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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3% …
によりますと、ジャック・マイヨールというフランス人が1983年に105メートルを記録したとありますが、
「素潜りで」とのこと。よく分からないんですが、
ウェットスーツを着て、酸素ボンベをしょって、足には尾ひれのようなのを着けて、とは違うんですか?
この3点何も無しの状態で、ということでしょうか? だとしたらすっごいですね!
で、お聞きしたいのは上記の3点を着けての記録なんですが、
そういう記録は残っているでしょうか?

A 回答 (3件)

スキューバタンク使用時の最大深度は、昔ですが350m位だったと思います。

フリーダイビングの公式測定時は、ノーリミッツの場合200mを超えています。一番下で待機している人は、もちろんスキューバタンクを使用しています。その時には、減圧症になりにくいトライミックスガスなどをタンクに使用して潜っています。海から出る時は、減圧に数時間かかります。(直ぐに浮上できません)
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。
えっ!? 350mですか!? す、すごっ…。
スキューバタンクという専門のタンクがあるんですね。知りませんでした。
考えてみれば潜れば潜るほどすごい水圧ですもんね。
それにしても数時間ですか…ひぇ~~

お礼日時:2007/09/10 11:33

>お聞きしたいのは上記の3点を着けての記録なんですが、


>そういう記録は残っているでしょうか?

マイヨールについては、No.1の方が答えてくれた通りです。
タンクを背負っての最大深度ですが、スキューバダイビングが通常、
レクレーションやレジャーを目的としているため、30~40mまでと
限定されています。それよりも深く潜るのは、捜索や作業など特殊な
状況下でのダイビングとなる場合が大半です。その場合は、危険も伴うため、
潜り方やタンクの種類も変わり、レジャーとは一線を画すことになります。
ですから、深く潜るのを競う大会などありませんし、個人的な理由で深く
潜っても記録が公になるというのは、ほとんどないでしょう。

そういうわけで、お尋ねの記録というのは残っていないと思います。

Wikipediaで「スクーバダイビング」を検索されると、レジャーダイビングや潜り方、危険性etcが載ってますよ。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございました。
レジャー目的としては30~40mと限定されているんですか。
それ以上は公式記録がない、と。そうなんですかー。
タンクを替えればもっと深く潜れるんですね?
タンクをどうするんだろう…。どのくらい潜れるんだろう…。

お礼日時:2007/09/09 21:38

潜水士の資格を持つ、スキューバダイビングインストラクターかつ


PADI/NAUIドルフィンスキンダイバーSPインストラクターです。

マイヨールは、フィン(足ヒレ)とマスク(水中メガネ)と
ウエットスーツとウエイトだけで潜ってこの記録を出しています。
フリーダイビングと検索してみて下さい。
「コンスタント・ウェイト・フィン有り」ですね。
一応、この時のDVDが出ています。
「ジャックマイヨールの海と夢」です。
フリーダイビングなので、タンクは背負っていません。

以下余談です。
因みにスキューバダイビングで使用する通常タンクには、通常の
陸上の空気です。純酸素タンクだと、酸素中毒になってしまい
5m以上潜れません。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございました。
えーと、「ウエイト」って何だろう?おもりかな??
酸素ボンベって普通の空気なんですか!? てっきり多少は濃縮した酸素が入っているものと思っていました。
純酸素タンクだと5m以上潜れないとも知りませんでした。
マイヨールは文字通り”素潜り”だったんですね!すげー……

お礼日時:2007/09/09 21:33

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