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車を好きな色に全塗装すると事故車扱いになってしまうと聞いた事がありますが、実際はどうなんでしょうか・・・?また車内の一部分だけを塗装しても売却時の査定に影響してしまうんでしょうか。詳しくご存知の方教えてください

A 回答 (4件)

新車時とまったく同じ色に塗り替える場合は経歴不明車扱いになり評価額は


下がります。
新車時とまったく違う色(最初は白だったものをブルーメタリックにするなど)に関しては全損扱いになり評価額はほとんどなくなります。

これは、新車時と同じ色に塗りなおした場合はなぜ塗りなおす必要があったのか?ということがわからないからです。
極端な話、ボディに対するメンテナンスをほとんどしておらず紫外線により塗装が劣化してしまったために塗りなおしたのか
何らかの事故を起こしたために塗りなおしが必要になったのか?ということの判断がまったくつかず
さらに、新車が塗装する方法と塗りなおしで塗装する方法では塗装の方式の違いから塗装膜の寿命が大幅に変わってくるからです。

このために、純正色で全塗装を行ったとしても車の寿命がトータルの意味で見たら短くなっている可能性があるため評価額は下がります。

違う色に全塗装する場合は、全塗装された色が万人に受け入れられる可能性が低いからです。
あなたが良い色だと思っても、ほかの誰かからするとまったくだめな色ということもありえるからです。
そのために、売れる人の幅が大幅に減少するために全損車扱いで評価額がほとんどなくなります。

車内の一部だけを塗装したとしても、これは全塗装と同じく万人に受け入れられる色とは限らないために評価額はかなり下がります。

このために、車内の一部を塗装する人は内装部品を一部安価で購入し純正色と色を塗ったものの二種類の内装を持っている人もいるくらいです。
この場合、販売する時には純正色の内装に戻せばいいだけなので低下する評価額はほとんどなくなります。
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こんにちは。



え~と、全塗装しただけでも査定はダウンしますし(なぜ全塗装する必要が有ったか?と云う事で、事故歴が疑われますから)、新車時の色を変えた場合は事故車扱い(ほぼ全損扱い)となり、かなりの査定ダウンとなります。

ま~、エンジンから内装まですべて取り外して、車体ドンガラだけにしてから塗装をすれば、チョッと見分からないかもしれませんが、車のコーションプレートに塗装色が記入されていますので、調べれば必ず分かりますし、費用的に考えても非現実的です。

>また車内の一部分だけを塗装しても売却時の査定に影響してしまうんでしょうか。

もちろん査定はダウンします。
ま~、現状復帰費用分ぐらいかな?

いくら貴方が気に言った色&仕様でも、万人が高評価する訳では有りません・・・(笑)

では!
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事故車で査定が落ちるのはフレームにダメージがあった場合じゃないですかね。

塗装なら事故車にはならないでしょう。ただ、塗装って落としてから再塗装になるので査定落ちはするでしょうね。
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買取に影響します。


万人に受けるのはやはりオリジナル。変な改造や色換えはオリジナルに
戻すのに費用が発生しますので、費用分は減額されます。

色換えで事故扱いですが、確かにあります。
色によっては買い取ってくれない場合もありますのでご注意ください。
普通、ピンクのベンツや、黄色のクラウンなんて買わないでしょ(笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。よくカスタマイズしている車などをみて若干の憧れをもっていたのでいい参考になりました

お礼日時:2007/08/13 12:07

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