餃子を食べるとき、何をつけますか?

お知恵を拝借させてください。

頻繁に海外に出張に行くのですが、
その際、「日本のサーバー以外からのアクセスは受け付けない」的な
サイトにぶち当たる事がしばしば・・・。
海外のISPから繋いでいるので仕方ありません。

日本のサーバー経由と言っても・・・。
プロキシーを通してアクセスするのがいいのかもしれませんが、不安定ですし、セキュリティ面でもちょっと心配です。
日本のどこかの企業で(有料でも構わない)、そういうサービスって行っているようなところはあるのでしょうか?
プロキシーレンタルって聞いたこと無いですけど。。。

A 回答 (3件)

日本の留守宅に一台中継用のパソコンか必要になりますが、それさえあれば、そのパソコンを自分専用のプロキシーサーバーとすることによりギャオなどの国内専用の動画にアクセスできます。

詳しくは、
<http://www.starstonesoft.com/products_jp.htm#PXアシスト>
をご覧下さい。私はマニラに住んでいますが、実際に試してみて問題なく接続できました。

VPNの場合は、こちらを。
<http://www.packetix.net/jp/vpn/>
このPacketixも毎日接続しています。共用の実験用サーバーを使うため時々落ちますが、実用になると思います。ソフトイーサーはもう配布が終了していますが、書店に行けば昔出てた入門書がまだあるようで、その付録などにソフトが収録されています。こちらは接続だけではなく、リモートデスクトップやファイル転送、自分専用のメールサーバーへのアクセスのために毎日実際に使用していますが、全く問題ありません。素晴らしいソフトです。

無料DNSサービスはNO-IP.COMを使用していますが、MXレコードも問題なく使用出来、満足しています。ルーター付属のサービスの場合、MXレコードの更新が出来ない場合が多く、私のように個人のメールサーバーを持とうとする人には役に立ちません。

留守宅のパソコンの電源管理は、タスクスケジューラーにコマンドラインとかで休止と復帰を設定しておけば、概ね正確に実行されます。これに、RPCなどを組み合わせ、LAN側へのブロードキャストが出来るルーターを手に入れれば、どこからでも自宅のパソコンの電源をコントロールできます。LAN側へのブロードキャストが出来るルーターの入手は実は困難であり、もし見つからない場合は、IP9258T と言うリモート電源を秋葉の秋月電子で買えば問題は解決します。価格はルーターより安いくらいです。

留守宅に放ったらかしのパソコンは、休止を繰り返すと断片化が急速に進み、時々リモートからのWOLでは起動できなくなったりします。それを防ぐためには、ソースネクストとかのオートデフラグソフトを入れるといつもディスクはいつもきれいに保たれ、動作が安定します。

LAN側へのブロードキャストが出来るルーターが見つかった場合は、是非教えてくださいね。例えばこれまでのところ、リンクシスとかが該当しますが、既に販売終了しています。
<http://www.linksys.co.jp/product/router/befsr41c …
ただ、リンクシスのルーターは動作が不安定ですので、お薦めはしません。メルコのリモートアクセスルーターによるVPNはファイヤーウォールを越えられないと思います。ファイヤーウォールに高い確率でトンネル開けられるのはソフトイーサーとPacketixです。

以上、私が現在やっている方法をご紹介しましたが、お役に立てば幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
自宅のPCを経由する案は下記でも別の方にご教授いただきました。
電源の管理さえきちんとできればこの方法が一番かもしれませんね。。

さすがにPCの電源を入れっぱなしで1ヶ月近く家を空けるのは不安なので。。。初歩的な質問で恐縮なのですが、自宅のPCを経由する場合、
自宅のPC側はログインしていない、スリープ状態でも大丈夫なものなのでしょうか?

現時点で新ルーターを購入し設置する余裕が無いので、来週からの出張は短い期間なので、電源を入れっぱなしで行こうと思うのですが自宅のPCがどういう状態で無ければいけないのかがわかりません・・・。
重ね重ねですがお教え戴ければと思います。

お礼日時:2007/08/16 11:02

追加です



自宅や職場に手を入れずにアウトソースしたい場合:

一部の ISP で提供している グローバル固定IP付与のための PPTP VPNサービスを応用する方法もあります。
本件の場合固定IPである必要性はありませんが、動的IP付与 でこのようなサービスを行っているところはあまりなさそうですので。

http://www.interlink.or.jp/service/myip/index.html

---
No.1の補足: 使用するルータが対応している Dynamic DNS サービスを併用することで動的割り当ての自宅の IP address を解決します。

参考URL:http://www.interlink.or.jp/service/myip/index.html
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この回答へのお礼

こちらの方法が現実的かとも思いました。
が、海外でのネットワークを使用するなかで、
ルータの設定やグローバルIPが提供されるプロバイダかは不明です。

駐在等でネットワークの設定や情報が確定している場合は有効そうですね。出張ベースではホテルも国も様々なので、難しそうです・・・。

せっかくのご教授生かせそうにありません。
とはいえ、情報はありがたかったです。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2007/08/14 23:49

少々質問の想定から外れるかもしれませんが、目的を達成する手段として紹介します。



比較的簡易な方法:
・VPN 機能を持っているブロードバンドルータを自宅に設置
・現地からそこに VPN 接続して default route も VPN経由にしアクセスする
 (結果として、自宅経由でのアクセスとなります)

PPTP の場合セキュリティ上の問題もないわけではないですが、とりあえずの目的は果たせます。
逆に IPsec の場合、このような使い方には向いていません。

対応ルータ例)
・BUFFALO BHR-4RV … http://buffalo.jp/products/catalog/item/b/bhr-4r …
・PLANEX BRC-14VG … http://www.planex.co.jp/product/broadlanner/brc- …

---
もっと安易な方法:

現地の回線帯域が豊富な場合は自宅のPCをリモートデスクトップ接続で操作する方法もあります。
自宅のPCは常時稼働もしくは 対応ルータと組み合わせて WOL(Wake On LAN)でリモート電源投入にて。
リモートデスクトップを使用する場合、自宅側は WindowsXP Professional ,
Windows Vista Business/Ultimate, Windows2003 Server などである必要があります。

なお、Home edition の場合は VNC や pcAnywhere などほかのリモート操作アプリケーションで解決できます。
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この回答へのお礼

詳しいご解説ありがとうございます。
当方はインターネットの世界は一般レベルの知識(素人)ですので、
理解するのに時間がかかりましたが(笑)簡単ではないということだけ理解できました。

でも可能であると言うこともわかったので、
いずれチャレンジしてみようかと思います。

逆にあきらめがつきました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/14 23:45

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