プロが教えるわが家の防犯対策術!

以前「坂田信弘・ゴルフ進化論」について質問した者です。
まだ日は浅いですがショートスイングの練習によりお蔭様で先日47-41で80台のスコアでした。
今度は題記の通り別の質問になりますが、宜しくお願い致します。

以前は全てのクラブでソールを地面にベタっと置いて(10割)そのままスイングに入っていましたが、現在は気持ち浮かせるようにしています。
きっかけは、(1)ラフや硬めで伸びた芝のフェアウェイでテークバック始動時に、芝がクラブに引っかかりタイミングが狂うためと、(2)FWが苦手だったのですが、レッスンプロに2cmほどティーアップしヘッドを浮かせた状態からきちんとインパクトさせて打つようアドバイス頂き、練習した結果FWが苦手でなくなったためです。
ただし状況やクラブによって感覚を変えています。下記に示します(念のためモデルも)。

・ドライバー:テーラーメイド r7 SuperQuad TP
 ティーショット時、地面の芝に5割くらいヘッドを支えてもらいながら5割の力で浮かせる感覚。
 浮かせようとすると長いクラブで短いクラブよりも横になり、ヘッドも重いため、手に力が入ってしまうので。
・FW:テーラーメイド r7 Steel 15度、18度
 地面の芝に1割くらいヘッドを支えてもらいながら9割の力で浮かせる感覚。
 ソールと地面に紙1枚入るくらいの気持ちです。
・UT:テーラーメイド Resucue TP 21度
 芝に引っかかることもなく打ち込むので、地面の芝に8割くらい、2割の力で浮かせる感覚。
 ほとんどヘッドを地面に置いてる感じです。
・アイアン:キャロウェイ X FORGED
ロングアイアン(4,5)は打ち込む気持ち、払う気持ち半々のため、FWと同じです。
その他は5割、5割でドライバーと同じです。
ただしラフでは10割自分で浮かせています。
・ウェッジ:キャロウェイ X FORGED ウェッジ
アイアンと同じ。

一般的にどのくらいの感覚でクラブヘッドを浮かせたほうがいいのでしょうか?またクラブごと、状況によって変えるのでしょうか?
ご教示宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

ゴルフプレーの基本は


ルーテイーンを如何にシンプルにするかと言う事になります
頭脳が綿密な方ならルーテイーンを細かく決めても
間違わないで実行できるかもしれませんが
ラウンド中は他にも考える事が多いので
(ライ、傾斜、風、芝目=フェアウェイでも順目と逆目があり
ショットに影響があるといわれます、などなど)
ショットで考える事を少なくすればその分集中力は上がるはずです
ゴルフの経験が長くなれば
持ったクラブでスイングの形がイメージできるようになるでしょう
確かに、坂田プロもクラブヘッドは浮かしてテークバックに
入る方がヘッドの重さを感じることが出来ると教えられています

練習場で最初にやる事は
6Iでテイーアップしたボールをソールしないで
軽く打つことです
特に、アドレスの時の腕とシャフトの形を変えないでと言うテーマには
この練習が一番効果がありますね

参考になればと思います
追記まで
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色々なやり方の人を見受けます。


どんと降ろしてしまって、そのままスイングを始める人。
一切ソールしないで浮かしたままの人もいれば、球にヘッドを合わせることなくスイングする人でさえ見受けます。

私の場合は球の浮き具合を確認するためにも、有る程度(球の高さまで)ソールを下に降ろします。(ドンとは降ろしてしまいません)
元々球より離して多少後ろにクラブを構えるので、ラフで球が動きそうで有っても大丈夫です。
コースでは、見た目だけでは解らない球の浮き具合や、足元の芝の柔らかさによっても水平状態が変ってきます。
ただし、クラブを後方に動かし始めるときはautoro様のように、多少クラブを浮かしてからに成ります。
球より後ろに構えた分、少し浮かしたてからヘッドを始動してちょうど良い高さになるのかも知れません。

私はドライバーでも球に合わさず、身体正面の最下点近くにヘッドを下に降ろして構え、僅かにヘッドを浮かしてから始動しています。
ボールの位置も人とは外側にティアップするので、体重移動でちょうど良い位置になるようです。
結局、私のやり方が必ずしも他の人に合う方法とは言えないだけに、人それぞれのやり方が有って良いと思います。

この回答への補足

補足はautoro様への返信に記載させて頂いております。貴重なアドバイスありがとうございます。今後クラブごとに感覚を変えるか、ある程度統一させシンプルなルーチンにするか、自分なりに試していきたいと思います。

補足日時:2008/09/25 23:32
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個人の感覚があり、どうすればいいのかというアドバイスは


あまり意味がないかと思います

私個人のアドレスをお話させていただきます
全てのクラブで一度ソールします(ドンと置く)
(ソールすることでボールが動いたりしそうな時を除きます)
ソールを置く事によりクラブフェースの向きを見ます
また、傾斜があるかどうかも見えます
ラフなどでは芝の柔らかさが見えますね

一度ソールしてから、地面からソールを浮かせます(気持ち)
そしてテークバックに入ります

アドレスした時の腕とシャフトの角度を
インパクトで再現できるようにスイングに注意しています

参考になればと思います
アドバイスまで

この回答への補足

説明が足りなかったかもしれませんが、フェアウェイ、ラフに限らず(バンカーは例外)一度ソールします。ソールさせた状態でフェースの確認、グリップの微妙な再調整を行い、先に述べたソールを気持ち浮かせる作業へ入ります。ワッグルで緊張をほぐしテークバックへ指導します。ただし現在はソールを浮かせる感覚をクラブ、状況によって変えているのです。個人的に同じアイアンでもロングとミドル&ショートアイアンで同じ感覚では振れないためです。説明のとおり、ドライバー、FW、UTでもです。できるだけアドレス~テークバックまでのルーチンをシンプルにしたかったためソールを気持ち浮かせる感覚は同じにして練習していくべきか悩んでいました。ちなみに練習場だけならばFWを除き、ほとんどソールを接地した状態からテークバックしたほうが打ちやすいですが、コースでのことも考え、練習上でもテークバック始動前に気持ち浮かせる感覚にしています。
アドバイスありがとうございました。

補足日時:2008/09/25 23:19
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