プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先代プレオから現行R1,2のスポーツモデルに採用
されているようですがMTに比べて
スポーツ走行すなわち自分で車を操るということについて
どうでしょうか。このへんのスポーツモードはATでも
MTのような運転がしてみたい気分を満たす程度のもの
と考えたらいいのでしょうか。

A 回答 (6件)

オートマチックの利便性にマニュアル感覚を取り入れたものです。


慣れればよいかもしれませんが、あまり実用的では無いようです。
エンジンを回して楽しむという付加価値ですね。
    • good
    • 1

R1Sの7速スポーツCVTについて



これが2ペダルMTの範疇に入るかどうかと言われれば
私は間違いなく2ペダルMTのフィーリング(それも良くできた)だと思います。
個人的には機構の成り立ちから2ペダルMTであるかどうかを判断するより実際に操ってみたフィーリングから判断すべきだと思います。
我々は作る側でなく使う側なのですから。

R1Sのマニュアルモードでの変速は
360モデナF1のノーマルモードより
よっぽど速いシフトがショックも無しに完了します。

モデナF1の場合どうしてもシフト操作してから変速がワンテンポ遅れるので違和感が残りますが(整備状態にもよりますがカチャカチャというバックラッシュが出る個体も有ります)
R1Sはレバーを引いた瞬間(というかほとんど同時)に
ギア(比)の変化が完了しています。
まあ、CVTだから成せる技なのでしょうが
何度試しても感心します。
これが5、6年前に登場したクルマなのですから
驚きですね。
個人的には非力なノンチャージャーのR1Rにこそ搭載して欲しいくらいです。

で、質問のMTのように積極的な運転ができるかどうかと言えば
答えは十分YESです。そして運転が楽しいです。
ただし、唯一惜しいのはシフトレバーの操作方向が
UP(+)とDOWN(-)が僕の感覚と逆(押してDOWN引いてUPが自然の感覚なのでは?)なのでこの点で
サーキットや峠でのギリギリの走りには向かないです。

ただ、現在のところ2ペダルMTはレースなど楽しいかどうか関係なく速く走るには向いていても
3ペダルMTのような自分でミッションの状態とエンジンの状態の仲を会話しながら取り持つ楽しい感覚、その部分が抜け落ちているので、そこまでを含めたスポーツ走行とはまるっきり違うのではないかと思います。

言い方を変えるなら全てが自動で制御されていて
誰が乗ってもどんなところでも馬鹿っ速く走れるなら
新幹線に乗っているのとさほど変わらないと思ってしまいます。

レースではそういうクルマが必要でしょうが
進みすぎたテクノロジーが盛り盛りになった現代のクルマは
輸送だけが全ての目的ならそれでいいかもしれないが
頼みもしないのに何でも自動でやってくれ
個人が楽しめるスポーツ走行とは乖離してしまっています。
そのうちハンドルさばきまで自動でやってくれるかもしれません
(そういえば一部BMWにもありますね)

一方そうなって欲しくない挙動を示すセッティングが多いのも事実で…

ちょっと触っただけでぎゅーっと止まるまで効いてしまうブレーキ
アクセル操作のみで微妙な加減速したいのに全く反応しないエンジン
そのくせ、少し踏んだだけでドンと加速するアクセルペダル

今後は低スペックながらも操作した分だけ素直に反応するアナログ的で3ペダルMTのスポーツカーが出現することを期待したいところです。

脱線してすみませんでした。
シフトの+-の方向を除けば
R1Sの7速スポーツCVTはなかなか楽しくていいですよ。
    • good
    • 4

各社ともに、CVTに「段階固定するシステム」付けただけだけど、ハンドル・ボタンだから、握る位置で「全く押せなくなる」という事。

0-400なら構わないだろうけど、タイトなコーナーが続く峠な場合は、インパネシフトみたいなレバー式でなら使えるのに・・・と思うものです。
エアバックが付いたハンドルのホーンボタンが、真ん中から移動した(親指プッシュ)ハンドル、と思えば解かるかな?直進状態でないと鳴らせないのと同じ!
M/Tのような運転>ってどんな?
    • good
    • 0

ヴィヴィオの頃にも6速でしたが採用されてましたけど。



 …という話はともかく、長い下り坂などでエンブレの効き加減を調整するのによく使っています。反応速度はそれなりに速いんですが(購入時にセールス氏が「アルファロメオのより(反応が)速い」と言ってました)、スイッチ位置がステアリング上なので直進に近い状態でないと操作しにくいとかCVTの保護のために実はレッドゾーンまで回せないとか回転数が下がりすぎると自動的にシフトダウンするなどの制約があるので、MTの代用には向かないと思います。

 速さを求めるならSレンジの方が向いてますけどね。完璧に高回転域をキープしてくれるので。
    • good
    • 0

>このへんのスポーツモードはATでも


>MTのような運転がしてみたい気分を満たす程度のもの
>と考えたらいいのでしょうか。

個人によって感覚が違うと思うので、実際に試乗してみるのが良いでしょう。
私としては満足できないと思います。

そもそも、スバルのR1,R2はCVTと言う無段階変速システムが搭載されています。
無段階と言うのは、MTのように「1速、2速」などが存在しないと言うことです。
段階が無いので、言い換えれば「1速から∞速まで変速しまくってる」
と言う感じでしょうか?

じゃぁ何でスバルR1は「7速スポーツシフト」が搭載されているの?
答えは「擬似的に1速から7速を作っているだけ」
です。
すごく簡単な書き方なので、詳細が気になる場合はCVTの構造を調べ上げて見てください。

参考リンクに代表的なCVTの仕組みの解説ページがあります。


これに対して、フェラーリの「F1シフト」などは全く構造が違います。
MTをベースにしたATシステムなのです。
こちらに関してはまるでMT車のように運転できるAT車です。

国産で言えば、もうすぐ三菱が発売するランエボXはMTベースのATシステムを搭載します。


私の感想で言うと
AT車のスポーツシフト
 MTのようなダイレクト感が無い、あくまでオマケ程度だが、
 特性をしっかり理解して使ってあげれば十分スポーツ走行することが出来ます。
 下手なMTより全然早い

MTベースのAT車
 メーカーによって完成度が違うようですが、すごく楽しいです。
 フェラーリF360に乗ったことがありますが、感動しました。
 ランエボXが発売されたら試乗に行く予定です。

参考URL:http://www.poweraccel.co.jp/CVT.html
    • good
    • 0

何をもってスポーツ走行というかわからないが、下手すりゃMTより早く走れる。

    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!