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色々ありまして、DELL DIMENSION 8400 と 8300 の
内臓HDDの交換を考えています。

そこで気になったのですが、
最近のシリアルATAは、「Serial ATA300」など
種類がたくさんありますよね。
これらは、マザーボードが対応していないと
ダメということがあるそうなのですが、
DIMENSION 8400 と 8300 の場合はどうなのでしょうか?

また、他にも気をつける点などありますか?


それと、お勧めの・・もしくは、交換OKなHDDの型番など
紹介していていただければ幸いです。

自分は、現状、5年保証の付いている
Seagate製の80GB~200GB位の
あまり要領の大きないものを考えています。
要領が大きすぎると認識できないそうですし、
用途的にもたいした要領は必要ないです。


また、HDDの交換作業に関しても
機器の交換はよくサイトなどで紹介してあるのですが、
その後の認識設定やOSの入れ方、パーティションのことなどは、
あまり説明がないように思います。
ですので、その辺の説明の詳しい
DIMENSION 8400 と 8300 に当てはまるサイトや
本などの紹介なども宜しければお願いします。
なお、これまでのHDDのデータの移行は考えていないです。
バックアップはその都度とっています。

無論、HDDの交換は、業者に頼むのも1つなのでしょうが、
何せHDDは消耗品ですし、
今後も交換がいりそうな状況がありまして、
この際、自分で覚えたいと思っています。
よろしくお願いします。m(_ _)m

A 回答 (4件)

OSは何を使ってるか書かれていません。



発売当時仕様のだとWINDOWS XPと思われますが、手元にOSインストールディスクがありますか? 仕様によっては自分でリカバリー用のディスクを作る必要があります。

OSのインスコについてはPCごとに違いはほとんどないので「XP インストール」で検索するのが吉。BIOSの設定を含め写真付きのサイトがおすすめ。

OSがXPだと場合によってはHDDのフォーマットが終わってから、インスコにはいるとき、「HDDが見つかりません」みたいなエラーが出て進めなくなることがある。スキルが不足しているなら、最初BIOS設定画面でHDDの動作をATAモードにしておけば回避できる。

一度経験してしまえば楽になります。
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#1です。


重要なことを書き忘れていました。
HDD容量ですが、XPSP1までのOSであれば137GB以上のパーティションは認識しません。XPSP2以降のOSであれば、この問題は解決されています。
XPSP1までの場合、Windows Updateとレジストリ変更で回避可能ですが、OSインストール時は137GB未満のパーティションでインストールし、その後パーティション統合という手順になります。
Dimension 8400には、HDD容量の設定が最大で400GBまでありますが、上記の条件をクリアした場合のみとなりますので、御注意下さい。

HDDは規格と大きさ(インチ)が合っていれば、どのメーカーのものでも動作します。不安なようであれば、現在搭載されているSeagate製のもので良いと思います。因みにSeagate製HDDは私も使用しています(笑)。
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この回答へのお礼

アドバイスくださり、ありがとうございます。m(_ _)m

つまり、137GB以上のHDDの場合、
インストール時に使用するOSのディスクがXPSP1以前のものならば、
余分な操作がいるということですね。勉強になります。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/07 16:06

No1さんの回答に補足です。


>SATA300は上記の転送速度が最大で2倍になるだけですが、質問者様が考えておられる通り、ハードウェアの対応が必須です

紹介されているBuffaloのページにも書かれていますが、
Serial ATAとSerial ATA IIは完全上位互換となっており、Serial ATA IIハードディスクをSerial ATAポートに接続するとSerial ATAハードディスクとして使うことができます。またSerial ATA IIポートにSerial ATAハードディスクを接続可能です。

のとおり、お使いの環境では動くけど当然速くはないよということです。
Serial ATA=SATA150、Serial ATA II=SATA300ということで。
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この回答へのお礼

アドバイスくださり、ありがとうございます。m(_ _)m

現在は、Serial ATA 300 が主流のようで、
どうしようかな?などと思っていたのですが、
機能はSerial ATA IIがSerial ATA として制約され認識されるが、
普通に使用する際は、特に問題はなく、
互換性があるとのこと理解できました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/07 15:58

DIMENSION 8400 と 8300 の場合はどうなのでしょうか?


>Dimension 8400のHDDインターフェイスは、SATA150です。
SATAには現在2つの規格があります。1つ目は、SATA150。正確にはUltra SATA/1500と呼ばれています。転送速度の最大が150MB/sなのでSATA150と表記されることが多いです。
SATA300は上記の転送速度が最大で2倍になるだけですが、質問者様が考えておられる通り、ハードウェアの対応が必須です。

HDD交換に関しては、ケースの開け方などはケースによって違いますので説明書なりを読んで確認してください。
PC電源本体にスイッチがあればOFFにし、コンセントを抜いて、ケースを開けます。使用直後であれば、冷ましてから作業を開始します。
HDDに接続されているHDD側のSATAケーブルと電源ケーブルを外し、HDDを取り出します。HDDにマウントオプション(出し入れしやすくするための器具など)があればそれを外します。取り付ける場合は、逆の操作をします。
認識はBIOSで確認し、OSのインストールディスクでフォーマットからパーティション操作、インストールまで一括です。

SATAについては以下を。
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/seria …

Dimension 8200(アクセス先はIDEですが、ケーブル等はSATAに自分で置き換えれば問題ありません)
http://www.bunkai.jp/desktop/dell/8200.html
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この回答へのお礼

アドバイスくださり、ありがとうございます。m(_ _)m

教えてくださったサイトを参考にかなり理解できました。
つまり、
Serial ATA = Serial ATA 150
Serial ATA II = Serial ATA 300
というのが、基本ということですね。
また、その他の件も色々勉強させていただきました。
ありがとうございます!

お礼日時:2007/09/07 15:47

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