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コンスタントに100を切れるようになった程度の腕前です。
90の壁を突き破り、目指せシングルを合言葉に、アプとパターに日々精進しております。
冬のオフシーズンを利用して、ドライバーにも手を加えつつあります。

使用Dr.:Nike SQ Sumo2 Square 5900, 9.5度
シャフト:白マナ73 (X) (Tip-350)

ゴ○フ5で10回測定した平均値:
身長:185cm、HS:52程度、平均飛距離:280y、ブレ幅:右10左7以内(スピン量失念)、バックスピン:3100程度
(満振りの8割程度の力にて)

ティーは通常(35mm?)だとテンプラになるので、一つ低め(25mm程度?)に設定
シャフトとスイングの相性より、ボールの置き場所はスタンスのセンターから2ヘッド分前方(左足踵よりも、ちょい前)
ミート率1.38程度、打跡はフェースの中央~ヒール(ボール半分程度)

コースでの弾道はストレート~フェード。
ややダウンブロー気味で打ってますが、ボールを従来のドライバー時より前方に置いているため、傍目にはレベルで打てているようです。
でも玉を意識し過ぎて右肩突っ込んでしまい、稀に右プッシュが。。。
ヒザによる左右の重心移動を心がけたスイングでテイクバックは長め、トップ位置はフラットかややオーバー。トップでのタメは短め。ダウンの軌道はイン→アウト気味です。
仲の良いゴルフ場の方々や手厳しいシングルの先輩からは、「スイングだけは綺麗」と言われるのでそれなりにマトモなスイングだと思います。(あくまで「だけ」ですが。。。)


前置きが長くなりました。
悩んでいるのはボールの吹き上がりでして、高弾道なのは良い事なのでしょうが、落ち際は笑うほど風に弱いです。
ゴルフ○の測定でも、マス目から上にはみ出てます。
微妙に打ち下ろしなコースをラウンド中、吹き上がったボールが上空に走っている鉄塔間の電線の間を抜けていき、キャディーさんに笑われたことがあります。
(別にテンプラでもOBでも隣に打ち込んだわけでもなく、その時の飛距離は弱フォローもあって290程度、ストレート弾道でフェアウェイど真ん中。)

快心ヒットの手ごたえを感じても、明らかに距離をロストしている感があり、満足感が得られないのが不満なのです。
バックスピンを減らし中弾道で貫通力のある球筋に変えたいのですが、鉛貼等の応急処置では限界があるようで。。。
(鉛は、ソール部のフェース側+ヒール部に3gと1g貼ってます)
(それでもヘッドが軽いのか、スイング中ヘッドの重みを僅かに感じる程度です)


ようやく本題です。
バックスピンを減らすための方法について質問が2つありまして、
1. スイングやパーツに改良の余地はあるか?
どういう原理でバックスピンが発生するかは理解しているつもりです。
でもスイングを見ずに回答いただくのには限界があるので、一般論的な点を指摘いただけると助かります。

2. リシャフトか購入か
色々なシャフトを打ち比べてみましたが、白マナが一番しっくりするので、次も白マナ73(X)か83(X)を考えています。
かといってメーカーへ特注オーダー出せるほど、こちらの景気も回復してません。
諭吉さんとにらめっこした結果リシャフトが妥当だと判断したのですが、Tip350が気になるところです。
これはアンケートになりますが、下記5択でどうすべきか教えていただけないでしょうか?
a. Tip350が入る、気に入ったフェースタイプを買ってリシャフト
  (ただし長さやバランス調整等、購入後が大変)
b. 新規で白マナ買って、型落ちクラブ買って、リシャフト
  (一番金と手間がかかるという説も。)
c. 諸々に気遣うリシャフトより、ロフト~9.5度のディープフェースなヤツを探す
  (稀有なスペックゆえ、お手軽価格で市場に転がってないのが難点)
d. おとなしく、金貯めてメーカーに注文する。
  (通常のショップじゃ置いてない=試打不可。それに大枚出すのは怖いかも)
e. そんだけ飛ばしてて贅沢言うな。セカンドショットこそ腕の見せ所だから、それに快感を覚えろ
  (想像してみてください、ドライバーの快感が無いゴルフを・・・でも、案外これが答えなのかも。。。)


長乱文失礼しました。
どうぞ、ご指南お願い致します m(__)m

A 回答 (11件中1~10件)

遅くなっても律儀に返信して頂いてとても好感の持てる質問者様ですね。

(笑)
右プッシュの件は左に体重を移すタイミングとインパクトのタイミングの誤差ではないでしょうか?(いわゆる振り遅れってヤツ)
私は自他共に認める筋金入りのフッカーなのでミスショットはフッカー特有のプッシュとドチーピンです。振り遅れたらプッシュ、体が止って捕まり過ぎるとチーピン・・・悲しくなります。

それと、タメについての補足的アドバイスですがタメを意識し過ぎるとリズムが途切れてしまう可能性があるので、あまり意識せず、テークバックをこんなに遅くて大丈夫か?って位ゆっくり上げる意識を持てば自然とタメが出来るのでお試しあれ。(トップは止めるものではなく、止るものです。逆に言えば止めてはいけないのです。止るのです。)

良いスイングをマスターできると良いですね。頑張って下さい。

それにしてもWii Fitってそんな事まで解るのですか?凄いですね!
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そうですね


ボールが描く放物線がなだらかになるか(余韻のエネルギーで飛ぶ)
ピークを持った形になるかで落ち方が異なりますね
(エネルギーをほとんど使い果たして飛ぶと言うより落ちる)

バックスピンでどの放物線の形になるか
多分ピークを持っているのでしょうね

良いボールが打てるようになれることを祈っています
追記まで
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この回答へのお礼

仕事柄、ピークはシャープであればあるほど好ましいのですが、こればかりは・・・
テーリングブロード、ウェルカムです。
(すみません、意味不明ですよね・・・)

お礼日時:2009/01/27 18:55

CとEです! ハイ

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この回答へのお礼

PCクラッシュしてしまったので、大事な諭吉さんがそちらに飛んで行かれてしまい・・・
Cはまた今度となりました(涙)
とりあえずアプとパターがんばりますです。。。

お礼日時:2009/01/27 18:55

no2の続きです。


私もゴルフ暦は長く公式試合にも多く出ますが、あくまでも感覚ですので、上手に表現できるか分かりません。参考程度にして下さい。
最近のドライバーはシャフト・重心距離も長く、ヘッドも大きい為アイアンと打ち方がだいぶ異なってきました。他人が見て分からなくても打ってる本人はアイアンと打ち方が180度違うというプロも大勢知っています。ドライバーショットはそのくらい意識改革をして下さい。
まず体重移動ですが、意識して体重移動はしないと思います。ダウンスイングではヘッドを振る事によって体重が右から左に移ります。イメージは、ヘッドが右足前にあるときはまだ右足体重。インパクト直前でクラブヘッドが股間の前の時は5:5。フォローにかけて左足に体重が徐々に乗っていく感じでしょうか?結論はヘッドがある場所に体重がある感じです。
次にスイングの最下点ですが、最近のプロは右肩の前辺りになります。タイガーの連続写真を見てください。↓
http://www.golfdigest.co.jp/lesson/swing/uspga/w …
ドライバーの場合ボールの直前が最下点ではありません。最下点に向かって右足のかかと前あたりにタイガーの顔が向いている事が理解できると思います。右太もも前あたりが最下点と考えていいと思います。そこからレベルに振り上げてヘッドの通る位置のどこかがボールの置き場所になり、更にティーの高さも決定しているのです。
ボールの位置にあわせて打つのでは無く、スイングの幅の中で何処にボールを置くか?という考えです。いろいろ検証して確立の良い場所、高さを決定します。即ちボールにアドレスするのではなく、スイングがボールの位置を決めると言っても良いかもしれません。
ドライバーは打ってはいけません。振るのです。インパクトを意識しないで如何に振り切れるかです。「振る」という事はシャフトを「右サイドで打ち下ろす」事よりインパクト後に「左サイドへ打ち上げる」事が重要です。インパクト前に右側に頭と体重を多少残して置くと、左上にクラブを引き上げる事が容易になります。インパクト前に体重が左に移るとインパクト後に速いスピードでシャフトを左肩上には上げられません。
最後にアドレスですが、大型ヘッドのドライバーでハンドファーストはいけません。体重が左にスウェイし易くなりますしダウンブローになり易いです。アドレス時はヘッドよりグリップが身体の内側(グリップがセンター寄り)に入っているくらいでもOKです。最近アメリカPGAのプロはハンドファーストにはしていません。アドレス時のシャフトの角度が左足の角度と平行なプロも多くいます。
以上です。拙い文章ですがお役に立てれば幸いです。
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この回答へのお礼

返答が遅くなって申し訳ありません。
タイガーの連続写真、とても参考になります。これを見て、自分のスイングがどうなっているか比較してみました。
6のsiba-kari様への返答と重複しますが、右プッシュが出るのか?という答えが、バックスピン量やスイング軸への質問の答えのように思えてきたからです。
練習場で試行錯誤してきました。
そこで掴んだ情報を元に、WiiFitにて重心や加重状況を調べてみました。

実際の重心位置は自分の予想よりずっと右にあった。
ビハインドザボールを守りながら、意図的に左に軸を移して打つと、右肩が突込み右プッシュ。
これはスイングよりも先に体が回転してしまっているためかと。

まだ試行錯誤の段階ですが、紐解く鍵はスイング軌道と加重移動のタイミングにありそうです。
タイガー以外にも色んなプロの方のスイングを見て、自分なりに解析してみます。


先週ラウンドしてきたのですが、2バーディー2パー4ボギー、パット数37で、トータル103(汗)
凸凹の典型でした・・・
朝イチだったので凍りついた鉄板グリーンだったことを加味しても・・・

日々精進。がんばります

お礼日時:2009/01/27 18:54

ロフトが大きくて吹きあがっている場合は逆効果(9.5度ではその可能性もあります)になりますが、スイング軌道で吹きあがって場合は手元しっかり型の弾き系シャフトも手ではあります。

先にキックポイントがある場合が多いのでロフトは増えがちにはなりますが、軌道の多少の修正はできるケースがあるんですよ。但し、この方法を採用する場合はリシャフトショップのクラフトマンとは充分に打ちあわせの上にして下さい。
ネットショップのあるリシャフトショップで新品ヘッドにいきなりリシャフトする手もあるんですが、それでも特注よりは安くすむとはいえ新品とあまり変わらない価格ですから結構なお金はします。

技術的なことは大体出つくしてはいるんですが、一点だけ言いますと、フォロースルーに入りたて辺りまでは頭とクラブヘッドが綱引きするフィーリングを持てばどうでしょうか?(プロの見本は結構多いですが、自分はこの点はプロではマーク・オメーラさんを結構参考にしています)質問内容や回答に対するお礼を見ていると、ヘッドビハインドザボールが体重移動(体重移動をエンジンにしているスイングみたいですね)に負けてやや早めにボディバランスが崩れていることも考えられますので、それでは上から打ちつけスイングしかできない結果になってしまうと思います。その部分のタイミングを一度ご自分でチェックされて、もしそうなら、一度お試しください。
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No3です。


皆さんへのお礼文も併せて拝読させていただきました。
質問者様がスイングメカニズムも含めて真剣に考えている事が良く解りました。
私如きが(専門家でもない、只の経験者と言うだけで)他人に専門的にキチンと説明できるかどうか解りませんが、出来る限りの説明をしたいと思います。

まず、「ボールの位置を右へ」の件ですが、
左に置いた場合はメカニズムとして円軌道であるが故に、アウトーイン軌道になり、ボールは左へ飛ぶ傾向にあり、サイドスピン(バックスピン)が増えます。故にボールは揚がりやすくなります。
逆に右側に置いた場合、インーアウト軌道になりボールは右側へ飛びやすくサイドスピン(トップスピン)がかかり、弾道は低く(アウト軌道より)なります。
前者はフェードヒッターの打ち方、後者はドローヒッターの打ち方ですね。
また、右へ飛ぶと言っても体重移動や手の動きなど、他の要素が絡んで明後日の方角へ飛んでいく事はなく、案外ちゃんと飛ぶものです。

また、スイング軸を勘違いなされている様ですが、スイング軸はボールの左ではなく、右ですよ。(ビハインド・ザ・ボール)
体重が左へ完全に移るのは、インパクトの後です。(インパクトの瞬間は体重が左へ移る途中です)
ティーを上げるとトップしやすい要因にもなります。
返信の中の疑問にある様な、「右に体重が残ったまま」のインパクトではなく「右にも残ったまま」が正しいと思います。
基本的にはアイアンは左、ウッドは右体重が普通です。

ヘッドスピードもインパクトの瞬間が最大ではなく、インパクト直後(百分の何秒、或いは千分の何秒かは解りませんが)に最大が正解です。

次に、「ティーアップを高く」ですが、一般的には低いティーは低く、高いティーは高く飛ぶのが普通です。
が、スイングタイプに因っては、低いティーの場合にダウンブローを助長させて(アイアンのティーショットの様に)返って高く揚がる場合がある為です。
逆に、ティーを少し上げる事でレベル或いはアッパーで当り易くなり(スイング軸が関係してきます。軸がボールより左の場合ダウンに、右の場合レベルまたはアッパーになります)
バックスピンが減り弾道が低くなる場合がある為です。

インパクトポイントもスイートスポットで当るとスピンが増え、重心より上で当るとスピンが減る事が科学的に解明されているようです。

言葉で書く事はホントに難しいものですね。
お互いの言いたいこと、知りたい事が誤解や思い違いなど正しく伝わらなかったりしますから。
なるべく解りやすい様に書いたつもりですが、
ご理解頂ければ良いのですが。
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この回答へのお礼

返答が遅くなってしまい申し訳ありません。ハードがクラッシュしてしまい、購入やリカバリに時間がかかってしまいまして・・・

さてスイング軸についてなのですが、もちろん私もビハインドザボールです。
以前アドバイスいただいたようにボールをセンターに置いた場合、軸が前に出てしまう感覚がありまして、あのようにコメントさせていただきました。
後述(上記?)のように、WiiFitにて調べてみました。
ダウンスイング開始時の重心を確認してみたところ、左に加重し始めると同時にスイング開始しています。
その後の重心点(軸)を見たところ、イメージではセンター~やや左にあると思っていた軸は、センター~やや右にありました。
軸は右ももあたりでした。
つまり前回私が質問した内容は、実情に合っていなかったので、的ハズレの質問にお手間を取らせてしまい申し訳ありません。。。

ただおかげ様で、たまに右プッシュする理由が理解できたような気がします。
「打ち急ぐ」や「回転に負ける」等、様々な表現がありますが、私の場合、打ち急いだ結果、軸が左に流れてしまい、結果として体が堪えきれずに右プッシュが出ていたのだと思います。
打ち急ぐのを防ぐため、トップで若干のタメを作ってみようと思います。
リズムを潰さない程度の、ほんの0.5秒程度、余分にという意味ですが。。。
これを意識することで、打ち急ぐことが防げそうです。


こうして読み返してみると、「重心位置」「加重タイミング」「加重度合い」、これらがごちゃまぜになってしまっていたように思います。
そのため、他の回答者様へも同様ですが、余計に混乱させてしまい、申し訳ありません m(__)m

お礼日時:2009/01/27 18:53

おそらく、ダウンブローでカットに入るため、スピン量がおおいと思います。


改善点としたら、アッパーブローでドローに変えるとスピン量が減少し強いボールが打てると思います。

シャフトを変えるより、ボールでスピン量を少なくすることを検討されたらいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!
そうか、ボールという手もあったんだ・・・

いやいや、まずは自分を見つめなおして、それから道具にあたるとします(笑)

お礼日時:2009/01/07 19:57

それだけ吹け上がるとすれば、ヘッドやシャフトの問題というよりもスイングに問題を見つける方がいいと思います。



スイングを見ていないので何ともいえませんが、結果としてはヘッドが上からダウンブローに入りすぎていると思います。
ボールをそれだけ左においても上から入りすぎるということや右肩の突っ込みでプッシュアウトが出ることから想像すると、
ダウンスイングで身体の左への動きが早すぎる(俗にいう振り遅れ)が考えられます。
多分、これで振り遅れを解消すると今度は球が捕まらずにスライスが多発するはずです。そうしたら、今度は積極的に腕をロールして腕で球を捕まえればスライスが解消して中弾道の強い球が出るはずです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!

他の方々からもご指摘いただいている通り、まずはダウンブローを何とかせにゃです。。。
スイングイメージを文章化すればするほど泥沼に嵌ってきてる気がしますが・・・

お礼日時:2009/01/07 19:56

ご自分で理解している様にスイングを見ていないのであくまでも想像の域を出る事がないのを前以てお断りしておきます。



問題はロフトとボールの位置、それとティーの高さにあるのではないかと私は想像します。

まず、HS52でバックスピン3000以上で某ゴルフショップのコンピュータ計測の一番上段のラインを突き抜けるというのは、やはり揚がり過ぎですよね。
ミート率が少し低いのも気になりますが・・・(恐らくスイートスポットより上目に当ればバックスピンも減り、ミート率も上がると思いますが)

ご使用のヘッドは回転の少ないヘッドであったと記憶していますが、それでもロフトを立てた方が良いのではないでしょうか? 8.5 or 8度位かな?
シャフトは恐らく今のままで良いと思います。同じシャフトを私も現在使用しているのでよく解りますが、白マナから変更するとしてもそれに変わる(同等の)物は消去法でいくと・・・ちょっと思い当たりませんね。
クレイジーはホントに弾道が低くなりますが、それ位しか・・・?

ボールの位置ですが、文面でちょっと把握できなかったのですが、
>ボールの置き場所はスタンスのセンターから2ヘッド分前方(左足踵よりも、ちょい前)
ちょい前???  左寄りって事?
だとすれば、左過ぎですよ。
左踵より少し右側(中央寄り)に置いてみて下さい。

ティーの高さも低いとダウンブローになりやすいので、返って弾が揚がる事が多いですよ。
ダウンブローではバックスピンが増えますからね。
もう少し右側にセットして、ティーを今より少し高めにしてみてください。今よりかなりレベルに振れるハズです。(右にいきやすいのでご注意を。シッカリ掴まえてください)
兎に角ダウンブロー対策が一番効果的ではないでしょうか?

加えてロフトの立ったヘッドを使えば弾道はかなり変わると思いますよ。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!
他の皆さまからの助言通り、まずはスイングを見直していくことにしました。

そこでもう少し教えていただきたいのですが、「ボールの位置をセンター側に移動」させた場合、
下記koricaさんへの追加質問の内容と重複しますが、インパクト時のスイング軸はボールより左にあるので、5~6時に置かれたボールを叩くことにならないのでしょうか?

ヘッドがまだ走りだした頃であり、最大速度の前にインパクトすることになります。
ましてティー位置を高くすれば、よけいにダウンブローかテンプラになってしまわないでしょうか?
かといって重心移動をしなければ、右足に重心残ったままで、大砲ドカンとやってしまいそうで。。。

お礼日時:2009/01/07 19:55

一見綺麗に見えるスイングでも「右肩が突っ込む」「打跡はヒールより」「ボール位置がかかとより左」「ティーが高いとテンプラになりやすい」この症状はレベルには振れていません。

恐らくアウトサイドインで更にスイングが突っ込んでいます。時々手が振り遅れてあおり打ちをする時にインサイドアウト軌道でボールが右にプッシュされるのではないでしょうか?
イン→アウトのスイング軌道の場合、ボールは必ず右に打ち出します。打出しが右に飛んでいなければ100%インサイドアウト軌道ではありません。しかし貴方の文章ではそのように書いていないので、貴方のスイング軌道はイン→アウトではなく、アウト→インかイン→インのどちらかのはずです。
恐らく体重を左側にぶつけてから手が降りてきてクラブを振っているのではないでしょうか?もしこのスイングであればバックスピン量が増えます。ドライバーのスイングは一時的にインパクト直前に身体の回転にブレーキをかけて腕だけを左肩の上に振っていく様なイメージです。腕を下に振り下ろすのではなく、フォローで左上にクラブを引き上げた時に体重が左に乗ってくるイメージです。腕をレベルに振れていても、体重移動がインパクト前に左サイドに移るとスイング軌道はダウンブローになり易いのです。それを避ける為にはボールの位置をかかと線上より相当左側(左足の小指くらい)に置かないとレベルブローには打てません。

また鉛を張ると言う事ですが、ヘッドバランスを重くしたらダウンブロースイングである以上、インパクトの衝撃が大きくなりスピン量はより増えると思います。

次にSUMO5900はシャローフェイスで重心がより後方にあるので、通常のDRよりスピン量が増えやすいヘッドとも言えます。ヘッドを変えられる気持ちがあれば一度誰かに借りてディープフェイスに挑戦しても良いかも知れません。

しかし今はクラブにお金をかけるより、少しスイングを研究した方がいいと思います。その症状ではクラブやシャフトを変えても同じだと思います。
SUMO5900は良いクラブです。貴方のようなハードスペックにも十分対応できるはずです。飛ばしやの深堀プロもH/S50前後で(8.5度シャフト/ツアーAD M-75)で使用しているですから。

H/S52なら「初速77」「打ち出し角15度」「スピン量2000」で正しく振れば、300y以上は飛ぶと思います。頑張ってください。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!
まずは自分のスイングを見つめなおすことにします。
目指すスイングとして正しいかどうかチェックしていただけないでしょうか?

・「左側にぶつけてから手が降りてきてクラブを振っている」という点ですが、その通りです。
壁にぶつかる時は腰の捻り開始なので、降りきっていません。
ヘソ前あたり、スイング回転の時計で言えば5時過ぎ位にグリップがある感じです。(腰がねじれているためヘソ位置もねじれてます)

・球の置き位置ですが、左にぶつかる際のスイング軸は左足内側に重心が乗っているので、左足ふとももあたりが軸です。
シャフトのしなり+手の返しでインパクトは6~7時。つまり左足かかとの辺りになるのではないでしょうか?(スタンスはやや広め。5度くらいは開いてますが、左足の向きは進行方向に対してほぼ垂直)

・「右肩突っ込み」は十分理解できます。ただその他の項目がよくわからなくて・・・
 10球中最初の一回は芯をヒール側に外したのでミート率が下がりましたが、それ以外の打跡がほぼ集まっているので、許容範囲かと思っていました。
「ティーが高いとテンプラになりやすい」点ですが、ドライバーは最下点を越えて打ち上げ易いように、ティーを高くするのだと思っていました。
私はダウンスイング時のグリップ軌道を「右上に出た角丸の平行四辺形」としてイメージしています。(右下角:まっすぐ構えたアドレス時の体のセンター、左下:インパクト)
最下点を越えて打つということは、左下から先になります。
でもヘッドの最速点は左下であり、ここでインパクトさせようと思っているため、球位置を上述の位置においております。
ぶつけた後に体を捻る時、ヘッドは地面近くを走っているので、高いティーだとテンプラにしかなりません。
「高いティーでテンプラ」と「レベルで打ててない」の関係は?

・壁にぶつける時は左の内側に重心があると思っていました。「フォローで体重を左にのせる」とありますが、左に重心がないのに、どうやって壁にぶつければ良いのでしょうか?

3次元のスイングを2次元、まして言葉となると尚更難しく・・・
自分のスイングを上手く説明できず、またいただいたアドバイスを理解できずに申し訳ありません。
まず理論(イメージ)が大事と考えていますので、ゴルフ力向上のために、ヒントを教えてやっていただけないでしょうか?

お礼日時:2009/01/07 19:55

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