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なぜ都会では山の手と下町ができるのですか?その発生原因を教えてください

A 回答 (2件)

こんにちは。


人口密度の低いところであれば皆が条件のいいところ(例えば山の手と言われるようなところ)に住むことも可能でしょうが、都市部ではそうはいきません。
その為嫌でも住み分けが出来てしまうのでしょう。
特に江戸は大名屋敷が広大な敷地を持って存在しており、総面積の七割弱が武家地だったと言われていますので、より住み分けははっきりしていたことと思います。
幕府が明暦の大火の後に職人達をお城から遠いところへ移したりするなどして都市の再編を行ったことも、それをより進めたかたちになったかもしれません。
現在では勿論土地のもつ条件もあるでしょうが、伝統的な意識として「山の手」ブランドとなっているところも少なくありません。
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昔からの下町ってのは、山地の下の方、つまり水はけが悪い、川や海の近くで谷地などが広がっていた場所です。

山の手というのは、山の上の方などですね。また山の手は古くから整備されていた場所です。寺社仏閣や大名屋敷があった場所でもありますね。逆に下町は町民や寺町が広がっていた場所でもあります。山から見て下の町、下の身分の物が住む町という意味が下町になります。
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