アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

業務アプリケーションに、「相殺」ボタンがありました。
そのボタンを押すと、

 7月度に締められたデータで、買掛金が確定している。
 (締め=そのデータを確定して変更できなくする)
 8月度に、間違えたと気づいたときに、「相殺」ボタンを押すと
 当該買掛金計上を取り消す(マイナスの買掛計上)操作が自動で行われます。

この、「相殺」という文字に違和感を持ちました。

上記操作が行われるのであれば、”取消”が正しい表記と思った次第です。

相殺は、
  相反するものが互いに影響しあって、その効果が差し引かれる
  貸し借り、損得など、消しあってゼロになる
  相互の債権を相当額消滅させる

場合に使用するのが相殺の意味と思われます。

この場合、プラス(当初買掛金が確定)とマイナス(翌月に取り消し)が
”相反する”の概念に相当するのであれば、相殺という表現も成り立つと
思ったのですが、プラスとそれを取り消すためのマイナスでは、相反する
とも違うのではないか。っと思った次第です。

そこで質問ですが、私の違和感は国語的に正しいでしょうか。
それとも、このような場合 相殺 という表現は正しいでしょうか。

※アプリケーション開発社に、「相殺」の概念が違っている と言ってし
 まった手前、私の概念が間違っていない事を確認したい次第です。

  

A 回答 (5件)

うん, それは「相殺」じゃないような気がするなぁ. 売掛と買掛があるなら (#1 の言われる通り) 「相殺」でいいだろうけど, そうではなく単に「誤操作の結果をなかったことにする」なら「取消」を使うでしょうね.


とっても深読みすると, 「もともと英語のアプリケーションであり, 日本語に直す際に『cancel』を『取消』ではなく『相殺』と訳してしまった」とか....
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この回答へのお礼

cancel なるほど。相殺の意味ありますね。
知りませんでした。英語から翻訳したのか・・・・。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/23 13:57

過去に間違った処理を取り消すわけですから、感覚としては、おっしゃるとおり「取消」だと思います。



ただ、経理業務というのは、当日中ならともかく、日付をまたいだ場合は、「取消」はもうできず、どうしても取り消したい場合は、逆仕訳して残高を戻すしかありません。

この「逆仕訳して残高を戻すこと」も、広い意味で、借方・貸方を「相殺」しているといえます。

なので、必ずしも間違いといえないのではないかと思いました。

ただ、一般的に「相殺」とは、おっしゃるとおり、他社との債権債務をチャラにすることですので、仕訳の訂正や変更にはなじまないと思います。

ここは、「訂正」「変更」「取消」など実際の機能どおりの表示が好ましいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私と同様な職種の方とお見受けしました。
やはり違和感を感じると分かり安心しました。

相殺といわれれば、債権と債務の相殺しか思いつかないもので。

お礼日時:2007/08/24 13:54

たぶん



7月のデータは確定しているので8月に入ってからは「取り消し」できない。
「取り消し」をすると7月分の勘定が変わってしまう。
そこで7月分はプラスで計上し、8月はそれに「相反する」形でマイナスを計上させる。
年度単位で見た場合、この勘定は「相殺」されている。
(この考え方では、7月のデータは7月中なら「取り消し」できることになります。)

と言うことなのではないでしょうか?
大昔にちょこっとかじっただけなので的外れな回答でしたらごめんなさい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

7月の計上、8月の修正(取り消し)は”相反する”と解釈できるの
ですね。なるほど相反が成り立てば相殺が成立しますね。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/24 13:51

や, 本当に英文を訳したものかどうかは知りません. そもそも, どんなあなたがアプリケーションを使っているか私には知るよしもありません.


単に, 「相殺」と「取消」の両方を合理化できる理由を考えたらそうなっただけなので....
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

>どんなあなたがアプリケーションを使っているか私には知るよしもありません.

もっともです。
(元々国語的に正しいかを知りたかっただけで、プログラム開発者の国語力や発想方法なんて知ってもどうにもなりませんから・・・)
国語で考えて分からなければ英語で考える。この発想が私になかったので感心しておりました。
よって、見事に私の琴線に触れたもので・・・・

ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/23 18:12

たぶんこの意味じゃないの



質問者がA社    B社との取引

○日  B社 から商品C仕入れ  20000円
    B社 から商品D仕入れ  20000円

■日  B社 から商品C仕入れ  30000円
    B社 へ 商品E販売            30000円


7月ぶんとして 

A社からB社へ   70000円支払い
B社からA社に   30000円支払い

これを相殺すると

A社からB社へ  40000円支払えば・・・・・・
お仕事へるのです
たぶん

これですは


通常は支払いは相互取引があれば、相殺して差額分だけ処理します
  
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

国語のジャンルは初めてなので、説明べたですみません。
(普段は経理分野で活動していますので・・・)

買掛金を取消(買掛の発生をなかった事)にする処理を「相殺」
と称しているので、違和感を感じた次第です。
売掛金と買掛金の相殺であれば、普段の私の仕事ですので違和感
を感じる事はないのですが・・・・。

また、よろしくお願いします。

お礼日時:2007/08/23 13:54

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