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 失礼いたします
鉄道会社の採用時における健康診断の基準について
精通されている方にご意見を頂きたく投稿します
一般的な健康診断では、身長・体重・血液・視力・色覚
心電図などあると思います
主に『病気』に関しての診察・検査で判断されていると感じます
例えば過去に重大な『ケガ』に起因して入・通院をしたことがあって
現在は健常者に近い状態まで回復(平地は問題なし・階段やスロ-プ
で多少ヒザに痛み・小走り程度なら可能)し、
今後は埋め込んだ鉄骨の除去くらいという状態にある人間
は、病歴同様に採用から外される材料となってしまうのでしょうか?
医師曰く、激しい動きは除いて、どんどん動いてくださいとのことです
是非、ご意見を頂ければ幸いです

A 回答 (2件)

採用時の基準としては、知力・体力があって健康であるに越したことはありませんので、そういう意味では判断の「材料」になるかもしれませんが、個人的には、判断上大きな問題にはならないと思います。

なお、職種によって少し差があるかもしれません。駅員(将来は乗務員を目指す)としての採用か、技術職か、事務職か、など。

ただ、どの職場にしても、18歳の人から60歳(最近では65歳)の人まで幅広くいるわけで、脚力に自信のある人もいれば、正直かなり衰えている人もいます。また、体重が100kgあって、本人が全速力で走っても周囲からは小走り程度にしか見えない人もいます。それに、男性だけでなく女性が進出している職場もあります。過去の「ケガ」についても、入社後に交通事故や何かの事故で負傷歴がある人もいることでしょう。

そういう中で職場全体を見渡してみて、milk0120様の身体機能が他のみんなと比べて明らかに及ばない、という状況であれば、たとえ採用しても本人にとって不幸でしょうから、採用をためらうかもしれません。しかし、ご質問文を読む限りそのような心配はなさそうですので、身体機能だけを理由に採用しない、ということはないと思います。
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元駅員です。



私見ですが駅のホーム(部内用語で乗客といいます)、列車の乗務員、施設や電気関係以外なら採用される可能性もあると思います。

ただ駅員は走ることが多いんですよ。不正乗車の旅客を追いかけたり、
人身事故で応援に行くとき等、あとは急病人で担架を持って行ったりとか。
健康でも足にずしりと来ますよ。
死体や意識不明者は特に重いです。自信ありますか?
鉄道はどちらかというと体育会系です。

ご自分の体ですのでよく考えて応募してください。
私のように駅員時代に足を悪くして、杖を突いて歩いているのでは人生
が真っ暗になりますよ。
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この回答へのお礼

さっそくのご返信有り難うございます
杖の生活は本当に人生真っ暗になりますよね
私も交通事故で今でも片手に杖を持っての歩行です
(急な階段は使います)
死体ですか…
きれいな面ばかり見ていました
正直いまの仕事は外勤で当面は内勤でもしばらくすれば
外勤に持っていかれるのが目に見えてるので
よく考えます
有り難うございました

お礼日時:2007/08/25 18:19

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