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商品価値は投入された労働時間(社会的平均的)によって決まるとい
う考えがあると聞きました。
でも、ブランド商品なんかを見ていると ?と思うし、骨董品も?です。
機械を使うものとそうでないもので商品(製品)価値はちがってくる。
結局、市場での需給で決まるのでしょうか?そして価格は価値の基準
なのでしょうか?
近代経済学とマルクス経済学の接点は全くない? それとも新しい視
点から価値とか価格を捉える考えがあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

何が聞きたいんですか?

この回答への補足

1 結局、市場での需給で価値は決まるのでしょうか?そして価格は価  値の基準なのでしょうか?
2 近代経済学とマルクス経済学の接点は全くない? それとも新しい  視点から価値とか価格を捉える考えがあるのでしょうか?

補足日時:2007/08/18 21:41
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#1 補足の1


「価値」を定義してみてください。
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「価値は投入された労働時間で与えられる」というのは典型的なマルクス経済学ですね。

「価格」は近代経済学が使う用語です。人間には交換性向があり、取引することを前提に財を定義しますから価格が与えられなければいけないわけです。
近代経済学で価値という場合は価格を与える「交換価値」とどれだけの効用を生むかの「使用価値」に分けれます。どちらもマルクス経済学のいう価値とは違います。
思想的・哲学的にどうかという問題は別として現代経済を分析するという点ではマルクス主義のいう「価値」にはほとんど意味はありません。
機械で作ろうが人が作ろうが財に変わりはありませんし、逆に同じ労働力でも賃金の差があればそれは価格の差になって現れますから。

答えになっているでしょうか?

この回答への補足

ありがとうございます。
ところで、リカードも労働価値説を取っているようですが、マルクスの
それとはどこが違うのでしょうか?

近代経済学における交換価値はマルクス経済学のそれとの異同はどこにあるのでしょうか?
よく分かりませんのでお教え下さい。

補足日時:2007/09/02 09:56
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