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エンジンは冷えている時が1番速いと聞いたのですが、
どうも納得がいかなかったので質問しました。
ちなみに車はレガシィB4です。

ピストンなどのクリアランスもエンジンが暖まっている状態(膨張しきった)時が適正なクリアランス=最大出力が出せると思っていたのですが・・・
エンジンオイルも冷えている時は抵抗が大きいと思うのですが・・・
カムシャフトが回るのもオイルが冷えている時は抵抗が大きいと思うのですが・・・
それでも冷えている時が1番速いのでしょうか?
吸入空気が冷えている方が爆発(出力が)大きい事は判るのですが
エンジン自体が冷えている時が1番速いとはどうしても思えないのです。
この話で、ちょっと言い争いになってしまいまして。

市販車は本当にエンジンをかけてすぐが1番速いのでしょうか??

エンジンが壊れるなどの話は無しで、本当にその状態が1番速いのでしょうか?

出来れば体感ではなく、数値的か理論的に教えて頂けると助かります。
宜しくお願い致します。

A 回答 (11件中11~11件)

 これは推察なのですが、熱機関というのは高熱源と低熱源の差が大きい程熱効率がよく、特に低熱源が絶対零度になると効率が100%になるということが誤って伝わったのではないでしょうか。


 レガシーのように水冷エンジンだと、昔から冷却水の温度が80°Cくらいになったときが最適であると言われており、これは技術が進歩してもほぼ変らないのではないかと思います。
 エンジンの高熱源は勿論燃焼した気体でその温度は千度を超えるでしょう。一方、冷熱源はそれが20°であろうと100°であろうと、高熱源の温度の高さと較べれば五十歩百歩でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
絶対零度になると効率が100%になるのですね!(驚)
エンジンに関しては絶対零度は有りえないですし、
む~ん、難しいですね。
レガシィは適正温度が80℃。
やはり適正に暖まった方が速いような気がします。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/16 21:38

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