プロが教えるわが家の防犯対策術!

主人が2年後の3月にアメリカへの赴任が決まりました。2年後なので、子どもが中学卒業と小学校を卒業してからになります。中学も高校も現地の学校に入ることになると思います。英語もできず、現地の学校でやっていけるのか、中学3年間、高校3年間をあちらで過ごすことが子ども達にとって大きな負担以外のなにものでもないのかもしれない・・・等いろいろ考えてしまいます。私自身も仕事を退職しなければなりません。長女は大学生になる(予定)ので日本にのこるつもりです。主人は、単身赴任でもいいと言ってくれますが、私はやっぱり家族は一緒の方がいいだろうと思っているし、健康面の心配もあります・・・経験のある方アドバイスをお願いします。

A 回答 (8件)

今、語学勉強されたほうがお子さんにはいいとは思います。



もし、お子さんが行きたいと言われるなら一緒でも。

可能であれば。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。4年間で十分な語学力が身につくでしょうか。(本人次第だとは思いますが)あと、あちらの学校のカリキュラムと日本のカリキュラムの違いが結構あって、高校編入や大学受験についても心配なのですが・・・

補足日時:2007/08/20 00:05
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大きな負担になる反面大きな財産になるでしょう


新生児から死ぬ間際の老人まで国民1人あたり1000万円以上の借金(国借金+自治体)を抱える日本が破綻し
国外に出稼ぎ労働しなければならない時代がいずれ来ると思います
その時には経験が発揮されると思いますよ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。長い目で見れば、確かに経験が豊富な方がいいのかもしれませんね。でも4年後(任期は4年の予定)に日本に戻ってきたときの高校のこと大学のことを考えると、そのことの方が先に心配になってしまいます。

お礼日時:2007/08/20 00:13

お子様の事さえクリアできれば、是非ともついて行ってあげて下さい!!



おそらくご主人様は英語がご堪能でいらっしゃるとは思うのですが、
やはり日本語で、日常のな~んてことない会話が恋しくなるのでは?と思います。
おつきあいがある日本人は、仕事関係がほとんどでしょうから、
本音で話せて、グチをこぼせる相手は奥様だけかもしれませんね。
もし、単身で行かれたとしたら・・・・・
慣れない国で働き、会社で疲れ、接待で疲れ、電気の点いていない部屋に帰って、シャワー浴びて寝る。
夫婦同伴が当たり前のパーティーに、ひとりで参加され、さみしい思いをされる。
日本にいらっしゃる時のように、気心知れた仲間とちょっと飲みに行くというわけにもいかないでしょう。
(余談ですが。さみしさのあまり、現地に彼女が・・私の住んでる国ではよく聞く話です。)

海外で奥様がお作りになる一杯のお味噌汁が、ご主人様にとっての元気の源になるかもしれません。
奥様にとっても、海外での生活は、視野を広げる良いチャンスだと思いますヨ。
帯同をお決めになったら、家の中にある「今まで捨てるに捨てられなかったモノ」を処分する良いチャンスですしネ。
(この作業が、私にはとっても苦痛でした!!モノをため込みすぎてました。)
お時間はおありのようなので、現地の情報を得ながら、ご夫婦でゆっくりお話なさってみて下さいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。主人もあまり英語は得意ではなく、どちらかと言えば、海外生活はストレスが多いような気がします。できればついて行きたいと思っているのですが・・・。やはり子どもが考えどころです。

お礼日時:2007/08/22 23:27

私は子供の立場でしたが、もっと小さいうちだったので言葉には困りませんでした。


私の経験からすると、今のままでは難しいと思います。
留学経験くらいにしか思ってないのであればやめたほうがいいですね。
実際問題、そのくらいの年で現地に慣れず、溶け込めず、途中で帰る方も多いです。
お子さんたちがお父さんと一緒についていく気持ちがあるのなら今から勉強させてみてください。
それでも、本当に難しいですよ。
私の幼馴染は中1で渡米し田舎だったことも(KEYSTONE)あり溶け込めず1年半で帰国。
その後、日本の受験戦争にも入れず、帰国子女枠もだめで最低の高校しか入れず大学もだめで専門学校にいくのがやっとでした。
正直なところ、薬物もちょっとやっていたようですしね。
難しい年頃の海外赴任は、私はお勧めしません。
また、上のお嬢さんが日本に残るのであれば皆さんで残ったほうがいいと思いますよ。
かかる医療費、そして受身では海外ではやっていけません。
日本人社会も結構、難しい狭いコミニティですよ…(ここが難しい)
一度、お子さんの性格も考えて、よく話し合ってみてくださいね。
ただ、今の日本の英語教育は昔よりもずっといい、私も子供の発音や勉強方法をみると本当に今はいいなと思います。
言葉だけの問題ならそんなに心配することはないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私のまわりでも中1から渡米している家族が2家族いましたが、やはり大変そうでした。その子の性格もあると思いますが、勉強面でも人間関係でも苦労していたようです。主人の生活も心配ですし、家族はやっぱり一緒にいたい・・・そんな思いもあり、上手くのりきった方のアドバイスなんかも聞けるかなあと思っていたのですが、なかなか現実は厳しいですね。もう少し情報収集しながら、家族でも話し合っていきたいと思います。

お礼日時:2007/08/22 23:38

名前は忘れてしまったのですが。

。。すいません。
福音館書店の社長の息子さんで有名な演奏家の方です。
ホームページもあります。
その方が本を出してらっしゃるのですが、
ご夫婦はアメリカに住みながら、お嬢さんたちはわざわざ日本のご両親に預け、日本で教育を受けさせたという話です。

ちょっと驚きますが、その方がおっしゃるには。
今のアメリカの現状を日本人は知らない。
アメリカでは今、家族崩壊が現実としてかなり進んでいる。
離婚の数が増えたので、ステップファミリーと言うそうですが子連れ同士の再婚も多い。
学校で子供達が「今度の新しいパパはね・・・」といった話題をフツウに話す。
国民の学力の差が激しく、日本のように大多数の人に高卒程度の学識があるのとは大違い。
それだけ差別も厳しい。
他にもドラッグや幼児虐待、子供の行方不明者の数も半端ではなく、アメリカのホームドラマを見ても今のアメリカが抱える問題は、「家族という絆の崩壊をどう食い止めるか」であることは明らか。
というのです。

語学力というのは、まず日本語の力があってこそですよね。
バイリンガルでも無い限り、思考するのはあくまでも日本語です。
本格的な文章を読み、古典を学ぶのは高校になってからですし。
精神的にも成長していく時期ですから本もたくさん読みますし、この時期は親よりも友人や社会から受ける影響の方が大きいのでは?
芸能人のお子さん達などにもインターナショナルスクールに通ったり海外の学校を卒業した人は多いですよね。
杉良太郎の息子さん、俳優になってますが、高校から大学までアメリカの学校に行かれたそうで。日本に帰ってきて何が困ったって、台本に書かれた漢字が判らず、新聞がまともに読めなかったそうです。

もちろん御主人のことはご心配でしょう。
ウチも転勤族ですが、単身になると健康管理が難しいと思います。
奥様はできれば一緒に行かれた方がいいかも。
しかしお子さん達は・・・・
ちなみに私の高校時代の同級生は瀬戸内海の小島の出身だったので、親から離れて下宿して通っていました。
高校のない島も未だにあるんでそういう子供達もいますよ。
お子さん達だけで生活させるという手段もお考えになってみてはいかがですか?
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この回答へのお礼

子どもだけを日本に残す・・・すごく勇気のいる決断ですね。義父母と同居していて、私も仕事をしているので、ほぼ家事は義母がやっていてくれています。私も忙しくしてきたので、子どものことが十分してあげられず、義母に頼っていることが多かったです。そういう点では、子どもだけ残していっても義父母が面倒を見てくれるとは思いますが、これ以上迷惑かけても申し訳ないと思ってしまいます。何より義母に子どもの責任を押しつけてしまうことが心苦しいです。長女は大学生になれば、自己責任で十分なのですが、下の2人はまだまだ・・・・日本で普通に、日本の教育を受けていけるのが、一番安心なのですが・・・アメリカの社会もなかなか複雑ですね。考え方、育まれてきた歴史の違いは
なかなか理解できないことが多いかも・・・家族で相談しながら子どもだけを残すという選択も視野に入れておきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/23 00:00

自分も子供連れでアメリカにいましたが、長男が小6、長女が小3でしたので、二人とも現地の学校に比較的容易に慣れました。


自分の周りの例を考えると、中学1年で現地の学校は何とかなると
思いますが、高校はかなりハードルが高いと思います。場所にもよりますが、高校は日系の高校(私立)もあります。
2年後の3月の赴任とは時間的に余裕を与えてくれる会社だと思いますが、アメリカは新学期が9月からですのでご注意を。
かく言う私は子供が大きくなって、昨年9月からドイツ単身赴任中ですが、ご主人もアメリカなら単身でも生活し易いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。やはり高校生は難しいですよね。本人は自分がどんな立場におかれるのか、あまり理解せず「いいよ」(渡米を)というのですが、彼女をしっかり支えてやれるのか自分も不安になります。(こんな母親、ダメですね)情報収集しながら家族でもしっかり話し合っていこうと思います。Carlos777さんも単身赴任ではお寂しいでしょうね。お体にも十分気をつけてください。

お礼日時:2007/08/23 00:38

アメリカと言っても広いですが、多少でも日本人が暮らしている都市地域なら、ご家族皆さんで渡米することをお勧めします。

英語に不慣れなうちは、日本語を話す日本人の存在は心強いものです。

海外での不慣れな生活は確かに初めは大変ですが、それ以上に得るものは大きいと思います。 あえてエラそうなことを書きますが、日本人に足りないものは、英語ができないことに対するいい意味での開き直り、現地に溶け込もうとする意欲、また日本人であることの誇りです。英語ができないことに対して恥じる必要は全くありません。英語ができずにアメリカに暮らしている外国人はいっぱいいます。英語ができなくてもカラに閉じこもることなく、積極的にアメリカ生活を楽しむ心構えがあればいいんです。大きな声では言えませんが、赴任であればご主人の会社からの金銭的な援助もあることでしょう。ラッキー!くらいの気持ちで今までと全く違う生活を楽しんでください。滞在年数にもよりますが、日本語の能力は多少劣ることは考えられます。それでも、海外を見たことで視野が広がるなどのメリットの方が上回ると私は思っています。

仕事を退職したくないというお気持ちもわかります。でももし退職を決めた場合には、渡米前に失業保険の受給延長申請をお忘れなく(正社員の場合ですが)。渡米中に何か勉強するのもお勧めですよ。

よく考えて結論を出して下さいね。応援しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。正直、まだ迷っています。一番上の娘は、「行ったら行ったで上手くいかなかったら後悔するし、行かなくても行けば良かったって後悔するかもしれないし、どっちがいいかなんてわからん」と言います。そうだろうな・・・と思います。行っても行かなくても後悔するなら、積極的な方を選択して後悔した方がいいのかな・・・残れば自分と子ども達の生活は今まで通り(主人がいないことを除けば)行けば、私は仕事を失うし、子どもも新しく出会うべき日本の友人を失うことになるかもしれない・・・でもhiro810さんの言うようにそれ以上に得るものがあるかもしれないんですよね。子どもにとって少しでも行ったことが有意義になるようにしてやるのも親の役目なのかなとも思いはじめています。いろいろな方の考え方を聞きながら、もう少し考えてみます。ありがとうございました。あっと、もう一つ。自分勝手な理由で仕事を辞めても失業保険って受けられるんですか?(無知ですみません)

お礼日時:2007/09/03 23:12

No.7です。

 「正社員の場合は失業保険の申請を」と書きましたが、正確には「今まで雇用保険を払っていれば」です。派遣社員でもパートでも「週20時間以上働いていれば」雇用保険の加入義務があります。

なおご質問の「自分勝手な理由で仕事を辞めても失業保険って受けられるんですか?」ですが、ご主人の赴任に帯同する場合は「やむを得ない理由」として認められており、「自分勝手な理由」にはなりませんので失業保険はもらえます。もっとも失業保険は「次の仕事が見つからない人への生活を保障する」ためのものですので、もらえるのは帰国後ですが。介護、病気、妊娠出産などと同様、今すぐ働けないとハローワークに申請しておくと、受給開始日を最大4年まで延長できます。この点については過去に質問している方がいますので「失業保険 海外赴任」といった検索ワードで探してみてください。私は5年駐在しましたので延長申請したにもかかわらず期限が切れ失業保険は全くもらえませんでしたが、条件さえ満たせば結構な金額がもらえます。

ご主人の会社には前任者はいませんか? 駐在生活をブログにつづっている人や、(あれば)現地の日本語補習校のHP、これから赴任する方へ情報提供活動をしている帰国子女の親の会など色々情報を探してみてくださいね。
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この回答へのお礼

ていねいなアドバイスをありがとうございます。学校を卒業してから、ずっと同じ職業で、途中で辞めるなどと考えたこともなかったので、この手の話しには本当に無頓着というか、常識が無くて恥ずかしいです。主人の赴任は4年の計画なのでもしかしたらダメかもしれませんね。前任者の方も4年ということで赴任し、5年に伸びてしまっています。補習校についてはホームページも見てみました。海外赴任を経験した友人にも話しを聞いてみたりもしたのですが、知り合いは子どもがもっと小さいときに赴任していて、やや状況が違っていて、高校生に関してはあまり情報がありませんでした。<駐在生活をブログにつづっている人や、(あれば)現地の日本語補習校のHP、これから赴任する方へ情報提供活動をしている帰国子女の親の会など色々情報を探してみてくださいね。>まだ色々情報は得られるのですね。頑張って見ます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/05 21:31

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