アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

いつも携帯電話は当然持ってますし、
携帯のカメラ機能ではどうしても鮮明度にかけるので、
日常の記録にデジタルカメラを持ち歩いています。
いずれの機械もいくばくかの録音機能はあるのですが、
普通打ち合わせとかは1から2時間ぐらいになりますよね。
カメラもほとんど最大電力を消費する方法(録画する)ではできそうですが、
不要な動画に大量にメモリと電池を消費するので、
そんなことをしておれば、肝心のカメラが使えなくなってしまいます。
その都度ICレコーダを別にもっていかなきゃならないんですが、
携帯とかカメラには、立派なマイクと膨大なメモリーが付いているに関わらず、
録音機能が貧弱ですよね。
これは、特許上とかに理由があるのではないかと思ったのですが、
この辺の事情について、御存知の方はいらっしゃいますでしょうか。
質問のカテが違うといった情報でも結構です。
というか、装備している機種とか御存知なら、教えてください。

A 回答 (4件)

特許上の理由とかライセンス料の問題ではないと考えます。

基本的には既存技術の寄せ集めですし。
製品を企画する場合にはいろいろな判断がなされます。多くの機能がついていれば便利という観点もありますが、マーケティングの観点で、コストと価格、販売台数、販売チャネル、競争、次期製品や既存製品での位置づけ(製品系列)、などの各種バランスを戦略として考慮します。
例えば、デジカメで録音機能を必要とするユーザーの割合や価格とのバランスを考えれば、それが録音機としての位置づけでないとしたら、優先度の判断が働きます。トレードオフといいますね。多種類の製品メニューがあって、特化した製品をあるユーザー対象にぶつけようと思えば短寿命(販売期間で)の製品を作ることもあります。メーカー側の余裕度がなければ、最大多数のユーザーに合わせざるを得ません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/12 22:56

再びお邪魔します。



忘れていましたが、そういえば、私、下記の2機種を持っていました。
どちらも3~4年前に購入したものです。

アイ・オー・データ Motion Pix AVMC212-SW = MPEGビデオカメラ
・MP3形式での録音も可能。
 512MバイトのSDカードを差せば、4時間半ぐらい録音可能。
 長時間録音モードでは、その2倍の録音時間(=約9時間)。
 (バッテリーは持たないが、電源線をコンセントに差し込めばOK)
・MP3プレーヤ代わりにできるので、外出中に音楽を聴いたりしています。
・JPEG形式の写真撮影も可能。


Jフォン(現ソフトバンク) J-T010
・ボイスメモ機能で録音可能。ただし、音質は非常に悪い。
 最大連続録音可能時間は、よく分かりませんが、
 現状、128MのSDカードを指して、ある程度残量が減っている状態でも、少なくとも1時間ぐらいの録音が可能。
 256Mバイトの空のSDカードを指せば、その数倍の録音が可能と思われます。
 (バッテリーは持たないが、ACアダプタをコンセントに差し込めばOK)


以上、ご参考になりましたら。
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この回答へのお礼

何度もの回答、恐れ入ります。
主な理由の1つはライセンス料、その次に、電池の容量の制限で本来の機能に支障をきたすってことですね。
ICレコーダーと名乗っているものは1万円ぐらいなもので単4電池で24時間ぐらいは録音が可能だったとおもいますが、TVのインタビューの映像をみての判断でいたるところで使われているような錯覚に陥っているだけなのかもしれません。
貴重な御意見ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/08 22:31

各メーカとも、製造原価を1円でも安くできるように細部にわたって設計しています。


多数の人に受け入れられると思われない機能は極力削除されます。音声録音コーデックは権利者にライセンス料を支払う必要があります。例えば、MP3の場合は、仏Thomsonが独占的ライセンス権を所有しています。勿論、フリーのコーデックも存在していますが、一般的に普及しているのはMP3などの有償のものであり、携帯電話やデジカメなどの製品にはマイナーなコーデックは採用できません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/12 22:57

「ある装置にデジタル録音機能を付加する」という概念で考えれば、


その録音機能やバッテリーが立派であれ、貧弱であれ、
特に新規性のある録音方式やバッテリー技術で無い限り、
特許の文面では録音機能に区別がないですから、
特許との関連は皆無だと思われます。

この回答への補足

おっしゃるとおりだと思います。
では、なぜ商品がないのでしょうか。
単なる組み合わせで、特許も取れない商品が大ヒットするのは、技術者として、
あるいはマーケットを調査してきたリーダーとしては、許せないのでしょうか?
なんか、ある特許が満了になるのをみんなが待っているような気がしてなりません。
こういうのって、検索でみつけることより、知っておられる方にお聞きするのが、一番ですね。
あるいは、ないものは見つけようがないのかもしれませんし。
回答ありがとうございました。
大変参考になりました。

補足日時:2007/08/06 23:10
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/12 22:57

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