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電車に乗るときはいつも運転席の後ろを陣取っていますが、少し思ったことがあります。
訳あって全部JRの在来線で目的地まで行っていたんですが、山陽線有年-三石と東海道線京都-大津で運転席後ろの窓をシャットアウトされました。
2つの共通点は、長いトンネルがある区間ということでした。トンネルを抜けたらまたカーテンを上げましたが・・・。
なぜ、こんなことをするのでしょうか。

A 回答 (8件)

乗務員をしています。



室内の明かりがフロントウィンドウに反射して見にくいのです。
昼間はよいのですが、夜は見にくくなります。
トンネルは夜と同じ環境なので、カーテンを閉めたのです。

遮光幕を閉めると外が見やすくなるのです。
前方注視の為(→安全確保のため)なので、ご了承下さい。
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通勤型の電車は運転席の窓が立っている形が多いので車内の照明が映り込むようです。


昼間のトンネルだけなら運転席の後ろだけとか、夜間は貫通ドアも降ろしても車掌席はあけたままとか色々パターンがあるようです。
パノラマ特急の運転席はフロントガラスが寝ているので映り込む事が無いので締めません。
そのせいか地下鉄のデザインもスピードの割りに前面の傾斜した先頭車両が多いような。
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運転する時に見にくいからなんだとおもいます。

私鉄と地下鉄が相互乗り入れしている路線を利用しているのですが私鉄の区間はカーテンが上がっていて地下鉄の部分ではカーテンが下りていました。
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よく気づかれましたねえ。

観察力がスゴイ。
以下、小生の推測ですが、
トンネル内のような暗いところでは、車両客席の明り(情景)がフロントガラスに映りこみ、前が見づらくなり危険になる、からではないでしょうか?。
家の中でも同様の現象はあります。夜間照明をつけた室内から、透明なガラス窓の外を見ようとしたらどうなりますか?。
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自動車でも室内灯をして走ると外が見えにくいのとおなじで、電車でも車内が明るいと安全な運転に支障を来します。


そのため遮光をします。

トンネル・夜間はカーテンをおろすと書いてある車両も多いと思います。
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車内の光が運転席に漏れてくると


ガラスに反射して前が見えにくくなるからでしょう。
夜間に自動車を運転する時には
車内を暗いままにしているのと同じでしょう。

上げ下げが邪魔くさいのか知りませんが
ずっとカーテン下ろしてる運転手もいますけどね。
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トンネル内は暗いため、カーテンを空けていると後方の客室内の照明が運転席前面の窓に反射して、前方が見にくくなるためだと思います。

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トンネル内で窓の外が暗い場合,運転席後ろの窓を開けたままだと,客室の照明が運転席前方のガラスに反射して列車前方の確認がしにくくなるためではないでしょうか。

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