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 山歩きを趣味にしてまして、登山口への林道区間(一般車両の立ち入りは禁止されている)において折り畳み変速機付自転車を時々使用しています。
 とは言っても、荷物が20kg前後あることもあり、行き(概ね緩い登り)では自転車を漕ぐことが困難で専ら押しながら歩いてます。
 帰りは殆どペダル漕がずに爽快に下っていけて徒歩1時間区間を10分程度で降りられて便利。

 というわけで、専ら帰りに楽するために自転車を持ち込んでいるのですが、電動アシスト自転車があれば行きも楽なのかな?と思い検討している次第です。

 傾斜としては荷物さえなければ、辛うじて立ち漕ぎできる程度(休み休みですけど)ですが、途中には未舗装区間も結構あります。
 舗装区間では立ち漕ぎできても未舗装区間では立ち漕ぎできずに押して歩くこともある、そんな位です。
(未舗装とは言っても車高が高くない普通車でも普通に走れる程度で、道無き道という風ではありません)

 かなりレアなケースだとは思いますが、このような未舗装路での走行でも効果を発揮すると思われますか?

 私のケースで言えば、行きにおいても荷物背負って(体重と合わせて90kg前後になる)、普通の自転車で平坦路を走る程度の脚力で登っていければ(押し歩きしなくて済むならば)購入に値すると考えてます。

 通行禁止を無視して(ゲート式なので2輪車は入れないことない)原付で入ってくる人も稀に見受けますが、さすがにそこまでは・・・と自制の心が働く反面、フルアシスト(見た目は自転車)ないしアシスト率が50%よりも高い電気自転車くらいは・・・と悪魔が耳元で囁いてる、ってのも事実ですが(笑)

A 回答 (11件中1~10件)

山歩がご趣味で健康的でいいですねぇ。


私も見習わなければ。

ということで早速。
普通の乗用車が入れるところなら普通の自転車でも何ら問題ないと思いますよ。
荷物も体重と合わせて90キロでしょ。
私なんて荷物持たなくても近いものあるし。
ただ、舗装路もそうですが濡れていると滑りますから気をつけたほうがいいです。アシストの力が加わるので滑りやすくなりますが、バイクほど力はないし、慣れれば問題ないレベルと思われます。本格オフロードのモデルはないですが、少しでもオフロードっぽければタイヤが違うのでかなり滑りにくくはなります。
震動が多いと確かに壊れやすくなりますが、毎日ガンガン走るわけでないのでこれも問題ないと思います。
責任は持てませんがチャレンジする価値は十分あると思いますよ。
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とはいえ、仰せの状況を車にたとえるならば、まさに高速道路を200km/hオーバーで走るに等しい話なのでして、ANo.9のご回答でいみじくも指摘されているように、不特定多数の読者を前提とする場でかようなリスクを伴う話はしづらいのですね。


これは回答者個人の責任問題のみならず、Q&Aのシステム全体の存廃にも発展しうる話ですので、人命の尊重という明白なthemeに関して安易な妥協が許されない状況もご理解頂けますれば幸いです。

ところで、どうも社会的に「たかが自転車」と軽く見る風潮があるせいか、安全に関わる問題が軽視される傾向がママあるようですが、これは極めて困ったことで、実際自転車のトラブルで後遺障害を負ったり多額の賠償問題に発展するケースも珍しくないわけです。これは自転車がれっきとした車両であり、その責任分担において自動車のそれと全くであることを考えればむしろアタリマエの話なのですが、恐ろしいことに社会的にはそのリスクが全く忘れ去られており、いざ事故が起こるたびに互いの人生を破壊するほどの深刻なトラブルに発展する事例があまりに多すぎる。

よって私自身は無保険の状態では決して(自転車に)乗りませんし、(自転車の高さがあれば静止状態から転倒しても死亡のリスクがあるので)街乗りでもヘルメットを被っていますが、せめてレジャーで自転車に乗るからにはリスクを最小化するように努力すべきは大前提かと存じます。
※他にもバッテリーの環境汚染の問題や、エネルギーパックとしての電池の安全性(劣化したリチウムイオン電池は即席爆弾のようなもの)も気になるところで。

とはいえ、現状で適切な製品がないというのは必ずしもニーズやコンセプトを否定するものでもなく、実際私自身も電動アシスト自転車の多様な発展を期待する者の一人ですので、何とか、バッテリー容量や法規etc.の困難を乗り越えて仰せのニーズに沿った自転車が開発されることを願っております。
※質問者さまも、Panasonicやヤマハ等のメーカーに直接打診されてはどうです? 先方も結構ノってくれるかもしれませんし、トレンクルのような名モデル誕生のきっかけになるかもしれない。
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電動アシスト自転車ですと、悪路走行可能なモデルは(私に知る限りでは)存在しないのが現状です。



私も電動アシスト自転車に乗ったことがありますが、発進では普通に漕いだだけで本格的なマウンテンバイクなどでそこそこのパワーで漕ぐのと同じくらいの加速感があり驚きました。
ただ、一定以上の速度になるとアシストの効果も薄くなり、最終的に安全上の問題で一定以上のスピード域ではアシストが切れますので、オイシイ部分は低速域だけになりますね。
そういう意味では、坂道での使用ではオイシイ部分を十分に使えるでしょう。

では実際にご要望の自転車となると、電動アシスト自転車で悪路は止めた方がいいと言うことになってしまいます。
まずは電動アシスト車のベース車体そのものが悪路に対応していないことと、荷物が多く合計約100kgほどになるということと、他の回答者様が仰るように、電子部品が悪路での連続的な振動衝撃に耐えられるか分からないので、不安要素が多すぎるのです。

じゃあ実際に電動アシスト車で悪路が全く走れないのかというと、ぶっちゃけてしまえば走れないことはないと思うのですが、だからと言って「なんだかんだ言って多分大丈夫だから乗ってもOKですよ」とは言えません。
これは車を運転する人に対して「お酒を飲んでもまぁなんとか運転できるから飲んでも多分大丈夫ですよ」と公けの場でアドバイスするようなものなのです。
アドバイスする方としては全ての要素と考えられる原因を考慮して回答しなければいけないので、悪路走行可能と謳っている電動アシスト車が市場に存在しない以上、そのような自転車はありませんという否定的な回答しかできないのです。
申し訳ありませんが当然私も、絶対に止めてくださいということしか言えません。

最後に、そのような用途に適した自転車となると、完全にマウンテンバイクだけになってしまいます。
本格的なマウンテンバイクは、一般的なイメージをはるかに超えて漕ぎが軽く、良く進んでくれます。
所詮人力だから・・・というイメージがあると思いますが、機会があれば15万円クラスのマウンテンバイクに乗ってみることをお勧めします。
個人的には電動アシスト車と同じか、それ以上ラクに登ることができると本当に感じます。

また、このようなマウンテンバイクもあります。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/shesco/
2輪駆動ですが、紹介ビデオを見る限りでは走破性は相当高いのではないかと予想します。
ただ、2輪駆動の自転車がほとんど市場に出回っていないので、走破性以外の部分の使い勝手はどうなのか、故障したときに簡単に修理できるのかなど、未知数の部分が数多く存在します。
よって自信を持ってお勧めはできませんが、一応このようなものもあるよということで紹介しました。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。
 仰ってる意味はよく分かりました。

 「日本では100km/h超で走れる道路はないんだから・・・」という理論に近いものがありますかね。

 本格的なMTBですか。
 うーん、平地でも時々使いたいと思ってるので、どうしても文明の利器に目がくらんじゃいます。

お礼日時:2007/09/11 18:46

SANYOの電動ママチャリ26インチでの経験談です。


一ヶ月ほど前、河川敷のサイクリングロードを走っているときの話です。
増水によりサイクリングロードが冠水している形跡がありとても汚れていました。
途中ぬかるみがあり、そこをどうしても通らなくてはならなくて、無理に通りました。
途中、重くなってきた為チョッと力を入れると、簡単にパワースライドし、足を着きました(靴がベトベトに)。
砂利道の上りでもその様な状態になります。結局パワーの掛が方が雑で、急にスリップするような感じですね。
タイヤがブロックパターンのゴッツイ物だったら悪路での走破性も変るでしょうが、
太いタイヤは逆に舗装路ではデメリットになるでしょうし、バッテリーの持ちも悪くなるでしょうね。

アシストの場合微妙なアクセルコントロールはペダルの漕ぎ方で決まるので悪路でのコントロールは難しいです。
恐らく悪魔が薦める物だったらコントロールできるのでしょうがw
普通の自転車で平坦路を走る程度の脚力で急な坂道は登れませんし、悪路でのコントロール性もべダル式のアシストには無いです。
囁きバージョンの問題はバッテリーの持ちと信頼性が?ですね。
それとアクセル自体もバリアブルにコントロールできるかは?です。安いラジコンみたいに内部的にはvolumeを使っていなくて2,3段階にスイッチが変るだけだったりして。。。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。

 パワースライドですか。
 それほどまでにトルクを発揮するのなら、逆に頼もしい気も。

 タイヤがミソな気もしてきました。
 普通の(アシストじゃない)ママチャリでもホイルスピンさせれますからね

お礼日時:2007/09/11 18:42

どうもご質問文を拝見する限りでは条件が苛酷過ぎますし、やるとしても↓のパナソニックの自転車をリヤシート倒して押し込むのが限界でしょうね。


何せ、100kgを越える荷重の上に未舗装路を含む山道を走るなんて言ったらマトモなMTBでも相当しんどい話ですから、ましてや他の自転車ではいつどこが壊れても少しも不思議はない。
http://www.panabyc.co.jp/products/electric/EPH.h …

というか、もし私がこの条件で乗るとしたら、(100%)きちんと整備した普通のMTBに乗ることしか考えないです。
それでなくても電動アシストはバッテリー切れや駆動システム故障のリスクがあるし、ひとたび壊れてしまったら鉄の塊と化すようなものに人命を預けるのはあまりに恐ろし過ぎます。

※しかし、元来電子機器のセンサー類やバッテリーというのは振動を極端に嫌うものだから、オフロード用の電動アシストの開発は(もし行われているとすれば)相当大変だったはずで、これは実際シマノがMTBのコンポーネント開発の歴史を見れば一目瞭然なわけです(アレは一大メーカーが社を傾けるぐらいにリソースを集中させたから成功した)。
しかるに、電動アシストではその様な話も聞かないし、それ以前にオンロードですらマトモに走らなかったものを何とか地道に仕上げてきたというのがこれまでの状況ですから(ヤマハはよく頑張っていると思うが)、はたしてそこでオフロードまで手が回ったかどうかは疑問符を付けざるを得ない。
http://okwave.jp/qa2809309.html

まぁ、少しでも命が惜しければ止めた方が良いのでしょうが、それでもやるなら
・バッテリーが切れたらその場で行動を中止して即座に帰ること。
・バッテリーの性能は使っても使わなくても劣化するので、カネを惜しまず新品の電池を使うこと。
・使用前と使用後には常に点検整備清掃を行い、わずかでも傷んだ部分を決して見逃さず最良の状態を保つこと。
・ヘルメットやプロテクター類は決しておろそかにせず装着すること。
を心掛けましょう。(トラブルの確率を少し減らせます)
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
 荷重は90kgくらいです。

 帰りは下りですから電池切れの心配はしなくて良いのですが・・・
 元々歩くべき道ですから、登り途中で電池切れになったら、そこに置いて行くだけの話です。

 ヘルメット・プロテクタ必須とか、そういうヘビーな道じゃないのですが。
 普通に未舗装なだけで、車高15cm以下の普通の自動車が通れます。

お礼日時:2007/09/11 18:39

NO5です。


普通自転車ですから車載はワンボックスカーなら出来るでしょう。
電池は驚くほど長持ちます。

町中でしたら「入り」のスイッチモードで70Kmは走れます。「強」でも40Kmは大丈夫です。

家内と良くサイクリングしますが一日走っても電池切れは一度もありません。
電池の容量の大きいものを選びますが。
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この回答へのお礼

 ワンボックスは無いので・・・

お礼日時:2007/09/11 18:36

「電動補助付き自転車」は5年ほど使用しています。

 家内のものと2台あり。
山道の経験はありませんが「相当な坂道」でも使用状態は良いです。
他人が坂道を押している状態でも変速機のローギヤを使えば簡単に登り切ります。
グリップで1速、2速、3速と切り替えられますし、電動の方も「入り」「強」とあります。
多分電動の「強」と変速機の「1速」を使用すれば山道も簡単に登るでしょう。
車体は頑丈に出来ていますので問題ありません。

電池ですがフル充電で「強」を使用しても街中でしたら40Kmは走れます。
私はブリヂストン アシスタを使用していますが電池の関係で高額のもの(10万円)が必要です。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
 書き忘れましたが、車載できることが条件でした。

 「強」で40kmも走れるのならば、仮に登坂ばっかりでも10kmは走れるかな?という淡い期待を抱いてますが、どうなんでしょう。。

 40kmも走れるのであれば、晴れた日には通勤に使ってもいいかも!とも思えてきてるので、予算的には10万超えても(15万くらいまでなら)良いかな~というモードです。
(時々しか通らない林道でのラクチンのためだけに10万は少し高すぎるし・・)

お礼日時:2007/09/06 16:47

NO3さんのはバナソニックのEZの事かと思われますが、これはオフロード用ではありません。


あくまで町遊び用にモトクロスっぽい雰囲気を持たせた自転車です。
メーカーもダートでは乗らないようにと言っています。
しかもやはり重量は20Kg、シングルスピードで変速はありません。
太いブロックタイヤでもありアシスト切れ時のパフォーマンス落ちは
普通車以下ではないかと思われます。
モーター、電池にしてもリチウム式の普通のアシストですので、やはり
上りっ放しでは電池がもちません。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
 今使ってます「折り畳み変速機付自転車」も、2万円台のオフロードぽく見えて実は全然オフ車じゃない中国製オンボロ自転車ですか、正式にオフロード対応でなくても良いと思います。
→ 私の中でのオフロード仕様とは、いわゆる道無き道(普通自動車では到底走れないような)を走破するものというイメージがあり・・・

 登りっぱなし、やっぱり電池もたないですかね
 箱根を半分登れたのであれば大したものだと思うんですが・・・

お礼日時:2007/09/06 14:21

確か最近オフロード用が発表か発売かされましたので確認してみては。

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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
 ちょっと探してみます。

お礼日時:2007/09/06 13:11

舗装路うんぬんの話以前に・・・・


電動アシスト自転車はあくまでアシストであって買い物や、通勤に
乗る程度ならともかく、上りっぱなしの山道ではバッテリーたいして
持ちません。
また重量も20Kgはあるためはっきり言って重いです。
また、いくら昔よりは軽くなったとはいえ、アシストのきかなくなった
自転車で山道を下るのは決してお勧めしません。

また通販とかで売っているフル電動車は、もっとたちの悪い物がほとんど
ですので山道での使用などもってのほかです。帰りに粗大ゴミと化した
自転車を見て途方にくれるという事になりかねませんよ。
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この回答へのお礼

 どうもありがとうございます。
 投稿の前に過去ログを読んでまして、ヤフオクや楽天にある中国製のやつはゴミに近いという印象は得ました。

 登りっぱなしの山道、距離にして5kmも持てば十分なのですが、やっぱり厳しすぎますかね・・

 「電気自転車で箱根にチャレンジ、しかし半分でダウン」とか書かれた項を見つけて、箱根を半分登れるなら大丈夫かな?と思ったものでして。。

お礼日時:2007/09/06 13:11

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