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出版翻訳で、リーディングや下訳の仕事を得るにはどうしたらよいのでしょうか。やはり翻訳者の師匠の紹介がないと難しいのでしょうか。経験された方がいらっしゃったら教えてください。

A 回答 (2件)

翻訳会社でも出版翻訳を扱うところはあるので、どこかのトライアルを受けて登録するという手がありますが、多くは、やはり口コミですね。

必ずしも「師匠」でなくても、いろいろな人に声を掛けておくと、そのうちお呼びが掛かるかもしれません。本を一冊丸ごと、完全に一人で訳すことは、まずないので。出版社に直接売り込むという手もなきにしもあらずです。雑誌の記事などから始めるのもいいでしょう。

ただし、結局、出版翻訳というものは、語学力の他に文学性を要求されるので、「読んで面白い」訳文を作れる人がなかなかいないのですよね。なので、どうしても誰かのお墨付きを求めがちなのです。一方で、連絡がとれないとか、締め切りやノルマを含めた約束を守れないといった、基本的なことができない人が案外と多いので、関係者も慎重になります。もちろん、約束を守れないと、よほど良いいいわけがない限り、次から仕事は来ないと思ったほうがいいです。
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この回答へのお礼

早速お答えいただき、ありがとうございます。最近、実務翻訳のトライアルがポツポツ合格し始めたので、出版も目指してみようと思っているところです。敷居の高さは実務の比ではないような気がしていますが・・・。教えていただいた方法を参考にさせていただきます!

お礼日時:2007/09/19 17:47

お礼を拝見しましたが、ちなみに、敷居は全然高くないですよ。

向き不向きがあるだけです。出版で著名な訳者でもビジネス文書を訳せない人は五万といますし、ギャラも振るいません。むしろ、出版に挑む際には、実務翻訳の概念を離れて、意訳のさじ加減を大事にするのがポイントじゃないかと思います。がんばってくださいね。
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この回答へのお礼

「意訳のさじ加減」というのは、非常に納得するものがあります。がんばってみますね!!ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/19 20:27

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