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Wikipediaから、近畿地方で唯一のスイッチバック駅として親しまれていた、JR和歌山線の北宇智駅について、プラットホームを本線上に移設し、2007年3月18日以降、スイッチバックが解消されたことを知りました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E5%AE%87% …

Wikiによると、2006年3月23日及び27日に、運転士のATSの入れ忘れ事故が続けて発生したため、事故防止策としてスイッチバックを解消することとなったそうです。
もう少し引用すると、スイッチバックをする際、運転士は運転席を移動せずに車掌の無線による誘導で上半身を運転席から外に乗り出して推進運転していたのが、2006年3月18日のダイヤ改正以後、運転席を移動するようになったようです(車掌が乗務する列車を除く)。
前述のATS入れ忘れ事故は、運転士が運転席移動時にATSのスイッチ投入を失念したまま発進し、そのまま走行したものだったそうです。

そこで質問です。
1.和歌山線は、2006年3月以降はワンマン運転になったということでしょうか?

2.和歌山線では、それまでATSは導入されていなかったのでしょうか?

3.Wikiによると、「開業時は蒸気機関車牽引列車ばかりだったため必須の設備であった。その後に蒸気機関車は廃止となり、やがて電化されたためにスイッチバックの必要性は薄れたが、スイッチバックを解消するために駅の移設等を行う費用も捻出し難く、~~」とあります。
ほかに、「当駅で列車交換のダイヤが組まれている事も関係していたと推測される。」という記述もありますが、要はスイッチバックの必要性はなくなったが、費用負担が重いためそのままにしていたわけで、もしワンマン化されたのであれば、それも経費節減のためだと思います。
そんな中、「ATS入れ忘れ事故」からたった1年でスイッチバック解消を実現したというのは、2005年4月25日に発生したJR福知山線脱線事故の影響があったのでしょうか?(「影響」というのは、同脱線事故の間接的な要因として、JR西日本の安全設備投資に対する動きが鈍かったという批判があったことです。)

以上、質問が多岐にわたり恐縮ですが、私の故郷の駅のことなので、ちょっと知っておきたいなと思った次第です。よろしくお願いします。

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A 回答 (2件)

1.ワンマン運転は2006年3月以前から行われています。

スイッチバックで後退する際は、車掌の誘導ではなく自ら窓から顔を出して後方確認していました。

2.ATSは国鉄全線に1966年までに導入されていますから、当然和歌山線にも導入されていました。ATSのスイッチは運転操作を行う運転台のものをONにしなければなりませんが、スイッチバックで後退運転をしない取扱いとしたので、運転台の移動が必要になりその際の切替を失念するケースが続発したものです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。ワンマン運転はずいぶん前から実施されていたんですね。車掌なしで自動車のバックみたいにしていたんですね。ATSは1966年ということは昭和41年には完備されていたんですね。そんなに以前からとは知りませんでした。ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/07 10:55

北宇智のスイッチバックは貨物列車がなくなった時点(もう、相当


以前の話です)で、基本的に無用の長物になっていたんですが、
基本的にローカル線なので、わざわざカネを掛けて廃止する根性すら
なかった・・・というのが本当のところです。北宇智駅での交換も、
ずいぶん前から廃止されていて(線区の特性上、吉野口での交換が
有利だからです)、棒線駅にしてもなんらの影響もなかったですし。

今回廃止に至ったのは、確かに福知山線事故の影響で「ちょっとでも
事故に至りそうな施設は廃止してしまおう」という「見直し」が入った
せいだと推測されます。今回の廃止に特段「地元の意向」や「線区の
高速化」などの課題がなかったことからも、そのことが裏付けられます。

なお、廃止直前の運用では「スイッチバックするたびに、運転台を移動」
する運用になっていました。またそのための乗務員用ステップも、
スイッチバックの先には準備されていました。このことからも、安全投資
が全くなかった、というわけじゃないことは推測されますが、ホームを
作り直すのと乗務員用ステップじゃあ、金額が違いすぎますけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。あれから自分でも調べてみたら、こんな新聞記事がありました。抜粋して引用します。
2007/02/04付け読売新聞(大阪)朝刊38面
>1984年の電化でディーゼル車がハイパワーの電車に変わり、急斜面も問題なく上れるようになったが、配線変更に費用がかかるため使用を継続。福知山線脱線事故を受け、昨年3月からは運転士が反対側の運転席に移動し、前を見ながら運転する方式に変更したが、ATS切り替えミスが1週間に2件続き、安全性が問題視されていた。
>費用は1億7000万円。ホームを移設し、引き込み線と本線を結び、スイッチバックを解消する。所要時間も5分短縮され、同駅近くの踏切閉鎖時間が、3分の1になる。
>山崎正夫社長は「安全を重視して抜本対策をとる。企業体質が変わってきた表れと受け止めてほしい」と話している。
・1億7000万円も掛けたんですね。やはり福知山線脱線事故を踏まえ、企業体質の変化をアピールしたかったんでしょうね。

また、2007/01/25付け毎日新聞(地方版)25面にはこうありました。字数の関係でこれも抜粋します。
>蒸気機関車に応じた施設で、現在の列車には必要ないのと、進行方向が変わって運転士が2回前後に乗り換える必要があり、昨年3月、ATS(自動列車停止装置)の入れ忘れが2件発生するトラブルも起こっていた。また、列車が住川踏切を3回通って閉鎖時間が長くなるため、地元からも改善が要望されていた。
・地元からも改善の要望が出されていたようですね。ご回答は大変参考になりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/09/07 11:05

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