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紅茶を鍋で沸かして、氷を入れたグラスに注ぐとミルクティー!?
ってぐらい濁るのですが、どうしたらいいのでしょう?

A 回答 (3件)

#1さんの仰る通り、そのミルクティー化には「クリームダウン現象」という


名前がついています。
カテキン(苦みでうまみ)が豊富な茶葉で起こりやすいと覚えています。

これを防ぐのには…
・起こりにくい茶葉を選ぶ
・急速冷却
・すぐ冷やし、できるだけ冷やし続ける

そして、偶然かもしれませんが、熱いうちにお砂糖を加えると多少ましになります。

起こりにくくする淹れ方は、オーソドックスなアイスティーの入れ方そのものです。
鍋で煮るのではなく、ぜひ試してみてください。
☆印は私だけがしているやり方かもしれませんので、他のところで披露すると邪道って言われるかもしれません…。


ティーポットを用意する。ポットの上に、氷を乗せるザルとかコーヒーサーバーを乗せる。
お湯をかんかんに沸かす。

ここから、2通りあります。茶葉によってどちらが向いているか、違うようです。
お好みの茶葉で試してみてください。
・茶葉多め
2倍の茶葉を入れて濃いめに作る。多めに入れた分、時間は短め。
・茶葉少なめ
少なめの茶葉を、長時間(10分~15分)蒸らして味を出す。

↑上記どちらかで淹れた紅茶に、
☆砂糖をいれてさっと混ぜる。
(混ぜすぎるとお湯の温度が下がるわ茶葉が粉砕されて苦くなるわ、いいことありませんでした…)
氷をさきほど用意したティーポットの上のザルにめいっぱい乗せる。
あつあつの紅茶を、氷めがけて一気にそそぐ!
冷たくなったらそのまま冷やす!

・それでも出てしまったのが気になる場合は、ミルクティーにしてしまうのが解決のコツです。
・上手にできた場合は、凍らせたフルーツなどをいれておくのも見た目も良くておすすめです。
・アールグレイはアイスティーによく使われるイメージがありますが、
実際にこの茶葉はクリームダウンの起きにくい茶葉です。
香りもベルガモットで、アイスに合うので…これが好まれる理由は伊達ではなかったようです。
・その他の解決方法その2は、冷めかけのお湯を使って紅茶を淹れることです。
お湯が沸いてからしばらく置いて冷まし、淹れます。
でもこれ、あまり美味しくありません。
・その他の解決方法その3ですが、水だし紅茶にすることです。
薄くて香りもなくて、ただの渋い茶色の水ですけど。
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紅茶の入れ方に問題があります。


紅茶は鍋で沸かすものではありません。
温めておいたポットに茶葉を入れ、80℃くらいのお湯を入れ、蓋をして蒸らします。
蒸らしがないと味気も風味もない紅茶になります。

濁るのはクリームダウンという症状ではないでしょうか?
対策としてはグラスに氷を入れ、そこに紅茶を一気に入れ、急速に冷やしてください。それで解決できます。
紅茶がお砂糖入りでOKなら、熱いうちにお砂糖入れてください。
濁りにくくなります。

茶葉も色々ありまして、アールグレイなどはアイスティーに適しています。濁りにくいので。
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クリームダウン現象ですね。

茶葉は何を使っているでしょうか?
濁りにくい茶葉を使うといいですよ。
タンニンやカテキン類の少ないアールグレイやニルギリ、ジャワティーなどがアイスティー向きとされています。
アッサムやウバ、ダージリンなどは濁りやすく、アイスティーには不向きとされています。
ただ、紅茶を鍋で沸かすのはどうしてでしょうか?
金属の成分と結合する事でも紅茶は変色します。ホーローの鍋ならいいと思いますがポットで抽出する方が香りもよいと思います。
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