

No.2ベストアンサー
- 回答日時:
「芭蕉(安東次男、中公文庫)」に書いてあることを勝手に要約すると、
斉藤実盛を打たせた木曽義仲の荒々しさや都の風に染まらなかった短い生涯に、俳諧師という生き方の厳しさや孤独、未完の情を重ねて、義仲の人生に深く共感していたらしい.....のだそうです。
むざんやな甲の下のきりぎりす
この「きりぎりす」に義仲のあわれを表現した、と安東さんは書いています。乱暴に言い換えますが、義仲に共感した理由は、「選ばれし者の孤独」ってことじゃないでしょうか。
No.1
- 回答日時:
心の問題ですので、推測の域は、出ませんが。
・自分にないものを持っている人間に憧れを持った・・度胸とか、強さとか。
・全く逆ですが、世事から、孤立してしまったところに自分が重ねあった。
・「夏草や~」滅びの美学というか、滅んだものに、愛惜を感じた。
・すごく、成功した人物・・・家康(隣りに墓は、ムリですが)秀吉の隣りというのは、芭蕉にそぐわない感じがします。
すいません。もっといいお答えを待ってください。
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