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タイトルの通りです。

お勧めの本はありますか?

A 回答 (6件)

俗に言う「バックパッカー」と呼ばれる人たちを題材にした紀行文が私はオススメですね。




そう呼ばれるような人達の中には
働いて金を貯めては旅立ち、また金が尽きたら日本へ帰りの繰り返しのような人生を歩む中には人がいるそうです。

たまたま生まれた日本でそんな意地になって頑張って頑張って一生懸命働かなくても人生楽しめるみたいです。

日本でちょっと稼いで・・・
物価の安い国でのんびりと何にもしなくても生きていけるんですから。
物価の高い日本で生きようと思うから頑張らなきゃいけないだけなんで。
「深夜特急」
「アジアンジャパニーズ」
「デリーの東、上海の西」
「ガンジス川でバタフライ」っていうのが私のおすすめです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。お礼が遅くなり、申し訳ありません。参考に致します。

お礼日時:2007/11/24 22:08

矢野惣一さんの「幸せの流れに乗る方法」


一生懸命働くこと・・・というか、変に頑張ることが馬鹿らしく思える
ようになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。お礼が遅くなり、申し訳ありません。参考に致します。

お礼日時:2007/11/24 22:07

良い意味で一生懸命働くことが馬鹿らしくなるかどうか自信はありませんが、「働くことだけがエライわけじゃないんだよな」と思わせられた本。



『水木しげるのラバウル戦記』
http://www.amazon.co.jp/%E6%B0%B4%E6%9C%A8%E3%81 …

戦闘が悲惨とかいうより(それもあるけど)、土人(土着の島民)と交流して毎日楽しかったとか、パパイヤを食べたとか、芋を食ったとか、そんな描写も多くて、こう言っては何だけど楽しいです。

本当は土人だってマラリヤになったり、アメリカ軍やら日本軍が爆撃したり、大変なんだけど、でも椰子の木があって、海が美しくて、放っておいてもパパイヤが実って、ニワトリや豚を飼って、畑を作って・・・・のんびりしていそうでいいなあと羨ましい気がします。
温暖で食べ物が手に入りやすい環境ならば、無理に努力して工業発展しなくたって生きていけるんですよね。
現代日本ではそうは行きませんが。お金も要るしね。
その代わり、医療の発達とか恩恵もあるわけですが。

※土人というのは水木さんが「土の人」「土とともに生きる人」のような意味で尊敬を込めてあえて本書で使っている呼び名。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

水木しげる先生は鬼太郎の作者ですよね?面白そうです!

やっぱり、本を読むって良いですね…

お礼日時:2007/09/11 18:15

こんにちわ。

お薦めの小説です。

■「最悪」奥田英朗著
文字通り、人生「最悪」のところまで落ちる様子が描かれています。
零細企業、銀行員、ヤクザ…降り積もるストレスから抜け出せるなら、
仕事などどうでもいいと思えてきます。
http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%80%E6%82%AA-%E5%A …

■「死神の精度」伊坂幸太郎著(連続短編集)
働く事が馬鹿らしくなる…かどうかは分からないですが、
人生なんてこんなもんか、と思えてくる話です。
世の中、人間が生きているのは死神の気分次第。
http://www.amazon.co.jp/%E6%AD%BB%E7%A5%9E%E3%81 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

amazonのレビューなどを見ても、読みたくなるような内容ですね。

参考に致します。

お礼日時:2007/09/10 12:26

哲学書ですが・・・


『荘子』
 無為自然を良しとする哲学書です。
 http://www.amazon.co.jp/dp/4198605521

児童文学ですが・・・
『モモ 時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語』
 金儲けの為に時間に縛られる社会を風刺したファンタジーです。
 http://www.amazon.co.jp/dp/4001106876
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「荘子」ですか…哲学書は好きです。早速、購入しようと思います。

お礼日時:2007/09/09 22:04

青木 雄二さん の本はどうですか?


マンガ 「ナニワ金融道」の著者です。

世の中、(いろいろと)知らない人が悪い。 
と言われているような気がします

何度か「まじめに働いているのがアホらしい」と思いましたよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「ナニワ金融道」というタイトルは知っていましたが、著者は知りませんでした。

参考に致します。

お礼日時:2007/09/09 22:00

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