそのまま実行したという事です
信じる力の大きさを知りました

参考まで
    • good
    • 1
この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。信じる者は救われるといいますが、信じてもなかなか実践できない人も多いのは事実だと思います。お知り合いの主婦の方も素直である以前に、ゴルフに対する潜在的能力が高い方であったような気がします(勿論私見ですが・・)。 ただし、おっしゃるとおりアドバイスは謙虚に受け止め、信じ、実行する努力を怠らないことは大切であると思います。 貴重なご意見感謝いたします。

お礼日時:2007/07/30 22:24

まずインパクトで右に体重が残っていると思います。

さらに左脇が空き、手が返らずにフェースが上を向いてしまうのでしょう。

いまの段階ではドライバーを対症療法でどうにかするより、スイングの形を作るほうが、先々上達が早いと思います。スクールなどを利用するか、独学なら全身鏡があるところを探して、トップ、インパクト、フィニッシュをカッコよく作ってみてください。そのときに、どう体に感じるかを覚えるのがいいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご返信感謝します。左脇の空き、手首の返り不良については知人から指摘を受けたことはあります。以前、練習場でフィニッシュはクラブを担ぐイメージで・・との指導を受けました。担ぐことにより、クラブを振ることになり、インパクト時にも手首が返ることになる・・とのことでした。 第三者のご意見は貴重ですね! 有難うございました。

お礼日時:2007/07/30 22:07

クラブは力を入れずに


「ヘッドの重さで振る」事が大切です
特にシャフトの長いクラブは
アイアンのようにシャフトの短いクラブに慣れてしまうと
リズムが取りにくくなります

ドライバーに限らず
足をくっつけて立ち
クラブをぶらぶらさせながら少しずつ振りを大きくすると
ヘッドの重さで振っている感じが取れてくると思います
この感じを全てのクラブに生かしてください

手に力が入ると結果的にはボールの飛距離が出ず
一応は打ててもまた悩みに突入する事になります
力の加減次第で曲がったり距離がばらついたりもします
スムーズに振れる振り方を掴んでください
出来れば
最初はレッスンを受けえ基礎を築いておくことをお勧めします

アドバイスまで
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご返信有難うございます。おっしゃるとおりアイアンに慣れてしまうと、ウッドの長さには戸惑いますね。力まずぶらぶら振るという方法も承知しているつもりですが、いざ打とうとするとなかなか・・・。貴重なご助言感謝いたします。

お礼日時:2007/07/30 21:47

飛び出しから左へ転がるということは横なぐりのスイングになっていないでしょうか。


ドライバーやフェアウェイウッドは払うように打てと言われることもありますが、横なぐりのスイングとは意味が違います。
アイアンもウッドもスイングの基本はタテ振りです。
ウッドになるとシャフトが長い分、横振りのように見えますがアドレスの時とトップの時に同じ一枚の板の上を滑らすイメージで振ってみてください。
この板が反っていたり波打っているとアドレスの位置に戻ってこず、引っ掛けが出たりします。
自分のスイングというものは自分で判りにくいですから第三者、できればレッスンプロに見てもらうといいでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答感謝します。確かに第三者の目でのチェックは有効であると思います。我流を固める前に対処したいと考えます。有難うございました。

お礼日時:2007/07/30 21:41

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!