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ドライバーでのショットが急に飛ばなくなりました。

ドライバーはテーラメイドr7 425 TP 9.5度 シャフトSを使用しています。
H/Sは43前後で以前はキャリー230ヤードくらいでしたが、1ヶ月前から、突然極端に玉が高く上がるようになり、芯で打っても200ヤード弱しかキャリーしません。

以前からインパクト前にヘッドが手を追い越してしまう癖があったのですが、それが重症化してしまい、左手首が甲側に折れて、ロフト通りに打てていないようです。
どうしても、左手首の角度を保てません。

どうしたら、直せるのでしょうか?かなり悩んでいます・・・

A 回答 (2件)

相当重症ですね


手首の使いすぎとインパクトのタイミングのズレ
からすくい打ち気味になっているように思えます

左手の甲を意識して直せるのならばいいのですが
一つ試していただきたい方法があります

ドライバー(6Iくらいのリーディングエッジが見える
クラブが判りやすいかも)をシャフトを地面に並行になる
ように構えます
この形でアドレスに相当する位置、トップに相当する位置
フィニッシュに相当する位置を往復します
この動作の中でリーディングエッジが地面に垂直であること
両腕のほぼ真ん中でクラブヘッドが位置すること
これが一般的スイングのヘッドの動作なのです
この地面に並行のスイングを最初はゆっくり、そして
段々スピードを上げながら行ってみてください
スピードが上がると両脇が締まらないとヘッドの位置が
保てなくなります
この段階になればおそらく手首の使い方は消えるでしょう

出来る限り時間があればこれを繰り返します
そして、普通のスイングに戻してください

私の実践した方法で
今では、練習前、実戦前に必ずこれを実施します
ウオーミングアップ代わりにして大体10回もすれば
テイーショットも出来る様になります

水平スイングでヘッドがビュッと音が出るくらいになれば
心配は消えると思います

アドバイスまで
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。

シャフトを平行に構える方法ですが、アドレスの前傾を無くして
平行に持っていけばよいでしょうか?

補足ですが、アイアンではドライバーよりボールが右側にある為か、
ここまで極端にはなっていません。

ドライバーだとボールが左にある為、ヘッドが手を追い越してしまうようです。

お礼日時:2010/07/11 10:36

そうですね


前傾がなくなった形です

水平振りでアイアンと申し上げたのは
ヘッドの位置確認が容易な事
最初は短いクラブの方がやりやすいこと
がその理由です

ところで
ドライバーの場合インパクトでヘッドが
グリップを追い越してしまうとの事
先の回答で申し上げたタイミングのズレですね
(すくい上げになる形です)

これが明確に認識されていれば
スイングはそのままで
ボールの位置を一個分右に寄せる事で
相当改善できると思います
ボールを右に寄せた事で「ふける」ようであれば
プル角をつける(フック気味にグリップする)ことで
相当良くなると思います

追記まで
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