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初めて質問します。
今月の3日に、来月の3日付で退職したいと申し出ました。就業規則に自己都合退職の場合は、少なくとも1ヶ月前に願い出て会社から承認されたら退職(この規定には疑問がありますが)と記してあるので、そのようにしました。
しかし、給与計算の締切日である10日までは居てもらうように上司から言われました。上司の立場からすれば、退職に際しては引継ぎや後任者の選定など、会社側の都合もあるからだろうとは思います。ただ、その点は一応の配慮をしなければならないとしても、やはり会社に言われるままの日付に従って退職しないといけないのでしょうか。
それならば、就業規則に優先して、月給制なので民法627条2項の規定に基づき、今月15日までに退職を申し出て30日付で退職できるのでしょうか。ただ、今の会社では、毎月の給与計算期間が当該月の11日から翌月10日までとなっているので、その場合は15日までに申し出て30日に退職というのは不可能なのでしょうか。
アドバイスよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

民法以前に、職業選択の自由は日本国憲法で保障されています。


耐え難い苦痛を伴う業務でも14日間は勤務しなければならないなんて法は無いです。


> その場合は15日までに申し出て30日に退職というのは不可能なのでしょうか。

30日、あるいは翌月3日までに退職したい理由を述べ、会社の理解を得れば問題ないです。
理由無く退職したいってのは、会社としても受け入れ難いです。
逆に、質問者さんはなぜ10日まで伸ばす必要があるのか、納得の行く理由を説明してもらって下さい。
「なるほど」という理由があるのなら、退職時期の延期にも気持ち良く応じれるでしょうし。
しっかりと話合いして下さい。


質問者さんが譲歩できる条件としては、有給休暇なんかが余っているのなら、そちらを交渉材料にするとか。
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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございます。
10日まで伸ばして欲しいというのは、後任の確保という理由が大きいようです。
会社側としても10日で譲る気がなく、私の申し出が一方的過ぎるように思っているようです。
有休が今はないので、一言ことわりを言った上で無給の欠勤という形で、給料が出ないのは致し方ないとしても、早く退職して次の道に進みたいのが本音です。

お礼日時:2007/09/06 14:17

「退職届」を提出したのなら従わなくても構いません。


会社側としては給与計算の切りがよい日にして欲しいとの「お願い」ですので、自分の都合上問題が無いのなら聞いてあげても良いとは思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございます。
退職願を9月3日に上司に提出しましたが、これは任意の用紙に一般的な書き方で自筆したものです。
それを提出した後、上司が上とも相談した結果、10日付で…といった話になり、会社の所定の退職届に改めて記入して提出(これはまだ提出していませんが)すること、というわけです。
その際、先週まで私が病気で欠勤していたことに伴うスタッフ確保の大変さなどから感情的になり、上司は、私の申し出があまりにも一方的過ぎるとして、お願いというよりは、会社としてもこの日で譲れないといった態度に見受けられました。

お礼日時:2007/09/06 14:36

民法627条2項の規定では、3日に退職を申し出れば翌月の締め日の10日まで、となっていますね。



先の方が「民法以前に憲法が」と書かれていますが、この場合は民法が適用されます。

でも社会通念上、あなたがどうしても来月の3日に退職したいと言うのなら会社は民法がどうのこうのとは言わずに理解はしてくれると思います。
ただ、出来たら後任への引継ぎや社内体制の整備等の為に締め日まで在籍をお願いしたいと、これも社会通念上のお願いだと思います。

ちなみに当社では、本人が退職したいと届けを出せば本人の希望通りにしますが、一応締め日までは、とお願いはします。
ついでに残っている有給休暇をそれ以降の日に消化させます。
つまり末締めの場合に20日で辞めたいと言えば、一応末までと慰留しますが、それでも20日までいうなら20日で出社しなく良いようにします。その時に有給休暇がまだ10日残っているなら、正式な退職日は翌月の5日くらいになることもあります。

どうしても辞める日が決定していて、会社の都合と合わないようでしたら、素直に上司にそのことを報告すれば善処してくれると思いますよ。
あまり引き留めても、出社してくれないことになれば結果は同じですから・・
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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございます。
確かに、社会通念上のことを考えますと、あまり労働者の都合ばかり押し付けるわけにもいかないかと考えます。
ただ、会社からは「お願い」というよりも、10日までは居てもらいますという強硬な返事だと私には受け取れるのです。
私事で恐縮ですが、先週まで私が病気のため欠勤したことで、会社としてもいろいろ大変だったので、そのことについては丁重にお詫びをしたうえで、1週間伸ばされるのはちょっと…と言ったところ、いろいろな感情が相まってか、私の退職申し出は一方的過ぎると上司は言うのです。
欠勤自体はやむを得ない理由で、且つきちんと届出を済ませており、また退職の件とは本来関係のないことと考えます。
会社の態度は何かしら強硬で、私の希望には配慮しようともせず会社の都合だけ押し付けているようにも見受けられました。
私としては、10日付退職で届を提出するにしても、ことわりを言ってもう出社しない旨告げたほうがよいのかと思うこともあります。

お礼日時:2007/09/06 15:00

法律的には#3さまの通りだと思います。



しかし、それ以前に円満退職のために、退職する人にもマナーがいると思います。
給与の日割りが面倒なのはもちろんですが、他にも社会保険の手続きや、市県民税の徴収(たぶん一括徴収を勧められると思います)、所得税にまつわる源泉徴収票、雇用保険関係…
人ひとりが辞めるにしても大変なことなんです。
もちろん質問者さまが感じているように、後任の確保も大変で、後任者が今までしていたことの引継ぎ→あなたの仕事の引継ぎがあります。

二度とその会社には行かないと思いますが、円満退職は大事なことだと思います。また、どこで縁があるかも分かりません。

できることでしたら、会社の最後のわがままに付き合ってあげてください。
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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございます。
回答者様のおっしゃるように、退職の際のマナーは必要で、その点は私も承知しているつもりです。お互いの接点を探っていくことは大事ですし、トラブルにならないよう円満に退職したいものです。
ただ、会社側の都合だけ強硬に押し付けているように私は感じました。私の退職申し出は一方的過ぎると言って、会社の承認した日でなければならないと言うわけで、会社としてそのような姿勢は如何なものかとも思いました。

お礼日時:2007/09/06 15:24

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