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通常の壁紙は、表面の汚れが染み付いて取れない場合があるので、クッションフロアーで掃除を楽にしたいと思うのですが、住宅会社は、あまり乗り気ではないので、施工的に見てどうなのか、ご意見を聞けたらと思います。

ちなみに、料金は変わらず可能なのでしょうか。

A 回答 (9件)

何を貼ろうが不可能ではないですが


ジョイントの口が開いたり
汚れですすけるのは同じです。
劣化もしますし。
だったら安物のクロスでもはって
張り替えた方が10年スパンで考えれば安いでしょう。
気分も変わりますし。

金属版とか石とか木材を張るとかなら
貴方が求める質感を満足すれば
工費は何倍もかかるでしょうが表面の経年劣化を楽しめる方が
いいと思いますけど。枯れてすすけるのが味になるのか
貧乏くさくなるのかの違いだけですけど。
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う~ん、どうでしょうね


店舗では、奇をてらって使う場合もありますが、これは数年で張り替えることを前提にしての話です。クロスより重いクッションフロアを壁に張ると、剥がれやすいかもしれません。

掃除を楽にしたいなら、汚れ防止機能付きのビニルクロスがありますから、これを使ったほうがよいです。(「汚れ防止」となっていますが、正確には「汚れふき取りやすい」です)クッションフロアより掃除しやすいと思います。
http://www.sangetsu.co.jp/support/life/wall_kino …
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店舗で見たことがあります。

サンゲツのクッションフロアーでチーク材の模様でした。業務床である重歩行用のものでした。ハイセンスですっごい良かった。汚れ防止なとと言うケチな考えではなく、デザイン面で斬新なものでした。チークやマホガニーなどの木材を壁に使うなんて高くてできません。それがクッションフロアーで出来るのです。住宅で行なうのは冒険ではあるが、貴方のデザイン力が問われます。挑戦してみてください。
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クッションフロアーとは板の裏側にソフトスポンジが貼り付けてあって歩いた時等に振動、音を吸収する物だと思います、音などを気にしなければ、カラーベニヤが良いかも、ホームセンターで選べますよ。

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技術的には、不可能ではないと思いますが、個人的には、お勧めしません。



「モチはモチ屋に」と言う言葉がありますが、この場合も、近いものがあると思います。

クッションフロアーは床材です。壁材ではありません。
床材の要求性能は、「床材屋」が一番知っていると思います。

素人が「クッションフロアー」に要求する性能を考えても
1)耐摩耗性、2)耐汚染性、3)耐薬品性、4)耐クッション性、5)耐接着性、他が
有りそうです。

ここで注意すべきは、「製品の重さ」についての記述がないことです。
床に張り付けるので、特段重さを要求されない、という事だと思います。

さて、クッションフロアーを壁に接着することを考えます。
理由は、「掃除の手軽さ」です。これは、上記、1)、2)、3)、の利点を活用しようと
言う発想です。

しかし、「壁屋」(そんなのが有るか解りませんが)から考えると、製品の重さが
悪さをするように思われます。
「壁に重いものを張り付ける。」と考えた時点で、接着剤が問題となるでしょう。
クッションフロアーに一般に使用する接着剤は、重力で常に床材が押し付けられて
いるので、それ程の強度を要求されないでしょう。
しかし、壁に貼り付けようとした途端、「常にズリ落ちようとする力(重力)」にどのように
対抗するか、と言う問題が発生するでしょう。
また、接着は、クッション材部分で行われると思いますが、表面材とクッション材は、経年で
本当に剥離しないのか?とう問題があります。
恐らく、このような点に付いては、「床材屋」も即答できないでしょう。
設計思想がそのように設定されていないからです。

一方、それだけの重さを支える壁の構成材(間柱等)も本当にその荷重に経年で耐えるのか
の検討も必要となってきます。

クッションフロアーの目地部の浮、はがれ、等の実際上の技術的対策が壁材としての仕様で
存在しない、と言う問題を別にしても、では、模様替えをどのように行うか、と言った
現実の問題があると思われます。

これだけの物を固定出来る接着剤なら、当然、下地ボードから撤去しないと、簡単に
表面材だけ取り換えるクロスのようには行かないでしょう。

これらの不利な点をすべて、「掃除の楽さ」と天秤にかけ、「掃除の楽さ」を選択するのは
施主の利益にならないのではないか、と思います。

故に、私なら「お勧めしません。」
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貼る事は可能です。

料金は高くなります。
汚れの問題だけなら、防汚性の高いビニールクロスがありますので、その方が良いように思います。
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建築関係の仕事をしています。




家全体の壁ではなく、トイレ1室に関してですが
「毎日、雑巾がけをしたいから
どうしても壁にもクッションフロアを貼ってほしい」という
お客様に出会いました。
私もいろいろ説明や代替案を出したりしましたが
「どうしても」ということで
お金を出すのも、そのトイレを使うのもお客様本人ですから
最終的には施工しました。


5年くらいたちますが
今だに時々行き会うと
「トイレの壁をクッションフロアにしておいて
本当に良かった。今でも満足している」と
満足そうにお話をしてくださいます。


もちろん
建築学的に、「やめたほうがいいですよ」とか
「それは出来ないです」という説明を
せざるを得ない希望をおっしゃるお客様は多々いるのですが
それでも「本人が気に入っている」のであれば
施工的にどうの、だとか、見た目がどうの、とか
そんなことは二の次になる場合もあるんだな、と実感してます。
最終的にお金を出すのはお客様、
毎日使うのもお客様、なんですよね。
その本人が納得できなければ
どんなに施工性だの利便性だの見た目だのを訴えても
かなわないように思います。


家全体は、ちょっとわかりませんが
もう少し部屋数を限定して施工してもらったらどうでしょうか?
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建築関係の仕事をしているものです。



壁面にクッションフロア(CF)を施工できるか:技術的には可能です。
一時期、カラオケボックスなどの掃除が楽になるようになどとの理由で
腰あたりまでCFにするような物件もチラホラありました。

一般住宅では、まず施工をすることはありませんでしたが、希に一部の
壁面だけをCF施工にしたケースはありました。

おすすめできるか:通常の一般的な常識を持ち合わせた業者はおすすめできないとこたえるでしょう。

理由としてはやはり床材であるために壁面に施工しようとすると非常に収まりが悪い点や施工性が悪い点、
また、重量もあることなどが上げられます。
単なる平面だけならば比較的容易に施工ができるのですが、一般住宅には様々な出隅、入隅があり、CFでは
クロスのように美しく施工することが困難な場所が出てくることが容易に想像できます。」

また、価格面についてはクロス施工と同じ価格ではまずムリでしょう。
材料だけの面積的な単価も、CFの方が高価であり、床材を壁面に施工するという、特殊施工費用が高額になることが考えられます。
また、通常のクロス施工に比べ、特殊施工ゆえに壁面にCF施工した部分の保証なども受けられないと思います。

汚れを気にするという点を伝えながら、壁面に最適な材料で施工されることをおすすめします。
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クッションフロアは分厚いので壁に不向きなのは皆さん書かれています。


やったことない施工は責任が取りにくいので乗り気じゃない人がほとんどではないかと。
重さがとっても違うので施工はめっちゃくちゃ大変になりますね!



目的だけに絞ると

・掃除が楽

これだけなら、もっといい方法があります!


(1)防汚性能の高い壁紙。
今は凄く種類が豊富です。性能もいいです!
http://www.toli.co.jp/product_wall/collection201 …

柄だけなら
こんなアンティークなものも
http://item.rakuten.co.jp/kabegamiyahonpo/rknk-s …


(2)下地処理が大変ですがダイノックシートを貼る!
高くなりますが…
http://www.mmm.co.jp/cmd/dinoc/
掃除は絶対楽ですよ!

(3)さらにコストを掛けて、メラミン化粧版を貼る!
もはや新規で壁を作るようなものですが…
お店の内装とかで考えれば!
http://www.aica.co.jp/products/veneer/melamine/

満足度は(3)が一番!コストも一番!
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