電子書籍の厳選無料作品が豊富!

昨年末に定年退職した父のことで困っています。
退職してから、ほとんど家にいて何もしていないようです。
最初のころは、散歩を日課にしていましたが、もともと行きたくなかったんだと思います。いろいろ理由をつけて、今は行ってません。
脳トレをやらせてみましたが、自分からは決してしないし、してみせても教えても興味なしでした。
老化について考えていないというか、自分には関係ない話のように思っています。
今は、父と母と猫1匹で暮らしています。母は父との会話を拒否しているし、外出が多いので、普段の会話は少ないと思います。
このままでは心配なので、定年退職後に、楽しく暮らしている方のお話を聞いて、参考にさせて頂きたいと思います。

もともと無趣味で出不精で、今は持病のため食事制限あり、激しい運動はできません。

A 回答 (8件)

60歳定年退職まで残すところ1年と8ヶ月。


年金は65歳からしか満額もらえません。
が、もはや、あくせくと働く気もないですね。
ですから、細々と暮らしていくことになると思います。

さて、さすれば、待っているのは赤貧の生活。
まず、金銭を使って楽しむ算段は不可能かと思います。
ですから、まあ、やれることは決まっています。

1、朝起きたら、犬を連れて村を一回りする。
  私がハスキー犬、妻がゴールデンなら最高です。
  今、この犬種の選定で夫婦バトルの最中です。

2、朝食が済んだら、田んぼと畑の見回り。
  「私は、ぜーったいに嫌だからね」と妻が言っていますので私独りで・・・。

3、昼からは、たまに、何か美味しいものを食べに行くでしょう。
  しかし、車で回れば30分とかからない小さな島。
  それも、いずれ、種が尽きるでしょう。

4、夕方は、再び、犬と散歩です。

5、夜は、全く、検討がついていません。
  夜8時も過ぎると、島中は真っ暗闇になります。
  焼酎の一杯でも飲んだら、TVを観るしかないでしょう。

まあ、楽しみと言えば、今住んでいる我が家へと戻って子供達と再開することでしょうかね。
生まれ故郷とは言え、人口2万に満たない絶海の孤島暮らしは退屈だろうなーと思っています。

さて、<定年後に楽しく暮らす>というテーマに答えておきます。

**************************************************************************
 朝に目覚めて、犬と村を回っているその瞬間瞬間に季節の移り変わりを感じる。
 妻が、作るであろう朝食を頂くその瞬間瞬間に至福の一時を感じる。
 畑のキューリやナスの生長を確認するその瞬間瞬間に「フムフム」と悦に浸る。
 夕方の散歩の後の一杯の焼酎を「今日も元気で過ごせたなー」と思って飲み干す。
**************************************************************************

定年後の幸福とは、この淡々とした日常が繰り返されることじゃないですかね。
定年後の不幸とは、この淡々とした日常が進む老化で失われていくことじゃないですかね。

「家に篭って何が楽しいのだろう」-確かに、そう思われるかも知れません。
しかし、<淡々とした日常の繰り返し>こそがお父さんの望みなのかも知れませんよ。

ところで、淡々とした日常が破壊されていっても<人生のバトンが息子・娘の手に渡っている>を確認すれば救われます。
ですから、質問者が雄々しく生きて行っている姿を見せられることが、何よりもお父さんの喜びになります。
まあ、60歳にもなれば、このように考えるものです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
父にとっての幸福とは何なのか、父の気持ちを一番に考えようと思います。

お礼日時:2007/08/21 22:28

男子、61歳。

ばりばりの(?)定年退職者です。

現況は;
週4日、一日6Hのパートで働いています。仕事は前から興味にあったパソコンの修理関係です。最近は、現場より、クレーム処理が多いのが残念ですが、それも経験があるからできることと頑張っています。

土日は、「動」の趣味はテニス、「静」の趣味は将棋です。両方のサークルに入っているので適宜参加します。

その他の時間は、パソコンのインターネットに向かっていることが多いですね。オンラインで将棋対局、OK Waveへ書き込みとか。

上記のような日常生活を当然のように過ごしていますが、退職直後は何もしたくなかった時期もありました。単純にもう働きたくないと思っていましたが、家内の意見などでパートを始めましたが、まあまあよかったかなと思っています。

少しでも、お父様の参考になれば幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
前向きに頑張っている方でも、何もしたくない時期ってあるんですね。
父も、そういう時期なら見守りますけど・・・でもそろそろ活動し始めてほしいです。

お礼日時:2007/08/22 09:45

仕事が生き甲斐のようにやってきた人間だから、その仕事を取り上げられ、生き甲斐がなくなってしまったのでしょう。


無趣味で出不精がなおさらそれに滑車をかけていますね。
奥様も会話を拒否されていると言うことは、相当な頑固親父、昔の人間特有の傲慢さがあるのでしょう。難しいですね。家族がどうのこうのしてあげようとしても、なかなかその意思が伝わらず難しいのではないでしょうか。

>>退職してから数回、用があって会社に行くことがありましたが、とても楽しそうでした。

もしかしたら、サラリーマン時代の同僚とコンタクトとれたらいいかも…と思いました。
その同僚らが、定年退職した現在どのように暮らしているのか。
同僚の話なら家族の話よりも興味が沸くと思うし、もし同僚からうまく話してもらえたとしたら、質問者さんの父親も心を開き重い腰を上げるかもしれません。

我が家の父親も、70歳過ぎまで自営で働き、今はもう隠居していますが(現在75歳)、出不精だし、無趣味とまでは言わないものの、家にいることが多いです。
小さな土地を借り、そこで農作物をつくるのが唯一の趣味のようになっています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
父が思う、自分より上の立場の人や、会社の人の言うことなら、何か影響されるかも知れません。人と会話することって大切だと思うので、そういった方たちと疎遠にならないよう、気にかけようと思います。

お礼日時:2007/08/22 09:29

 今、どんな環境で暮らしてますか?都会のマンション暮らしですか?やはり、人間は自然の中で周りの人と関わって暮らすのが一番だと思います。

ただ、本人の意志を無視して強要するのは絶対に逆効果と思います。あくまでも本人が「いいなぁ」って思えることが大切です。
 自然の中で、田舎暮らしするのがいいと思いますが、その人にあった環境もありますから、地方都市ぐらいがいいか、もっと自然の中がいいかは十分検討すべきと思いますし、数字などで表すことのできないその人に合った街、合わない街ってあると思いますから、観光旅行じゃないその土地の人とふれ合えるような田舎旅行をして、自分に合った街を見つけるのはどうですか。
 四国の高知県なんかどうですか。人は冬でも天気がいいと暖かくて、空気は美味しく星もきれいです。美しい海・山・川が残っていて、海の幸・山の幸美味しくて、日本酒も美味しくて、忘れていた古き良き日本の習慣・祭りなども残っています。ぶっきらぼうでこわそうな人も、本当に話し好きで、人間が大好きな親切な人が多いです。新しい物好き、自分と考えの違う人大好き、よそ者大好きで、親切に教えるの大好きな人が多い、いい街と思います。高知県と一口に言っても街によって全く異なります。いきなり移住とか考えず、まずは地元の人と路面電車の中やバスの中、喫茶店や居酒屋、お祭り会場などで話できる、聞いて歩く旅から初めてはどうでしょうか。
 農家民泊などから、初めてみるのも思い出に残っていいと思います。
http://www.pref.kochi.jp/~chiiki/iju/
http://inogt.jp/nouhaku/
 

参考URL:http://www.jr-shikoku.co.jp/architects/simanto/, …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私は、父が住んでいる実家から、電車で1時間ほどの同じ市内に住んでいます。行き方を説明して地図も渡したのですが、一度も一人で来たことはありません。娘の家に行くのも出不精なので嫌なのだと思います。
でも田舎育ちなので、田舎は好きかも知れません。意外と興味を持ってくれたら・・・と思います。

お礼日時:2007/08/21 22:59

何かをさせなければならないという気持ちに駆られているようですね。

お立場を考えればよく分かります。しかし、お父様の立場になって考えてみてください。若い頃と違いどうしてもしなければならないというものはほとんど無いと思います。ですから、自分のやりたいという気持ちに対してとても素直になっているのではないでしょうか?やらなければならないではなかなか動きません。心配でしょうけど、ほっておけばやりたいようにやるとおもいます。かえってある日、大学に通うとか世界一周旅行に行くとか田舎に引っ越すとか言い出すかもしれません。今はいろいろ言われるとお父様の中で考えをまとめるじゃまになると思います。やりたいようにさせておけばいいのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
父の考え・・・全く気にしてませんでした。
私の考えも分かってほしいので、手紙でも渡そうかと思ったのですが、それだとまた、押し付けてしまうんですね。父が何を考えてるのか知りたくなりました。

お礼日時:2007/08/21 22:07

今のままでは脳が退化してしまうかもしれません。


シルバー人材センターに相談されて収入よりも生きがいを優先させた仕事を探してあげればいいと思います。
職場の仲間との交流から趣味が生まれるかもしれません。
私は在職中の趣味を引き継いでいますが定年後の方が忙しい状態です。
多分お父さんはご家族のために仕事一本に励んでこられたのだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
退職してから数回、用があって会社に行くことがありましたが、とても楽しそうでした。新しい仕事は無理かも知れませんが、何に興味を示すか分からないので、出来る事はやってみようと思います。

お礼日時:2007/08/21 17:00

なにか趣味を持つことが手っ取り早いでしょうね。


散歩のお供にデジカメを買ってあげる、というのはいかがでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そう言えば、カメラ付き携帯電話が欲しいと言ってましたが、母に反対されて保留になってました。
誕生日プレゼントの任天堂DSを回収して、デジカメに換えてみようかと思います。

お礼日時:2007/08/21 16:22

お父様にはお友達は居ないのでしょうか?


もし一緒に何か出来る友人が居るならその方に頼んでみては?
地区のボランティア活動とか老人会とか・・・・・役所での習い事とか色々ありますし、そういった所に出かけて友人を作る事もできます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
とにかく、近所の友人知人に遊びに来てもらうよう、頼んでみます。
興味がないと決め付けないで、ボランティアや習い事も調べて提案してみます。

お礼日時:2007/08/21 16:07

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!