傷防止のため、クッションフロアの上に何か敷きたいのですが

Question

近々ペット可のアパートに引っ越します。そのアパートの床にはクッションフロアが敷かれています。わたしがそのアパートで飼うのは猫で、完全室内飼いにします。まだその猫は小さいので、クッションフロアを傷つける可能性は大きいと思われます。部屋を出る際の検査でクッションフロアが張り替え要となった場合、１平方ｍあたり約５千円要求されるようです。

そこでクッションフロアの上に何か敷こうと考えたのですが、その前にこちらWebで過去の似たような質問の回答を確認したところ、クッションフロアの上にカーペット等を貼ると通気性が悪くなり、下地が腐る可能性があると回答されているのを見つけました。

クッションフロアの上に貼って、子猫による傷を防げるような物は存在しないでしょうか。また今のわたしと同じような状況で、何か対策を施すことができた経験者の方はいませんでしょうか。

難しい質問かもしれませんが、アドバイス頂ける方があれば、よろしくお願いいたします。

isora99 · Accepted Answer

こんにちは。
私は雑種(14歳)の中型犬(若い頃は大型犬扱いされていましたが)を室内で飼っています。
私の体験ですが、私はホームセンターなどの「特売コーナー」で、とにかく安いカーペットを買って、それを敷いています。
そして「汚れたなぁ」とか「1シーズン毎(こちらの方が多いです)」に買い換えています。
このように、安いカーペットをある程度、一定の間隔で交換しますと「通気性が悪くなって下地が腐る？」なんて事はありません。
実際、そんな事は起こった事はありませんね。
心配でしたら、カーペットの下に「湿気を吸収するシート」や「新聞紙」を敷き詰めればいいと思いますよ。結構、効果あります。

今住んでいるアパートでは「クッションフロア」の上に「フローリング風カーペット」を敷いています。でも、これでは犬にとって危険なので、その上に更に「カーペット」を敷いています。大きさが足りないので、残りのスペースには「はめ込み式」のクッションフロア材(と呼んでいいのかな？)をはめ込んでいます。
これは便利ですよ。「はめ込み式」だから「痛んだり、汚れたところ」だけの交換が出来ますし、クッション性もあります。
またデザインも色んなものがありますから、自分好みの床に出来ます。

binba · Answer

クッションフロアが敷かれている事から分かるのは、
・何かこぼしてもしみ込まずに拭けること
・床仕上げ材として廉価な事（１１００～２０００円／m2）
なので、ペットを許可しているのもうなずけます。
退去された後、特別な事情がない限り、
クッションフロアとたたみ表は必ず張り替えていますよ。
どうせ張り替えるのならそのまま使用した方が良いです。

またクッションフロアは、滲みないし掃除し易くて良いのですが、
表面が滑りやすいものもあり、それだとペットにとっては非常に歩きづらいものです。
今は、ペット用クッションフロアがありますので、それに近い表面処理をされているものなら良いですね。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/kabegamiyahonpo/menu/yuka/kussyon_f/index.html
http://www.kmfactory.jp/02floor/01Cushionfloor/index.htm

じゅうたん類は歩き易いですが絡んだ毛が衣類につきますし、滲みてシミだらけになります。

予算的に可能なら、動物病院などでも採用する「リノリウム」が一番。
５０００円/m2くらいです。巾木の部分まで立ち上げておくと良いです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%8E%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0
http://www.ig-okada.co.jp/kenkou-kaiteki/linoleum.htm
http://www.toli.co.jp/newsrelease/news20041028_c.html

でもその予算が有るなら、今敷かれているクッションフロアを、
ずたずたになるまで存分に使った方が快適でしょう。

他の皆さんが仰るように、建具や壁、壁の角、柱などがボロボロになりますが、
ペット可と言うからには何か施策して有るアパートなのでしょうか。
傷めた場合の補償の是非など、そちらもよく確認した方が良いですよ。

architectm · Answer

参考にはならないかもしれませんが、視点を変えて・・・。

猫は、爪の研ぎ心地のよい場所を探して爪を研ぎます。
猫それぞれ、「これはいいにゃ～」と思う場所は違うようですが、
・段ボール（市販の爪研ぎによくありますね）
・麻縄（キャットタワーに巻いてあるやつです）
・カーペット
・ソファなど皮製品
・壁
・柱
などが考えられますね。
うちの子はキッチンマットがお気に入りの様子で、早晩マルハゲにされる見通しです（笑）。

爪を研がれては困る場所より、研ぎ心地のよい場所をいっぱいつくってあげてはどうでしょうか？
市販の爪研ぎはもちろん、段ボールやカーペットの切れ端などを、部屋の中にいくつも置いて様子を見てみましょう。
猫を抱きかかえ、手を持って爪研ぎ場所候補にスリスリと押しつけてあげると、臭いがついてそこで爪研ぎをするようになる、という話しも聞きます。

クッションフロアは、比較的爪のかかりが悪い素材だと思いますので、これよりも研ぎ心地のよい場所をいっぱいつくってあげれば、わざわざ床では研がないのではないかと・・・。
子猫さんのうちなら、しつけできるかもしれませんよ。

stc2 · Answer

クッションフロアを気にするより、柱などで爪とぎをされる事や、壁の引っかき傷などの心配したほうが良いと思いますが・・・ ^^;
（こちの修理のほうが高くつくと思います）

私も猫を飼っていますが、家中傷だらけですよ。

ceita · Answer

クッションフロア自体が樹脂が主な素材だと思いますので、
その上にカーペットを引いても通気性が損なわれるとは思えません。

カーペット引いたほうがいいと思います。
場合によってはタイル上のカーペットにして、
猫が汚した場合にその部分だけ変えられるようにするのもよいのではないでしょうか。

傷防止のため、クッションフロアの上に何か敷きたいのですが

こんにちは。

クッションフロアが敷かれている事から分かるのは、

参考にはならないかもしれませんが、視点を変えて・・・。

クッションフロアを気にするより、柱などで爪とぎをされる事や、壁の引っかき傷などの心配したほうが良いと思いますが・・・ ^^;

クッションフロア自体が樹脂が主な素材だと思いますので、

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